子育ての悩み

夫が単身赴任で子育てが辛い!不安多きワンオペ育児を乗り切る方法

夫単身赴任で一人で子育て

「夫が単身赴任になってしまった。一人で子育てをするのが辛い。」

会社勤めのサラリーマンにとって、転勤は避けて通れない道です。国内だけでなく、グローバル化が進むにつれ、海外への転勤もますます増えていくことでしょう。

夫が単身赴任をするということは、妻が子育ての負担を担わないといけなくなります。父親がいないことで、子供に与える悪影響も懸念されています。二重生活をすることの経済的不安を感じている方も少なくありません。

ですが「単身赴任」を決めるまでには、あなたにもそれ相当の覚悟があったと思います。子供の学校のこと、マイホームのこと、仕事のこと、総合的に判断して、家族帯同が難しいと考えたはずです。

あなたが考え抜いて出した答えであれば、あとは気持ちを切り替えて、前に進むだけです。

「何でうちだけ大変な思いをしなきゃいけないの?」
「どうしてこんな時期に?」
「場所が違えば、ついていくこともできたのに…。」

クヨクヨしていても何も始まりません。単身赴任によって、物理的な夫婦の距離は離れてしまいますが、心の距離まで離さないようにする方法はいくらでもあります。

今回のブログ記事では、私自身が夫の単身赴任を経験してみて感じたメリット、不安多きワンオペ育児を乗り切る方法をまとめました。

わが家が単身赴任を決めた理由

わが家のダンナさんは、結婚してからすでに2回転勤になっています。

1回目は本社勤務の辞令。地方にマイホームを建てたものの、子供がまだ小さかったこともあり、縁もゆかりものない土地に家族全員で引っ越しました。

2回目は、中国勤務の辞令。衛生状態も治安もあまりよくない地域です。

家族を連れていくことは難しい、しかも、長男が小学校へ入学したばかりだったため、単身赴任することになりました。

夫が単身赴任をするメリットは?

単身赴任のワンオペ育児は辛くて大変!というイメージが強いです。辛いことばかりに目を向けていても、不安は増すばかりですよね。

でも、少し考え方を変えるだけで、夫が単身赴任をするメリットは意外とたくさんあります

メリット① 子供のペースで暮らせて、健康的

「寝かしつけ中にパパが帰ってきて、子供が興奮してますます寝なくなった!」

子育て中のママなら、一度は経験する「あるある話」ですが、ダンナさんが単身赴任なら、寝かしつけ中に邪魔が入ることはありません。

基本的には、夜8時~8時半の間に子どもたちは就寝。翌朝6時~6時半くらいに起床という生活を、ほぼ毎日続けています。

休みの日はゆっくり寝坊したいというときもありますが、早く寝れば良いだけの話。疲れた日は、子供と一緒に寝てしまえば、しっかりと睡眠時間を確保できます!

大人なのに、普通に10時間とか寝てる日も多々あり(笑)

子供のペースに合わせた暮らしなので、子供も自分自身も、かなり健康的な生活を送ることができます

メリット② ダンナさんのお世話をしなくていい

ダンナさんがいると、ご飯を作る量が増えるし、体がでかい分、洗濯物の嵩も増えます。

やっていることは同じでも、大人一人分の家事がなくなるだけで、随分楽。

子供の習い事の日とかは、どうしても夕方の時間がバタバタしてしまうので、ご飯は簡単なもので済ますこともできます。お風呂も、シャワーを軽く浴びておしまいとか。

ダンナさんのお世話がない分、子育てに全力を注ぐことができます

メリット③ 子供の自主性が育つ

小学2年生の長男は、とてもしっかりしています。

家事などで忙しくしているときは、弟と遊んでくれますし、お手伝いも積極的にやってくれます

それを真似してか、3歳の次男もお布団を敷いてくれたり、お皿を運んでくれるようになりました。次男の場合は、まだまだ遊んでいる感覚ですが、そのうち即戦力になってくれるはずです。

大人の手が足りない分、子供たちは自分で考え、自分で行動する力が備わってきているように思えます。

メリット④ ママと子供のコミュニケーションが密になる

親子で過ごす時間が長い分、子供たちとじっくり話すことができます

学校での出来事、大好きなポケモンのことから、将来のお金の稼ぎ方やAIについてとか、普通に話しています(笑)

気が向いたら、英会話をしてみたり、九九のテストをしてみたり、歌を歌ったり。

ご飯を食べている最中とか、寝る前とか、長男と次男の自己アピール合戦が面白くて仕方ありません。

メリット⑤ 自分の自由時間が多い

ダンナさんが単身赴任になることで、自由時間はかなり増えました

空いた時間は、ほとんど在宅ワークに充てることができ、そのおかげか、今では正社員時代の給料以上に稼げるようになりました。

次男が幼稚園に入園して、少しゆとりが出てきたので、最近はスキルアップに励んでいます!(もちろん、自分で稼いだお金で。)

➡ 主婦が心理学を勉強する必要性は?基礎からカウンセラー資格を取得した理由

こういった、良い循環ができたものも、効率よく時間が使えたからだと思っています。

➡ 専業主婦を卒業しよう!在宅ワークで安全&確実に稼ぐ3つの方法

メリット⑥ 実家に長期間帰省することができる

わが家は、実家が遠方にあるので、普段は気軽に帰るはできません。

ですが、ダンナさんがいない分、長期連休は1ヶ月ほど気兼ねなく滞在できます(実家の親は、1ヶ月もいると少々疲れているようですが…。)

普段、頑張ってくれている長男も、じいじとばあばにいっぱい甘えられるし、反対に次男を預けて、私と二人の時間を過ごすこともできます。

メリット⑦ 単身赴任の手当てで給料が増える

「二重生活になると、お金がかかる!」

そう思っていましたが、実は単身赴任手当もそこそこもらえます

中国では、家具家電付のマンションに住んでいるため、初期経費もほとんどかかっていません。

わが家の場合は、基本給の7割くらいが単身赴任の手当てとして振り込まれます。普段の生活は、手当のみで生活するようにしており、ボーナスの一部を特別出費に充て、残りは貯金。

ダンナさんの方は、中国元で給料が支払われます。二重生活でも、貯金額は昨年を上回っているので、手当の恩恵は大きい。

また、ダンナさんが無駄遣いを控えるように、それぞれでいくら貯めるというルールは事前に作りました。帰省時には、お互い進捗状況をチェックし、認識を共有しています。

メリット⑧ ダンナさんとの喧嘩が減る

「育児や家事を手伝ってくれない!」
「出しっぱなしで片づけてくれない!」

過ごす時間が長いと、ダンナさんに対しての期待や要求が高くなります。一緒に暮らしているときは、しょっちゅう喧嘩をしていました。

単身赴任だと、そもそもダンナさんに対して何も期待しないので、イライラすることが減ります。一時帰国の時間も長くはないので、なるべく無意味な喧嘩は避けるようになりました。

ダンナさんも、普段何もできていないという負い目から、家にいる時間は、比較的子育てや家事をやってくれ、お互い良い関係を築けています

ただ、話し相手がいないのは、寂しいときもあります。

喧嘩をしても、イライラしても、やはり大事な存在だったと、改めて気付くことができたのが一番の収穫かも(笑)

単身赴任でも大丈夫!ワンオペ育児を乗り切る方法

メリットは多いと言っても、家事&育児は基本的に一人でやらなくてはいけません。仕事をしていれば、さらに負担は増えますよね。

ここでは、ワンオペ育児を楽しく乗り切る方法をまとめました。

ワンオペ育児の乗り切り方① 家事は手抜き

子供と自分だけなら、家事はとことん手抜きしてOK

生協の食材は、パパッと作れるものが多く、とても便利です。子供を連れて買い出しに行くのは大変なので、上手に活用すれば、ストレスも減ります。

わが家は男子2人で、食べる量もそれなりにあるので、塊肉や、カレーやシチューをたっぷり煮込んで、2~3日は同じメニュー。あとは、サラダや副菜で十分です。

また、ダンナさんが単身赴任に行く前に、大きな家具や収納は断捨離しました。一人で動かせないし、防災対策として。そのおかげで、部屋はすっきりとし、片づけも幾分か楽になりました。

家事の負担をなるべく減らすことで、単身赴任のストレスは、かなり軽減できます。

ワンオペ育児の乗り切り方② ママ友やご近所さんと仲良くする

実家が近く、古くからの友人が多ければ問題ありませんが、私の場合、ほとんど知り合いもいない土地で子育てをしています。

子供二人いると、学校や幼稚園の行事、急な病気や怪我など、どうしても人の手が足りない時が出てきます。

日頃から、ママ友やご近所付き合いをしておくことで、もしもの時に安心です

また、子供自身も頼れる大人がママしかいないと、不安ですよね。

わが家では、子供に「ママに何かあったら、同じマンション内の○○さん家か△△さん家に行きなさい。」と伝えてあります。

もし、どうしても人付き合いが苦手という場合は、ファミリーサポートやベビーシッターサービスなどに登録しておくことをおすすめします。

➡ ファミリーサポートセンターの利用体験談!子供のトラブルや料金は?

ワンオペ育児の乗り切り方③ 無理は厳禁!体調管理第一

単身赴任中、ワンオペ育児中のママが倒れてしまうと、生活がまわりません。調子が少しでもおかしいと思ったら、葛根湯ドリンク飲んで、無理せずに早めに寝るようにしています

夕方、体力の限界でダウンしたときは、15分くらい横になることも。

子育て中のママは、ついつい子ども優先で自分のことを後回しにしがちです。ですが、自分が無理をしてしまうと、後々、子供たちにも辛い思いをさせることになるので、ママ自身の体調第一にしてくださいね。

ワンオペ育児の乗り切り方④ SNSやテレビ電話でパパと連絡

「単身赴任でパパがいない家庭は、子供に悪い影響がある。」

情緒が不安定になるとか、反抗的になるとか、小児鬱とか、調べれば調べるほど、悪い影響しか出てきません。

ですが、わが家の場合は、今のところ問題行動はほとんど出ていません。

家族用のiPadを購入し、テレビ電話をしたり、SNSでメッセージを送ったり、子供たちが自由にパパと連絡できる環境は整えました

長男は、パパと連絡するために、いつの間にかローマ字打ちも覚えて、そのうちブラインドタッチとかやり始めそう(笑)

たぶん、父親不在の影響って、ママの方なんですよね。パパがいなくて不安という気持ちが子どもに伝わって悪影響を及ぼしているのかもしれません。

だから、私はパパがいなくても、なるべく明るく子供たちと接するように心がけています

(といっても、機嫌が悪いときや、疲れているときもあります。今日も、次男くんにキッチンに麦茶をまき散らされて、散々でした…。この状況で笑ってなんかいられない…。)

ワンオペ育児の乗り切り方⑤ 弱い自分を認める

「夫がいない分、自分が頑張らなきゃ。」
「母として妻として、しっかりしなきゃ。」

子供が産まれると、女性は必死に強い母親になろうとします。ですが、妻になろうが、母親になろうが、あなたは一人の人間です。

疲れるときもあるし、イライラするときもあります。ましてや、夫が単身赴任になってしまい、一人で頑張っているのだから、精神的に辛いと感じてしまっても仕方がありません。

「ありのままの自分でいい。」
「苦しいことは我慢しなくていい。」

自分の気持ちに正直になるだけで、ふっと心が軽くなるはずです。弱い自分も認め、人と比較せず、今の自分にできることだけ集中してみてくださいね。

単身赴任でもワンオペ育児でも気にしない

メディアでは「子育ては夫婦で協力するもの」「ワンオペ育児が辛いもの」と、洗脳のように言ってきます。

ですが、グローバル化が進む中、仕事ができる人間は、どんどん外に出ていく機会が増えていきます。また、共働きが当たり前になることで、家族が別々に暮らさなくてはいけない状況も。

単身赴任は、楽ではありません。夫婦で一緒に子育てできたら、どんなによかったか、と思うことも多々あります。

ですが、マイナス思考を続けたところで、状況は一向に変わりません

子供とベッタリ過ごせる時期はごくわずか。その貴重な時期をクヨクヨ過ごすよりも、どうしたら笑顔で過ごせるのか、考えてみてくださいね!

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