メンタル

自己肯定感ゼロからの脱却!不安が多い人生を幸せに生きるコツ

「自分のことが大嫌い。不安と自己嫌悪で生きるのがしんどい。」

幸せな人生を送りたいのに、自分で自分を苦しめて、ストレスを溜めこんでいる人は少なくありません。

その原因は、自己肯定感にあると言っても過言ではありません。そこで、今回のブログ記事では「自己肯定感」が低い原因と対処方法を考えてみました。

「自己肯定感を育んで、幸せな人生を送りたい!」という方の参考になれば幸いです。

自己肯定感とは?

最近、よく耳にする「自己肯定感(じここうていかん)」とは、一体何なんでしょうか。

自己肯定感とは、自分の存在やあり方を認め、尊重する感情のことを言います。わかりやすく言うと「自分には価値がある」や「自分は大切な存在」と自分の事を愛する気持ちです。

自己肯定感は、一般的に子どものときに育むものですが、大人になった今からでも高めることが可能です。もし、あなたが「自己肯定感が低い」「今から高めるなんて無理」と悩んでいても、大丈夫。今からでも十分挽回できます。

自己肯定感が皆無の主婦

かくいう私も、自己肯定感が全くない主婦の一人でした。特に、仕事を辞めて専業主婦になってからは、不安と自己嫌悪の連続でした。

周りのママは、料理もしっかり作っているし、家もキレイ。子どもを目一杯の笑顔で愛してあげられているのに、私は、家事も子育ても全然できていない。ワーキングマザーもたくさんいる中、専業主婦という生産性がない仕事しかしていないことに、罪悪感でいっぱいでした。

ダンナさんに「ちゃんとできているから大丈夫」と言われても、聞き入れることはできませんでした。

仕事を辞めて、ダンナさんの転勤について引っ越したことも、後悔していました。自分の人生は、誰かが引いたレールの上を歩いているだけ。子どものころから、そうだった。やりたいことなんてできない、と完全に負のループに陥っていました。

自己肯定感が低い原因は?

同じ状況でも、ポジティブに考えられる人、ネガティブに考えてしまう人と分かれますよね。「まぁいっか」と思えるか「どうしてできなかったのだろう」と悩み続けるかは、積み重ねてきた自己肯定感の高さに左右します。

自己肯定感は、その人が今まで育ってきた環境が影響します。親にたっぷり愛された子と、親から虐待された子では、自己肯定感は雲泥の差になります。

ここでは、自己肯定感が低くなる具体的な原因をリストアップしました。

親があまり褒めてくれなかった

幼少期に、親に褒めてもらった経験が少ないと、自分自身を認めることができなくなります。努力しないと褒められない、努力していない自分には価値がないと、自己肯定感が低くなってしまいます。

親は愛情を持って育ていたとしても、口にして褒めないと、子どもには伝わりません。

また、日本人は子どもに対して設定するハードルが高いと言われています。親の期待や欲求が大きくなればなるほど「自分はダメだ」と感じてしまうことも多いです。

私自身、親が愛情を持って育ててくれたことは身に染みてわかります。ですが、長女ということもあり、厳しく育てられたという印象は強いです。あとで説明する「選択する機会」や「挑戦する機会」も、少なかったように思えます。

自分で選択する機会が少なかった

小さい頃から着たい服が着られなかった、友達付き合いを制限されていた、親に進路を決められていたなど、自分自身で選択する機会が少なかった人は、自分を尊重されている感覚をあまり持つことができません。

常に親の意見を優先させて過ごしてきた場合、自分の選択に自信を持つことができなくなります。そして、人が選んだものが正しい、人から認めてもらわないと自分を評価できなくなってしまいます。

挑戦する機会が少なかった

過保護な親は、かわいい子どもが傷ついてほしくないため、先回りして安全な道を用意してくれていますが、それが子どもにとって良いことだとは限りません。

自己肯定感は、自分で決めたことを達成することで育むことができます。親が過保護すぎる場合、自分で挑戦しようと思ったこともやさせてもらえず、自信をつける経験をすることなく成長してしまいます。

挑戦する機会がないと、自分は何もできないと思い込み、自己肯定感は低くなります。

話を聞いてもらえなかった

学校で起きた他愛もないできごとから、トラブルが起きたときの相談まで、親が話を聞いてくれ、理解してくれるだけで、自己肯定感は育ちます。

例えば、トラブルが起きたときに、理由も聞かずに頭ごなしに怒られたり、自分の意見を全く聞いてくれなかったりすると、自分を大事にされていないと感じてしまいます。

枠からはみ出さないよう教育された

社会全体の雰囲気もありますが、周りと同じことができないとダメな人間。枠にはまった人生こそ幸せと教育されてることで、自分の意見や気持ちを表現できなくなります。

親も、ルールや枠を重視する方針であれば、学校や社会でも、家庭でも、本当の自分を出す機会がなくなってしまいます。反発ができれば良いですが、「親の顔色をうかがう」優等生タイプだと、常に自分を押し殺して、暮らしてきたことになります。

これでは、自己肯定感は低いままです。

自分を大切にするためにやっていること

私の場合、中学~高校にかけて親の仕事の関係で、海外に住んでいました。言葉の壁もあり「自分はできない子だ」というコンプレックスがつきまとっていました。

また、海外は個性を尊重してくれると考えがちですが、親の考えは保守的でした。習い事や進路も、基本的には親の言うことを重視し、ヤンチャな遊びなどはほとんどせずに、社会人になりました。

少し自己肯定感が高まったのが、社会人になり、転職したタイミングです。自分で決めた会社に入社し、自分の力でお金を稼ぐことで、初めて自分を認めることができました。

ですが、それも長く続かず、今度は結婚をしてダンナさんの転職に合わせて仕事をやめることになってしまいました。子どもが産まれてから、家事と育児の両立がうまくいかず、自己肯定感は皆無の状態でした。

でも、こんな親では子どもが可哀想。そう思い、どうやったら自分を大切に思えるのか。そして、自己肯定感を高めることができるのか考え、少しずつ試してみることにしました。

親の価値観を持ち込まない

サラリーマンの夫に、専業主婦に子ども2人。そして、マイホームを建てる。それが、何よりの幸せだと、同じ境遇を持つ母親に言われていた気がします。

私自身、その境遇になりましたが、違和感だらけ。周りが幸せに思えること(幸せそうに見えること)でも、自分は違うかもしれません。

社会人になり、結婚して子どもまで産んだのだから、自分のことは自分で決めれる。母親にとっての幸せではなく、自分にとっての幸せを優先させるようにしました。

自分軸で行動する

親からの呪縛から逃れても、子育て中の主婦は、夫や子ども中心に動いてしまうことが多いです。

「良き妻、良き母でいなくてはいけない。」

家事も育児も仕事も、生活環境や家族の意見ばかり重視していたら、自分を大事にできません。

もちろん、主婦にとって、夫や子どもの幸せは自分の幸せでもあります。だから、ちょっとくらい大変でも、家族が幸せならいいと思えることもありますよね。

でも、笑顔でいられないくらい自分を犠牲にしている人も多いです。私のママ友でも、家族のために夜中にパートに出て、昼間は未就園児の子育て。いつも疲れてて、一体いつ寝てるんだろうという人とかいますよ。

私自身も、無理しちゃってることはあります。そのようなときは「これは自分がやりたいこと?自分のためにやるの?」と聞くようにしました。

子どものため、夫のためではなく、自分中心!悩んだときは、自分の気持ちを最優先して、自分で決める。シンプルに考えることで、気持ちが本当に楽になりました。

自分の夢や目標を見える化する

長年、周囲の価値観に流されてきていると、自分にとっての幸せって分かりにくいですよね。私も、今まで自分自身について考えたことは、ほとんどありませんでした。

改めて自分の夢や目標を知るために、人生のミッションを作ったり、コラージュでドリームマップを作ったり、夢リスト100を考えたりしてみました。

思考を見える化って、とても大事。頭で考えていることを、実際に書き出してみると、考えが、驚くほどにクリアになります。

➡ 夢を叶えるドリームマップの作り方!実例&画像付きでご紹介

➡ 人生でやりたい夢リスト100の書き方は?実例テンプレート付で紹介

➡ 目的のない人生はつまらない!ミッション&ビジョンの見つけ方

自分で決断し、挑戦する

「決断する機会」と「挑戦する機会」が少ないことが、自己肯定感が低い原因です。いい歳した大人ですが、少しずつ成功体験を積んでいけるようにしました。

私の場合、ブログを長く続けられた経験から、ライターとして起業しました。起業をすることも、自分一人で決めて、開業届を出す直前に夫にだけ報告しました。

➡ 子育て主婦が在宅ワークで起業!個人事業主として働くメリット&デメリット

専業主婦として息苦しさを感じていたので、働きたいと思っていたものの、子育てと両立するのは難しい。書くことが好き、稼ぐことも好き。っで、何ができるかと考えたら、在宅で働けるライターの仕事でした。

今は、このブログの他に、企業のサイトに掲載する記事を書いています。まだまだ、勉強不足で半人前の状態ですが、徐々に成長している自分に、自信を取り戻しつつあります。

また、仕事の幅をきかせるために、資格も取得。メンタルが弱い自分も好きになれるように、心理カウンセラーの勉強をしました。

➡ 主婦が心理学を勉強する必要性は?基礎からカウンセラー資格を取得した理由

自分自身を褒める

心が疲れてしまったときは、自分自身を褒めています。

「ちゃんと子どもの話を聞けた。」「幼稚園のバス停ママと笑顔で話せた。」「今日も一日頑張った!」など。

些細なことも、自分の頑張りを認めてあげています。たまに、自分の中だけでではなく、ブログやツイッターとかでつぶやいていることもありますが(笑)

ここまでやってきて、やっと自己肯定感ゼロから脱却することができました。たまに、どん底まで落ち込むこともありますが、それも自分自身と受け入れられるようになりました。

自分自身を大事にすることで、家族や周りのみんなの幸せにもつながっているように思えます。

自己肯定力は人生の糧になる

「どうしたら、周囲から幸せにみられるだろう。」

あなたは、常に周りを意識して暮らしていませんか?

人に褒められたり、人よりも秀でていることで優越感を感じたり、人の目ばかり気にしていたら、人生楽しくありません。

「あなたはどうしたいのか?」

一度、自分自身に問いかけて、あなたにとっての幸せな人生を送ってくださいね。

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