「あまり着ない授乳服にお金をかけたくない!節約する方法はないかな?」
授乳服を使う期間は1~2年。ですが、意外と値段も高く、デザインもイマイチなものが多いですよね。
上の子のときは、育児雑誌にのせられて、何枚か購入してしまいましたが、今回は手持ち服で持ちこたえようと考えています。
そこで、活用したいのが「授乳ストラップ」です。
授乳ストラップとは
授乳ストラップとは、母乳育児中に赤ちゃんの顔に服がかからないようにとめる便利グッズです。ここ数年で発明された画期的なアイテム。
使い方は、とっても簡単。授乳ストラップ首からぶら下げ、洋服の内側に通して、引っ掛けるだけ。
最近では、ネット通販などで、様々なタイプのものが発売されています。
セリアのアイテムで手作り
授乳ストラップは手作りすることもできます。
シュシュを作るような感じで、布地とゴムを合わせて作る方法もありますが、私はミシンも針も一切必要なく簡単にできる方法で作ってみました。
準備するもの
- 革紐
- 大きめのボタン(飾りは何でもOK)
2つとも100円ショップのセリアで購入しました。合計216円。セリアは、ちょっとレトロ感があるアイテムが多いので、活用できます。
革紐ではなく、長めのヘアゴムにすれば、伸縮性が良い授乳ストラップができます。
授乳ストラップの作り方
- 革紐にボタンを通してとめる
- 革紐を授乳しやすい長さに調整して結ぶ
簡単すぎてすみません(笑)わずか1分で完成します。
授乳ストラップの使い方
革紐をボタンに引っ掛けるだけでOK。中にはユニクロのブラトップを着ておけば、冬場の寒い時期にお腹を冷やさずに授乳できます。
手持ち服を活用できるので、授乳中も少しオシャレを楽しめるようになりました。
授乳ストラップで母乳育児を快適に
「おっぱいが出ない。」「おっぱいが出過ぎてしまう。」
母乳育児は、何かとトラブルが多いですよね。ですが、母乳育児をできるのも、子どもが小さい今の時期だけ。
あっという間に「おっぱい?何それ?」みたいな顔をされるようになります。(長男のときはそうでした。)この貴重な時間を快適に過ごすためにも、ぜひ授乳ストラップを活用してくださいね。
▼ 母乳育児のトラブル対策記事はこちら。