働き方

帰国後の仕事が心配?海外駐在妻がキャリアアップできる在宅ワークの裏話

孤独なとき

「夫の海外赴任で仕事を辞めなくてはいけなくなった。」
「同期が出世して、バリバリ働いていていることを聞いてモヤモヤ。」
「子育てと家事だけの毎日で鬱になりそう。」

同じような人生を歩んでいた友達をみて、夫の海外赴任に帯同したばかりに、何だか自分だけが取り残されている気持ちになったことはありませんか。

かと言って、駐在妻が働こうと思っても、実家は遠く、頼れる親戚はいない。夫も仕事が忙しく、基本的にワンオペ育児。海外で言葉の問題もあるし、外で働くなんて無理!ですよね…。

私自身、夫の転勤にかなり翻弄され続ける人生を送っています。愛知→富山→神奈川、そして近々アメリカに引っ越す予定。夫は既に渡米しています。(詳しくはプロフィールで。)

結婚後、転職してフルタイムで働いていた時期もありますが、なんせ落ち着かない夫の勤務地。場所にとらわれず自分のペースで働く方法を模索し、最終的に在宅ワークで働く道に進みました

今回のブログ記事では、私と同じように「働きたいけど働けない!」と心がモヤモヤしている方の手助けになれば良いと思い、在宅ワークについてまとめてみました。

モヤモヤした気持ちを打破するには、行動しなくては始まりません。ぜひ、自分の自信を取り戻すため、動き始めてみてくださいね。

駐在妻x在宅ワークが最適な理由

在宅ワークは、今最も注目されている働き方。制約が多い駐在妻にとって様々なメリットがあります。

在宅ワークは場所に関係なく働ける

在宅ワークは、パソコン一つでできるものが多く、場所に関係なく働けるのが特徴です。

海外赴任の場合、期間が終われば帰国しなくてはいけません。せっかく苦労して就職したとしても、わずか数年で退職することが決まっているのです。

在宅ワークであれば、夫の勤務地が不安定でも、引越しが多くても、同じ仕事を続けることができます。

在宅ワークは自分のペースで働ける

在宅ワークは、自分で仕事量を調整できるため、慣れない海外生活でも取り入れやすいです

海外赴任は、暮らしや文化の違い、言語の問題など、日本にいるときよりも苦労することが多いですよね。子供がいれば、学校関係の行事もあります。

駐在妻の場合、頼れる親戚は基本的近くにいません。慣れない海外で仕事をする夫も、共働きに協力してくれるほど余裕はないと思います。

在宅ワークなら、家庭環境に合わせてペースを考え、自分にできることから小さく始めることができるので、駐在妻でも無理なく続けることができます

在宅ワークは日本語でできる

海外でパートに出てみようと思っても、言語の問題があります。

空き時間にできるコンビニやファミレスのパートだって、とてつもなく難易度の高い仕事ですよね。精神的な疲労も計り知れません。

在宅ワークなら、日本の企業や日本人顧客がメインなので、言葉の問題はありません

在宅ワークは稼ぐことで自信に繋がる

アイデンティティロスという言葉をご存じですか?働いていた妻が、専業主婦になって失うものはとても多く、自分に自信が持てなくなる方もいます。

所属コミュニティ、経済的自立、目標や目的、成長など、仕事をすることで得られていたものはたくさんあります

実際、私も勤めていた会社を辞めた後は、生産性がない毎日を送る自分が許せないと感じることが増えました。夫が稼いだ給料を使うことに対して、罪悪感さえありました。

在宅ワークでも、仕事内容によっては、仲間ができたり、スキルアップに繋がったりもします。経済的自立に向けて、自分の手でお金を稼ぐことで、自信に繋がります。

在宅ワークで帰国後のキャリア不安が減らせる

キャリアを中断した駐在妻にとって、一番の不安が「再就職」ではないでしょうか。

ブランクが数年間あり、年齢的にも厳しくなっている状況で、条件の良い会社に再就職するのは難しいですよね。

細々でも在宅ワークを続けていれば、仕事のブランクは減らせます。帰国までに在宅ワークを軌道に乗せておけば、再就職の心配さえしなくてもよくなります。

駐在妻が在宅ワークをするときのポイント

在宅ワークは、世界各地でできる仕事ですが、駐在妻だからこそ気を付けたいポイントもあります。

自分の興味のある仕事を選ぶ

海外赴任中は日本にいるときよりも、手当が増えることが多いです。わが家の場合は、家族の帯同手当で10万円程度。

世帯収入としては、二馬力で働いていたときよりも減ってしまいます。でも、働いていないのに、これだけの手当てをもらえるのは、ありがたい話。

少し視点を変えると、収入のことを考えずに、自分の好きなことや興味があることに積極的にチャレンジできる貴重な期間です。勤めていた会社を辞めることをリスクと捉える方もいますが、これはチャンスなんです。

これからの時代、好きなことを仕事にしてコンパクトに稼ぐスモールビジネス起業家が増えていくと言われています。サラリーマンの終身雇用システムは崩壊していますし、副業も解禁しているので、個人ブランドで活動することが主流になっていくはずです。

となると、何か好きなことを突き詰めたり、専門知識が豊富だったり、珍しい経験談を持っていたりすることが、大きなアドバンテージとなる訳です。

駐在妻は、海外に住むことで、日本に住んでいるだけではあり得ない経験ができます。さらに、在宅ワークを通じて自分の好きで価値を高められる知識やスキルを身につければ、大きな強みになります。

就労ビザや会社の規定を確認する

海外で在宅ワークをする際は、就労ビザや会社の規定を必ず確認するようにしてください。

  • 給与を日本円で受け取る場合は、海外就労ビザは不要
  • 確定申告は日本で代理人を立てて行えば良い

など、記載しているサイトを見かけたことがありますが、実際のところ怪しいです。

何か不正がバレたときは夫の会社に迷惑がかかるだけでなく、違法労働で強制送還になる可能性だってあります

各国の移民局ホームページで確認したり、実際に働いている人に問い合わせてみたりと、正しい方法で働くようにしてくださいね。

例えば、アメリカの場合は、家族帯同ビザであれば就労可能なことが多いですが、EAD(労働許可証)の申請が必要です。日本円で収入を得る在宅ワークは、グレーゾーン。私は、不安を感じながら働くのは嫌なので、渡米後すぐにEADを申請する予定です。

また、確定申告はアメリカ国内で行うのが一般的です。ただ、この辺りはまだまだリサーチ中なので、実際にやってみて、体験談をブログ記事にしていこうと思っています。

海外赴任中の駐在妻にオススメの在宅ワーク

海外在住の強みを活かして、取り組める在宅ワークはたくさんあります。ここでは、その一部をご紹介します。

あなたの好きなことと照らし合わせて、あなたに合った仕事が見つかれば幸いです。

① クラウドソーシング

まず、一番手軽に始められるのが「クラウドソーシング」です。

クラウドソーシングとは、インターネット上で企業や個人が不特定多数の企業や個人に業務をアウトソーシングする業務形態の仕事です。

仕事内容は様々。

  • アンケートやモニター調査
  • データ入力
  • 記事のライター
  • 翻訳
  • デザイン
  • プログラミング など

クラウドソーシングの仲介サイトに登録さえすれば、すぐに仕事が始められます。実績を積めば、単価も上がり、スキマ時間だけでも、月収30万円以上稼いでいる人もいます。

以下は、ポピュラーなクラウドソーシングのサイトです。

① クラウドワークス

クラウドワークスは、クラウドソーシングの中では最も有名なサイトです。ヤフーやベネッセと提携し、主婦の空き時間を利用した在宅ワーク支援にも力を入れています。

専門のデザイナーやプログラマー向けの案件から、スキルや経験がなくても受注が可能な仕事もたくさんあります

海外在住者向けにはこんな仕事例:

  • 駐在中の出来事や体験談の記事作成(文字単価1円)
  • 旅行メディアのライター(文字単価1円)
  • 翻訳(固定報酬1万円~5万円)
  • 海外通販サイトの商品受取&発送

クラウドワークスは、仕事の幅がとても広いので、とりあえず何か仕事を始めたいという方にはオススメです。

クラウドワークス

② ココナラ

ココナラは、知識・スキル・経験を売り買いできるフリーマーケットです。自分の特技や経好きなこで収入を得ることができるサービスです。

実は、私もよくココナラを利用しています。販売するのではなく購入する方ですが。

ブログに使っている似顔絵アイコンもココナラで作ってもらいましたし、パーソナルカラー診断もお願いしました。

海外経験から提供できるスキル:

  • 子連れに優しい!カリフォルニア旅行の観光プラン
  • 駐在妻が不安なあなたへ!海外赴任に関する悩みを聞きます

ココナラは、経験やスキルによって様々なサービスを提供することができます。アイディア次第で思わぬヒット商品になる可能性もありますよ。

ココナラ

② 転売ビジネス(バイマ)

海外在住ならではの強みを活かして、転売ビジネスにチャレンジしてみるのも良いです。

私の夫は、ファッション感覚が人より少し長けており、日本国内にいるときからヤフオク転売で一儲けしていました。海外のオークションサイト(eBay)で仕入れて、利益を上乗せしてヤフオクで販売するという方法でした。

ただ、主婦にとって在庫を抱えるのはちょっとリスクが高いですよね。そこで登場するのが「BUYMA(バイマ)」です。

BUYMA(バイマ)とは、ファッション関係のネット通販サイトです。

ヤフオクやメルカリと似たようなサービスですが、大きく異なるところは「無在庫販売が可能」だということです。

事前に商品を購入する必要はなく、注文が入ったら購入して発送すれば良いので、在庫リスクとは無縁になります。

限定商品など、日本で買うと、海外の倍以上という商品もあります。それこそ、一商品を売るだけで数万円利益が出てしまうハイブランドも。

そのような商品を、お住まいの地域のショップやネットショップで見つければ、比較的安定して稼ぐことができます。

物販は、商売の基本。一連の流れを経験することで、将来的に役立つノウハウはとても多いです。

BUYMA

③ オウンドメディアを作る(ブログ・SNSなど)

オウンドメディア(Owned+Media)とは、ホームページ・ブログ・SNSなど、自社で保有している媒体のことを言います。

最近では、企業だけでなく個人でオウンドメディアを保有している人も増えています。私自身、このブログ「きららぼし」を運営していますが、これも立派なオウンドメディアです。

このブログは、月10万PVほどのアクセスがあり、ありがたいことに執筆や広告掲載の依頼を直接いただくことも多々あります。

ブログを始めたとき、収入はそれこそ月100円とかでした。ですが、今では広告料だけで月10万円程度は稼げています。イケイケモードのときは、ブログ一本で50万円近く稼いだ月もありました。普通に、主人の月給を超えていました(笑)

ブログの内容も見てもらうと分かるように、難しいことは何一つ書いていません。自分が調べたり、勉強したり、経験したりと、シェアしたいことを記事にまとめています。

様々なサービスや仕組みが次々と登場する現代社会では、どんどん新しい知識を取り入れていかなくては生き残れません。サラリーマンを続けていても、景気が傾けばクビになります。そのとき、あなたには勝負に勝てる知識やスキルがありますか?

どのような状況にせよ、学び続けることがとても大事なんですね。

学んだ内容は、アウトプットすることで記憶に定着させることができます。実際、私もブログ記事でまとめるようになってから、学ぶ意欲がどんどん増すようになりました。

私のような子持ち主婦が、心理学の資格を取ったり、マーケティングについて学んだりするようになったのも、ブログを始めてアウトプットの場ができたからです。

文章を書くのが苦手であれば、YouTubeやインスタなどを活用してみても良いと思います。これからはオウンメディアが個人の名刺代わりになっていく時代

何か一つでも極められれば、思わぬところで仕事に繋がり、新たなキャリアプランがスタートする可能性大です!

駐在妻のキャリア構築は在宅ワークで

ひと昔前までは、駐在妻のキャリアはストップするのが当たり前でした。働きたくても働けないと、諦めるしかなかったんですよね。

ですが、今は違います。インターネットの普及でパソコン一つで仕事ができるようになりました

在宅ワークは、「仕事をしたい駐在妻」にとっての救世主。もし、気持ちがモヤモヤしていたら、とりあえず小さく始めてみれば良いのです。

一歩を踏み出してさえすれば、案外うまくまわり始めるのが人生。ぜひ、あなたも小さな一歩を踏み出して、チャレンジしてみてくださいね。

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