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【完全保存版】アメリカ旅行費用の節約術・最安値&安く抑える方法

※ 広告が含まれる場合があります。

アメリカ旅行費用の節約術

「アメリカ旅行へ安く行きたい!」
「旅費の節約方法を知りたい!」

ハワイの青いビーチ、ニューヨークの自由の女神、日本では見られない広大な国立公園など、魅力的な観光地が多いアメリカ。

その一方、ミネラルウォーター1本500円、ラーメン1杯3,000円など、今なお物価が上がっている状態。

さらに、円安も加速し、アメリカ旅行から遠ざかってしまっている方も少なくないのではないでしょうか。

海外赴任で、期間限定のアメリカ生活を過ごしているわが家。

物価は右肩上がりなのに夫の給料は控えめで、実際のところ、日本にいるときよりも質素な生活を強いられています😢

旅行には行きたいけど、お金はかけられない…と、コスパの良い旅を試行錯誤。

結果的に、旅行費を100万円以上節約することに成功✨

今回のブログ記事では、約3年間のアメリカ生活で培った「旅行費節約のノウハウ」を一挙集結!

アメリカ旅行費用を安く抑えるための、航空券・ホテル代・観光費・外食費の節約術をご紹介します。

きら

あとで読み返せるように、ぜひブックマークしておいてね!

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ブログ記事の内容

アメリカ旅行の平均費用

サンディエゴの暮らし
アメリカ西海岸のビーチ

今の時代、アメリカ旅行の平均費用はいくらなのでしょうか。

大手旅行会社が発表しているアメリカ旅行の平均費用は以下の通りです。

※ 【Trip.com】公式サイト参照

アメリカ旅行の平均費用5泊6日

日本発の5泊6日のアメリカ旅行の費用は、1人約40万円が目安です。

項目費用
航空券往復20万円〜
ホテル代10万円~
食事代・カフェ代7万円~
交通費2.5万円~
Wi-Fi代6,000円〜
お土産0円~無制限
海外保険6,000円〜

アメリカ旅行の平均費用1週間

日本発の1週間のアメリカ旅行の費用は、1人50万円が目安です。

項目費用
航空券往復20万円〜
ホテル代12万円~
食事代・カフェ代10万円~
交通費4万円~
Wi-Fi代7,000円〜
お土産0円~無制限
海外保険7,000円〜

あくまでもアメリカ全体の平均なので、ニューヨークなどの東海岸に行く場合はもっとかかります。

わが家の旅行費用一覧

わが家の個人旅行でかかった費用も行き先別にまとめておきますね。金額は4人家族の合計費用です。

日本発ではなく、カリフォルニア起点なので、航空券代は日本から旅行するよりも安いですが、それ以外にも様々な節約方法を試しました。

例えば、アメリカ東海岸旅行10日間の旅は、一人あたり約13万円。

ニューヨーク・ワシントンDC・ボストン・ナイアガラ・フィラデルフィア・ボルチモアの6都市を巡り、高級ホテルコンラッドに宿泊しているのでかなり安く抑えられた部類だと自負しております。

  • 1ドル=146円で計算
  • アメリカ・カリフォルニア起点の旅行費です。
  • 航空券などの移動費・ホテル代・観光費・食費・お土産代などの金額です。

\ 全旅行一覧はこちら /

① 航空券を格安・最安値で買う

では、実際にどのような節約方法があるのか、具体的にご紹介していきます。

まずは、旅行費用の中で大きなウエイトを占める航空券代から。

安い時期に行く

イエローストーン観光・グランドプリスマティック
9月末に行ったイエローストーン国立公園

一番王道の方法は、安い時期を狙うこと。

アメリカのホリデーシーズン(サンクスギビングやクリスマス)、祝日を含めた三連休は、旅行や帰省などで航空券の値段が跳ね上がります。

祝日当日は休みになるお店や観光地も多いです。

航空券が高い上、丸一日観光ができず、無駄に終わる可能性もあるので注意!

アメリカでウエイトが大きめの休日は以下の通りです。

  • 5月最終月曜: 戦没将兵追悼記念日
  • 7月4日: 独立記念日
  • 9月第1月曜: レイバーデー
  • 11月第3木曜: サンクスギビング
  • 12月25日: クリスマス
  • 1月1日: 元日

一方、アメリカ旅行の費用が安いと言われている時期はこちら。

  • 1月中旬〜2月
  • 9月下旬〜11月中旬

1月中旬~2月は、ホリデーシーズンの直後で、東海岸方面は雪が降り、価格が安くなる傾向があります。

一番おすすめの時期は、9月下旬から11月中旬

息子たちが通う学校では、9月後半に秋休みがあり、わが家はこの時期によく旅行に行っています。

9月後半は、一般的に新学年が始まった直後なので、混雑も少なめで価格も落ち着いています。

航空会社のクレジットカードを作る

アメリカ旅行|デルタ航空
使いやすいデルタマイル
きら

わが家は、航空会社のクレジットカードでマイルを貯めて、チケット代は無料にしているよ。

航空会社のクレジットカードの入会特典ボーナスは半端なくお得です。

難しいことは一つもなく、クレジットカードを作り、ミニマムスペンド(3か月で3,000ドル程度)をクリアするだけで、5~6万円分の航空券相当のマイルがもらえます。

クレジットカードは1つではないので、期間をあけつつ、何枚か作れば無理なく100万マイル貯めることができます。

\ 王道の組み合わせはココから /

この方法で、アメリカ東海岸旅行ロッキーマウンテン旅行シアトル旅行の航空券代(家族4人分)がタダになりました✨

LCCを検討する

カンクン旅行で利用したメキシコ系LCC

東京・成田空港からカリフォルニア方面(ロサンゼルス・サンフランシスコ・サンノゼ)は、LCCのZIPAIRが就航されているので、フライト代をかなり安く抑えることが可能です。

例えば、成田⇔ホノルル便の片道4万円台、成田⇔LAX(ロサンゼルス)も片道4万円台と破格です。

きら

私もZIP AIR、使ってみたい。

渡米後は、Southwest航空Frontier航空Spirit航空など、アメリカで人気のLCCを利用することも可能。

例えば、ロサンゼルスからニューヨークまでSpirit航空を利用すれば、片道わずか140ドル程度。

パズルみたいに組み合わせるなら…

ZIP AIR成田(NRT) → ロサンゼルス(LAX)46,000円
SPIRITロサンゼルス(LAX)⇔ニューヨーク(EWR)22,000円(146ドル)
ZIP AIRロサンゼルス(LAX) → 成田(NRT) 46,000円
114,000円

日本発でロサンゼルスとニューヨーク2都市を巡る旅でも、往復の航空券代を12万円程度に抑えることもできます。(最安値で計算した場合)

フライト+ホテル+レンタカーのパックツアーを利用する

アメリカ旅行|レンタカーはピックアップトラック
運転に自信がある方はピックアップトラックが安い

パックプランは、Expediaの航空チケット+ホテル+レンタカープランがお得。

Expediaでは、格安航空券と宿泊ホテルをセットで予約することで、ホテル代が1泊無料になることもあります。

さらに、レンタカー付のプランは破格です。

一般的に1日100ドルくらいかかりますが「本当にレンタカー代が入っているの?」という衝撃の金額も!

パックツアーは、複数の経由地検索ができないので、一都市滞在型または発着空港が同じ場合に利用すると良いです。

フライト保険はかけない(クレカの補償で代替)

クレジットカードの付帯サービスで代替できる場合、フライトのキャンセル保険は必要ありません。

航空券を購入する際、+20ドルくらいで、キャンセル補償保険をつけませんか?と出てくることがありますが、家族4人ともなったら結構な額になりますよね。

私が使っているChase Sapphire Preferredでは、Trip Cancellation/Interruption Insurance(キャンセル補償保険)がついています。

年会費は95ドルかかりますが、レンタカーの保険も同様についてくるので、すぐに元が取れます。

日本のクレジットカードなら、アメリカンエキスプレスカードにキャンセル補償(キャンセルプロテクション)がついています。

クレジットカードの付帯サービスがない場合は、入っておいた方が安心です。アメリカはトラブル大国😨

とにかく比較

私は、基本的にGoogle Flightを使って比較しています。

それを目安に、Expediaや各航空会社の公式ホームページなどで検索します。

最近、インスタで知った裏技は「シークレットウインドウ」で検索すること。

同じ旅行サイトを何度も訪問すると、旅行サイト側で意図的に価格操作が入ってしまうことがあるそうです。

シークレットウインドウにすることで、真っ新の状態に戻すことができるようです。

さらに、海外在住者なら結構な割合の方が利用しているVPNを経由するだけで、割引になる可能性も!

VPNを利用することで、位置情報を任意の国に変えられます。

その国の物価に応じて、航空券が販売されているので、日本やアメリカで検索するときより安いことも少なくないそうです。

接続先は、トルコ・マレーシア・ブルガリアがおすすめされていることが多いです。

VPNを使っていない方はこの機会にぜひ!

NordVPNでは、トルコを含む世界59か国、5,000台以上のサーバーが設置されています。

VPNを利用することはもちろん違法ではないし、むしろセキュリティが強化されるため安心です。

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安いと思ったら即行動

ロッキーマウンテン国立公園|ドリームレイクトレイル
思い立って行ってきたロッキーマウンテン

私も何度か失敗してますが、安いと思ったら、即予約しましょう。

格安チケットは、時間単位で更新されているので、その瞬間にチケットを取らない後悔することが多いです。(ホテルも同じ。)

安く抑えたいなら、小まめに価格チェックをしながら、チャンスが到来したら逃さない。これに尽きます。

② ホテル代を無料・格安にする

ホテルの値段は、本当にピンキリです。

日本と大きく異なるのは、人数ではなく部屋単位の費用になります。

そのため、一部屋の宿泊人数が多いほど、費用を安く抑えることができます。

ホテル系のクレジットカードのポイントを貯める

無料で宿泊したハイアットジーヴァ(カンクン)

ヒルトン、マリオット、ハイアット系のホテルなら、提携のクレジットカードに入会するだけで、2~3泊分無料になるポイントがもらえます。

私は、ヒルトン系のアスパイアカードを作り、ナイアガラの滝やニューヨーク・タイムズスクエアのホテル代に充てました。

ホテル系のクレジットカードではありませんが、Chase Sapphire PreferredChase Freedomのポイントをコツコツ貯めて、カンクンの高級ホテル「ハイアットジーヴァ」にも4泊無料で泊まりました。

クレジットカードのポイ活を極めると、「ホテルはポイントで泊まるもの」という認識になってきます(笑)

Hotels.comで1泊無料にする

Hotels.comの特典でほぼ無料で宿泊したセドナのホリデイ・イン

ホテル系のポイントが十分にない場合、滞在先に大手ホテル系のチェーン店がない場合は、Hotels.comを使います。

Hotels.comでは、10泊するとホテル代が1泊無料になるサービスがあります。

Expediaと同じ系列で、価格的にあまり変わりがないので、ホテルの予約だけする場合は、Hotels.com一択。

困ったときはベストウエスタン

ベストウエスタン系ルビーズイン(ブライスキャニオン)

日本のビジネスホテル的な位置づけで使えるのが、Best Western(ベストウエスタン)。

お手頃な価格設定で、それなりのクオリティが保たれている(ヒルトンやマリオットよりは劣ります)チェーン店。

聞いたこともないホテルやモーテルに宿泊すると失敗することが多いので、困ったときはベストウエスタンに宿泊するようにしています。

Hotels.comで予約すれば、1泊無料の対象になります。

③ 観光・アクティビティ費用を節約する

一般的に展望台や博物館などの観光費用は、3,000円~5,000円程度。

アメリカの中でもニューヨークは、観光費が高いです。

例えば、エンパイヤステートビルディングの展望台の入場料は大人79ドル(約11,500円😨)です。

テーマパークをメインにしない

パークに行かずキャラダイだけ利用

アメリカで特に高額になりやすいのは、テーマパークをメインにした旅行です。

テーマパークを本場で楽しみたい!その気持ち、分かります。

でも、アメリカのディズニーランドのチケット代は、日本の倍近くかかります。それに、高額な外食代も加算。

なので、テーマパークをメインにするのではなく、一部に組み込むくらいの旅が予算的には正解。

パークに行かずに、キャラクターと食事ができるキャラクターダイニングだけを利用することもできますよ。

国立公園やモニュメント観光をする

グランドキャニオン
壮大な自然が見られるグランドキャニオン

安くアメリカ観光を楽しむならナショナルパークやナショナルモニュメントがオススメです。

何と、1年間有効のパスが、車1台で80ドル。ディズニー1Dayチケットの一人分以下の価格です。

フィラデルフィアの自由の鐘など、ナショナルモニュメントは入場料自体が無料のこともあります。

アメリカの広大な景色や歴史的建造物を直に体感できるので、テーマパーク以上の感動を味わうことができます。

航空券が安いロサンゼルスからのアクセスがしやすいのは、ヨセミテ国立公園ジョシュアツリー国立公園

観光費を安く抑えるなら、行き先は「ワシントンD.C.」が最適。

無料の国立博物館や美術館が多数あります。ゴッホやダビンチの作品も見られます。

ガソリンはコストコで入れる

マイカーやレンタカーで周遊するのであれば、ガソリンは計画的に入れましょう。

わが家は、周遊ルートを考えるときに、価格が安いコストコガソリンの場所もチェックします。

日本のコストコ会員証でも使えます。(国外でエラーが出た場合は、係の人を呼べば対応してもらえる。)

アメリカのコストコで利用できるクレジットカードは「VISA」のみです。

都市型観光はシティパスを使う

ヒルトンタイムズスクエアからの夜景
エンパイアステートビルもシティパス対象

ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコなど、都市型の観光を目一杯楽しみたい場合は、City Passを利用するとお得です。

個別でチケットを買うより、50%も安くなることもあります!

と、紹介しておきながら何ですが、わが家はミュージアムや展望台などお金がかかるところは控えめにしているので、実は利用したことがありません…😅

私の旅行記では、無料で楽しめるスポットもたくさん紹介しているので、ぜひそちらも見てくださいね。

地球の歩き方並みの情報量。いや、それ以上(笑)

④ 外食代・食費を安く抑える

アメリカで日本よりも高いと感じるのが「外食代」です。

ごくごく一般的なレストランで食事をしたら、朝食に1,500円、ランチに3,000円、ディナーに5,000円くらい

メニューは税別表示で、さらにチップが20%程度必要。1日あたり1万円前後はかかるでしょう。

古いガイドブックには、チップ15%程度と書いてありますが、今は18%以上が標準。

朝食付きのホテルを利用する

パソロブレス・ハンプトンイン
ワッフルマシーンがあるハンプトンインの無料朝食

宿泊費がほとんど変わらないのであれば、わが家は積極的に朝食付きのホテルを利用するようにしています。

例えば、ヒルトン系であれば、Hampton Inn・Garden Inn・Home 2 Suiteなどは朝食が含まれています。

また、先ほど紹介したBest WesternやHoliday Innも朝食付きです。

家族4人だと、軽くドーナツとコーヒーをテイクアウトしても20~30ドルかかってしまうので、朝食無料は大きいです。

空港ラウンジを利用する

トルコ航空のラウンジ
プライオリティパスで利用したトルコ航空ラウンジ

アメリカの空港では、プライオリティ・パスがあれば入場できる空港ラウンジがたくさんあります。

場所によっては、ビュッフェ式の食事やアルコールを飲めるところもあります。

以前、ワシントン・ダレス空港(IAD)を利用したときは、トルコ航空のラウンジに行ってみました。

結構本格的なトルコ料理を食べることができ、昼食代を節約することができました。

搭乗する航空会社以外のラウンジも使えます。

日本にお住まいの方は、楽天プレミアムカードが最安値。

年会費は11,000円(税込)と格安で、約460ドルのプライオリティ・パスが無料でもらえるので、コスパ最強と言えます。

アメリカにお住まいの方は、ヒルトン系のアスパイアカード(←私も使っています)がおすすめ。

ゲスト2人まで無料で入れるので、お子さんがいる場合も安心。

スーパーを賢く利用する

国立公園の大自然の中で食べたカップラーメン

外食費を安く抑えるには、ローカルスーパーを活用するのがベスト。

レンタカー利用なら、ミネラルウォーター24本パックなどを買っておきましょう。(5ドル程度で買えます。)

Safeway・Vons・Krogerなどの大型スーパーは、Reward(会員カード)を作れば、かなり割引になります。

Whole Foodsは、お惣菜コーナーが充実しており、サラダなども豊富。値段は少し高めですが、外食に比べたら割安です。

究極の節約術はカップラーメン。

かなり薄味のローカルラーメンは、2個で1ドル程度で買えます。(マルちゃんのカップ焼きそばは、普通に美味しい。)

アメリカのホテルはケトル完備のところが少ないので、折りたたみ式ポータブルケトルを持参することをおすすめします。

きら

バラマキ用のお土産も、ついでにスーパーで買うと安いよ!

コスパ最強は中華&ベトナム料理

ニューヨーク観光|Awesome Dim Sumの料理
NYの中華料理(飲茶)レストラン

安く美味しいものを食べたいのであれば、中華料理かベトナム料理が◎。

物価が高い街にいくときは、ほぼこの2択です。

ベトナム料理のフォーは、ラーメンやうどん感覚で食べられる上、大盛り(Large Size)にすれば、コスパ最強

中華料理やベトナム料理は、どこの地域でも大抵あるので、食事に困ったら探してみてくださいね。

荷物に余裕がある人は、レンジで温めるだけのパックご飯、レトルトのお味噌汁、お茶漬けやふりかけを持ってくるだけでも随分と違いますよ!

【その他】日本からの旅行に必要なもの

日本からアメリカ旅行へ行く際は、以下のものも賢く節約しましょう。

加入必須の海外旅行保険

日本からアメリカに旅行に来る方は、海外旅行保険は絶対に入ってください。

「病気やケガは気を付ければ大丈夫。」
「日本の健康保険でどうにかなるでしょ。」

と思っているかもしれませんが、自由診療部分や、日本で行われていない医療行為は日本の健康保険の対象外です。

医療費は日本の10倍以上だと考えた方が良いでしょう。

体調不良で軽く見てもらっただけで2~3万円、歯の治療で1本10万円、盲腸の手術で100万円…。

きら

実費負担だったら恐ろしい金額💦

南の方にいけば、サソリガラガラヘビが普通にいます。ビーチで危険生物に刺されることさえあります。

何かあったら、ERですぐに治療してもらわないと手遅れになるかも…

そもそも、保険に加入しておらず、支払い能力がないと判断されると、命の危機でも手術を受けられません。

悲しいかな、これが自由の国アメリカ😢

お守り代わりに持っておきたいのが、年会費無料のエポスカード

きら

オンライン申込で、最短即日発行してくれるよ!

補償内容はこのようになっています。

保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺障害最高3,000万円
傷害治療費用200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)3,000万円(1事故の限度額)
救援者費用100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

エポスカードには、24時間日本語対応の「医療緊急アシストサービス」があります。

英語で医療系の説明するのって、本当に難しいんですよね。

病気やケガで不安なとき、日本語で対応できるのは本当に助かります。

各国に問い合わせ窓口(直通の電話番号)があるため、国際電話の料金もかかりません。

さらに「キャッシュレス・メディカルサービス」もあり、渡航先の病院での治療費支払いを、その場でエポスカード側が負担してくれます。

無料の付帯サービスにも関わらず、手厚すぎ。作らない理由がない。

\ エポスポイントがもらえる /

2023年10月1日から、旅行移動費の一部(目的地までの航空券・電車やバスの交通費など)を支払う利用付帯に変更になっています。

海外旅行保険は合算が可能。

他のクレジットカードにも海外旅行保険がついていたり、個別に保険に入っていたりする場合は、プラスになります。

プライオリティパスがもらえる楽天プレミアムカードにも海外旅行保険がついています。

両方持っておけば、鬼に金棒!

ないと不便なネット環境

アメリカでは、チケットの発行からお店の予約まで、スマホがないと何もできないので、ネットが使える環境は必須です。

ホテルや空港などの公共施設では、無料で使えるWi-Fiがありますが、やや不安定でセキュリティも心配。

ポケットWi-Fiか、海外で使えるSimカードのどちらかは、必ずご用意ください。

おすすめは、海外WiFiレンタル利用者数6年連続NO.1のグローバルWiFiです。

日本国内の19空港、35カウンターで受取・返却ができます。(ハワイ・韓国では現地でも受取り可能。)

一台で5台まで接続できるため、家族や友達と一緒に使えば、ネット代を安く抑えられます。

\ 当ブログ限定割引 /

折りたたみ可能なボストンバッグ

お土産など、増えてしまった荷物のために、折りたたみ可能なボストンバッグがあると何かと重宝します。

ポイントは、機内持ち込みができるサイズを選ぶこと。

アメリカの国内線移動は、大手の航空会社(デルタなど)でも、預け入れの荷物に対してお金がかかるので注意してください。

節約しながらアメリカ旅行を楽しもう

べラジオの噴水(ラスベガス)

実はアメリカでは、日本ほど『コスパ』を重視しません。

安かろう=悪かろうで、それ相応の費用をかけなければ、ちゃんとしたサービスは受けられないという認識が強いです。

治安面の心配もあり、安全をお金で買うという風潮もあります。

やたらとホテル代が安いと思ったら、発砲事件が多発する場所だったなんてこともあり得ます。

せっかくお金をかけて旅行に行くのに、不快な思いや危ない思いをしたら、嫌ですよね。

今回ご紹介した方法は、アメリカの文化に寄り添った節約方法なので、満足度が高い旅行ができるはず!

あなたの旅にご活用していただけたら幸いです。

最後に、旅行準備でこれだけはやっておいた方が良いよ!ということをまとめておきます。

 航空券代の節約

ホテル代の節約

  • ホテル系クレジットカードを作る
  • Hotels.comで予約

 観光費用の節約

 食費の節約

その他

\アメリカ在住の方はこちらも見てね/

※ このブログ記事は、2023年8月の情報を元に作成しています。最新の内容はリンク先の公式ホームページにてご確認ください。

アメリカ旅行費用の節約術

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