メンタル

子どもの自己肯定感を育てる方法!育児で心掛けている5つのポイント

「子どもの自己肯定感を高めるにはどうすれば良いのだろう?」

子育てサイトや育児書でよく耳ににする自己肯定感(じここうていかん)。あなたは、ご存じですか?

自己肯定感とは「自分には価値がある」や「自分は大切な存在」と、自分の事を愛する気持ちです。自己肯定感が低いと、心が安定せずに、問題行動を起こしたり、トラブルに巻き込まれやすくなると言われています。

今回のブログでは、子どもの自己肯定感を育むために、わが家で実践中の方法をご紹介します。

自己肯定感が高いメリットは?

自己肯定感が高い人と低い人ではどのような差があるのでしょうか。それぞれの特徴を調べてみました。

【 自己肯定感が高い人の特徴 】

  • 情緒が安定
  • 衝動をコントロールできる
  • プラス思考
  • 主体的
  • 意欲的
  • 他者の意見を聞ける
  • 他者の評価に振り回されない
  • 問題解決能力が高い
  • 自分のことを大切に思える

【 自己肯定感が低い人の特徴 】

  • 情緒が不安定
  • 衝動をコントロールできない
  • マイナス思考
  • 受動的
  • 消極的
  • 他者の意見を聞けない
  • 他者の評価に振り回される
  • 問題解決を先延ばしにする
  • 罪悪感をもちやすい

自己肯定感が高いか、低いかだけで、これだけの差があるとなると、子育てにおいて軽視はできませんよね。しかも、自己肯定感を高めることで、学力もアップすると言われています。

子どもの自己肯定感が低い原因は?

かわいい産声をあげてくれた我が子を見て「無事に産まれてきてくれてありがとう。」という気持ちから子育ては始まりました。

ですが、少しずつ成長するにつれ、一人で身のまわりのことがちゃんとできるようになってほしい、勉強や運動ができるようになってほしい、できれば近所の○○ちゃんよりも上をいってほしい…など、どんどん欲がでてきてしまいますよね。

子どもが産まれて、親としての一番に思うことは、子どもの幸せです。根本はそこなのに、親が子どもに求めるハードルは上がるばかり。

子ども親の期待に応えようと頑張っているものの、息切れしてしまい「自分は大事にされていない。」「自分は認められていない。」「こんな自分は大嫌いだ。」と感じるようになってしまいます。

幸せになってほしい。そう思っているのであれば、子ども自身が、自己肯定感を高められるようにサポートをしていくことが大事です。

親しだい!子どもの自己肯定感を高める方法

親の自己肯定感を高める

自己肯定感は、自己肯定感が高い人と過ごすことで、自然と高められるものです。反対に、自己肯定感が低い母親(父親)に育てられると、子どもの自己肯定感も、引きずられるように低くなってしまいます。

まずは、親のあなたの自己肯定感を高めましょう。大人になった今からでも遅くはありません。親が笑顔いっぱいで過ごしていたら、子どもの安心感にもつながります。

➡ 自己肯定感ゼロからの脱却!不安が多い人生を幸せに生きるコツ

読み聞かせで親子の触れ合いタイムを設ける

わが家は、上の子が小さいときから、寝る前に絵本を読み聞かせしています。今でも週に3~4回は、読み聞かせの時間を設けるようにしています。

読み聞かせには二つの効果があります。一つ目は、自己肯定感が育まれる内容の本を選ぶことで、愛されている実感、やればできるという自信を持つことが学べます。

二つ目は、親子が触れ合う時間です。家事や仕事に追われていると、子どもを向きあえる時間は少ないですよね。子どものために、読み聞かせの時間を5分でも10分でも設けることで、信頼関係を築くことができます。

なるべくポジティブな言葉を使う

ついつい支度が遅い子どもに対して言ってしまうのが「早くして」「ちゃんとして」という言葉。「どうしてできないの?」と、怒ってしまうこともありますよね。

私も、全然準備をしない子供たちにイライラして、よく言ってしました。でも、実はこれも自己肯定感が低くなる原因です。自分はダメな子だ、否定されていると感じてしまっています。

「時計の針が5になるまでに準備しようね」とか「今日はボタンを1つ付けてみようね」とか、ポジティブな言葉で具体的に言うと、子どもに伝わりやすくなります。

そして、できなくても叱らない。いつかはできるようになると、広い心で受け止めるのが大事です。(← 私自身、まだまだ修行が足りてません…)

自分で目標を考えさせる

小学校に入ると、勉強や運動など、友達同士で差が開くようになります。テストの点数が悪かったとき「もっと頑張れたでしょ。ちゃんと勉強しなさい。」なんて言ったら、子どものやる気はがた落ちですよね。

まず、本人がテストが悪くてどう思ったのか、どうしたらテストの点数が上がるのか考えさせることが大事です。悔しいと思えたなら、今後の学力はグングン上がっていくはずです。

他の子と比較しない

育児中、よくやってしまうのが、誰かと比較してしまうこと。お友達や兄弟など、知らず知らずのうちに、比べてしまっていることも多いですよね。

「お兄ちゃんは、できてたよ。」「○○くんは、サッカーの大会でMVPとったんだって。」

親としては、やる気を出してほしい気持ちで声かけをしていますが、子どもは自分は劣っている存在なんだと感じているかもしれません。褒めるときも同様です。

人と比べることで、その子に対して、劣等感や優越感を抱いてしまいます。

「前回の試合よりも動きがよかったよ。」とか「毎日勉強してたから点数があがったね。」と、過去の自分と比較することで、自分を認めてもらっていると感じるようになります。

スキンシップをたくさんとる

ママだって人間です。ときに兄弟を比べてしまったり、感情的に叱ってしまったりすることもあります。私自身、子どもたちの自己肯定感を意識しながら、子育てをしているつもりですが、上手くいかないことだらけです。

そのようなときは、とにかくぎゅーと抱きしめて「大好き」といっぱい伝えています。上の子は、もう小学生ですが、まだお膝の上に入ってきたり「ママ、ぎゅーして」と言ってくれたりします。男の子は、基本的に甘えん坊ですね(笑)

自然と親離れするときまで、しっかりとスキンシップはとっていきたいと思います。

スキンシップは、親の愛情を体全体で実感できるため、子どもの心を満たされます。

また、子どもだけでなく親自身も、心の安定につながると私は思っています。「親として受け入れられている。子どもに愛されてる。」と思えるようになり、自分の存在を肯定できるようになれますよ。

育児に行き詰ったときには、試してみてください。

自己肯定感を育む子育てをしよう

「自分には価値がない」「価値がないから頑張らないといけない」「自分が嫌い」

自己肯定感が低いと、生き辛い人生を送ることになります。子どもたちが、そうならないためには、親の協力が不可欠です。

できることから少しずつ。ぜひ、親子で自己肯定感を育んで、幸福に満ち溢れた人生を送ってくださいね。

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