住居費・マイホームの節約術

大和ハウス・注文住宅の値引き額は?マイホームを安く建てる価格交渉術

マイホームの値引き交渉

「大手ハウスメーカーで注文住宅を安く建てたい!値引き相場はどれくらいだろう?」

私たち夫婦は、20代の時に大和ハウス(ダイワハウス)で37坪の注文住宅XEVO(ジーヴォ)を建てました。マイホームは人生で一番大きな買い物。

この先、何十年も住宅ローンと付き合っていくため、

「何とかして安く建てる方法はないだろうか。値引き交渉術はないだろうか。」

と、日々考えていました。

結果的に、大和ハウスの注文住宅を約2,500万円(諸経費・外構費・地盤改良などを含む)で建てることができました。口コミ相場よりも、2割以上は安く建てられていると思います。

今回のブログでは、「注文住宅を建てるとき、最大限値引きをしてもらう交渉術」をご紹介します。

契約前の値引き交渉術

値引き交渉は契約前に行なうのが鉄則です。特に大きなお金が動くマイホームは、一契約とるのに、営業マンはどこも必死です。

ステップ① ハウスメーカー見学で比較

「よし、マイホームを持とう!」

いざ、マイホームを持つ決心をしたら、できるだけたくさんのハウスメーカーの見学に行くことをおすすめします。

マイホームを購入するのは、人生にそう何度もありません。初めて住宅を購入してみて分かることの方が多いです。

住宅販売のプロであるハウスメーカーの営業さんと対等に交渉するためには、ある程度知識をつけておく必要があります。そのために、色々なハウスメーカーを回り、相場価格や仕様・オプションなどをリサーチしておきます。

絶対に行った方がいいのは、完成見学会

完成見学会では、どれくらいのグレードの家が、どれくらいの価格で建つのか一目でわかります。私は、完成見学会で必ず「広さと価格」を聞いていました。あと差支えなければ、家族構成なども。(子ども部屋とかあれば何となくわかりますが。)

どこのハウスメーカーもモデルハウスは、最高級の仕様で作られていますが、普通の人はそこまでお金をかけられません。

その点、完成見学会は、実際に住むための家を見ることができるので、価格のイメージはしやすいです。

【 体験談メモ 】

わが家は、ダイワハウスに決めるまでに10社以上の住宅展示場やモデルハウス、完成見学会などに参加しました。

今思えば、ハウスメーカー選びは本当に楽しい時間でした。どこに行っても、コーヒーやお菓子を出してもらえるし、子どもがいればオモチャや風船もたくさんもらえます。

(マイホーム購入後も、実は住宅展示場には遊びに行ったりしています。無料の戦隊ショーとかあるから、子連れには強い味方なんですよ…。)

マイホームを購入するとき、希望する物件が見つからなかったり、条件がなかなか合わなかったりして、焦ってしまうこともあるかもしれません。

でも、家を建ててしまったら、あとは住宅ローン返済の毎日です。マイホームを手に入れるまでのドキドキワクワク感は、今しかありません!

ステップ② 値上がりしない見積書を出してもらう

ハウスメーカーの候補は数社にしぼったら、いざ見積もりを出してもらいます。その時に注意する点がいくつかあります。

注意点① 見積もりは総額で言わない

「マイホーム購入の予算はどれくらいですか?」

見積もりを出してもらう前に、必ず予算は聞かれます。わが家の場合は、総額ではなく月々の支払可能額で言いました。

当時住んでいた賃貸の値段が6万円ちょっとでした。共働きで年収は合わせて600万円代。住宅ローンの負担をあまり多くしたくなかったため、毎月の支払は8万円代(ボーナスなし)、頭金は500万円程度とだけ伝えました。

間違っても、年収を伝えて「いくら借りられますか?」なんて聞き方はしてはいけません。

年収に対して最大限のローンになってしまったら、今後の生活は苦しくなることは目に見えています。子どもの教育費、老後資金など、余裕をもって貯金するためにも、住宅ローンの価格設定は慎重に!

事前にライフプランのシミュレーションをしておくと、予算の設定で失敗を避けられます。

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注意点② 全て込みの価格で見積もりを出す

注文住宅を建てる際、ほとんどのハウスメーカーでは、無料で図面を書いてくれます。土地が決まっていない場合は、ハウスメーカーが持っている建築条件付きの土地をベースに予算を立ててくれます。

次に間取りや希望する設備などを踏まえて、プランニングしてもらい、費用を出してもらいます。このとき、見積もりに足りていないものは全部入れてもらうようにしましょう。

  • 地盤改良費
  • 屋外排水設備
  • ローンの諸経費
  • カーテンや照明
  • 外構
  • ガス/電気設備
  • 床暖房
  • ローン諸経費
  • 登記費用 など

「この見積もりの予算内ですぐに住める家が建ちますよね?追加あったとしても払えませんよ。」と、念押ししていました。

見積もりを細かく出してくれないハウスメーカーは、あまり信用できません。

実は、大和ハウス以外で、とても内装が気に入って、完成見学会など何度も足を運んだハウスメーカーがありました。

ですが、見積もりがとても曖昧。「詳細を出してください。」と何度お願いしても「別途」としか書かれていませんでした。値上がりしてトラブルになりそうだったので、候補から外しました。

注意点③ 設備面は契約前にチェック

注文住宅を建てる際、ハウスメーカーが取り扱っている標準設備から決めることがほとんどです。

大手ハウスメーカーで注文住宅を建てる際、キッチン、お風呂、トイレなど、標準グレードの設備が付帯されています。

見積もりに書かれている設備の内容やグレードは、直接、TOTOやLIXILなどメーカーのショールームに行って話を聞くと分かりやすいです。

例えば、ハウスメーカーで標準とされているキッチンが通常どのくらいの価格帯なのか、グレードアップしたら、どのくらいになるのかなど、詳しく聞いてきます。

設備の仕様は、リストアップして、見積書の変更をしてもらいましょう。この時「グレードアップの一部を追加料金なしでやってもらえますか」と交渉してみましょう。

ステップ③ 相見積を取る

同じようにして、他のハウスメーカーや工務店からも見積もりを取ります。

通常、木造系の工務店とプレハブ系の大手ハウスメーカーでは、金額の差があります。わが家は、値段関係から大手ハウスメーカーは諦めようと思っていましたが、営業マンと話をしているうちに、工務店の価格設定に合わせていつの間にか値引きをしてくれる形になっていました。

施工面積は、やや狭くなったものの、当初の予算を超えることなく契約することができました。後で、ダイワハウスの営業さんに聞いたところ、

「持家思考が強い富山県は、地元のハウスメーカーや工務店が強いんですよね。大手ハウスメーカーと工務店が競合になることがよくあります。」

と嘆いていました。

地域によっては、工務店の方が知名度が高く、大手ハウスメーカーよりも主流な地域もあります。相見積はたくさんとり、なるべく競合した方が値引き額は多く引き出せると思います。

大和ハウス・注文住宅の最終値引き額は?

最終的に本体価格から約100万円、夏得キャンペーンという割引で100万円、合計で200万円値引きしてもらうことになりました。また、細かいグレードアップもところどころしてもらっています。

エコジョーズや床暖房も付けてもらいました。(晴れた日が少なめの富山なので、太陽光発電はつけていません。)

地盤改良、外構、水道引き込み工事など、土地以外すべて込みで2,500万円で37坪の注文住宅が建てられたので、値引き交渉は成功した方だと自負しています(笑)

契約後も、見積書が出るたびに、端数を切ってもらうなどの値段交渉をやっていました。マイホームを建てるとき、なぜか1~2万円がとても安く見えてしまます。一生のことだから妥協はしたくない、10万円くらいなら…という想いが芽生えてきます。

ですが、普段の暮らしで10万円節約しようと思ったら、とても大変なことです。資金計画は、無理なく無駄なく、素敵なおうちを立ててくださいね!

ー値引き交渉には比較が必須ー

坪単価60万円以上と言われる大手ハウスメーカーでも、交渉次第ではわが家のように、被比較的安く注文住宅を建てることができます。

値引き交渉に一番大事なことは、たくさんのハウスメーカーを比較することです。

注文住宅一括比較 タウンライフ家づくり」では、一度の入力(3分程度)でお住まいの地域のハウスメーカーの費用や間取りプランを無料で提案してもらえます。累計利用者も100万人突破した人気サイトです。

ダイワハウスだけでなく、積水ハウス、パナホーム、トヨタホームなどの軽量鉄骨メーカーも一度に比較できます。

色々なハウスメーカーの間取りも相場も一気に比較ができるので大変便利です。値引き交渉にもぜひお役立てください。

公式HP ≫≫ 注文住宅一括比較 タウンライフ家づくり

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