4か月に入り首もすわり、しっかりしてきた次男。体が安定しない時期は、ベッタのスリングがメインでしたが、最近はエルゴの出番が増えてきました。
今回のブログでは、エルゴの収納カバーとよだれパッドを手作りした様子をご紹介します。参考にした作り方のページリンクも貼っておきました。
エルゴの問題点
皆おそろい?!
エルゴと言えば、誰もが知っている抱っこ紐。
上の子のときは、コンビとかアップリカの抱っこ紐率が高かったけど、最近は皆エルゴですよね。
下の子が産まれて、いざ使おうと思ったものの、何だかみんなお揃いすぎてちょっと恥ずかしい。ママが集まる場所にいくと、エルゴだらででどれが自分のか分からなくなってしまうこともありますよね。
収納がしにくい
それに、エルゴって結構かさばります。ベビーカーに引っ掛けにくいし、収納のしにくさはピカイチ(笑)
ママは何かと荷物が多い上、エルゴを入れようとしたら、カバンはもうグチャグチャ。かといって、腰から下げたままだとダサいし、紐を踏んでしまいそうで危ない。
そんな悩みを解決すべく、エルゴの収納カバーを手作りしました!
エルゴの収納カバーの作り方
必要な材料
- 53cm×50cmの布 … 2枚(裏地無しの場合は1枚)
- 20cmのゴム … 2本
- スナップボタン … 4~5つ
せっかくエルゴの収納カバーを手作りするなら、生地選びも楽しみたい。
でも、慣れない裁縫で失敗したら、ショックが大きいので、IKEAのプチプラファブリックを使いました。IKEAの生地は、デザイン性も高い上、とっても丈夫。
- 表面に使った生地 ⇒ LYNDBY (¥ 699 / メートル)
- 裏面に使った生地 ⇒ NATTLJUS (¥ 599 / メートル)
IKEAの生地は必要な分だけ、量り売りで購入できます。それぞれ約60センチ分買ったので、全部で600円弱でした。
作り方は簡単!直線縫いだけでOK
裁縫が苦手な私。やっとミシンを嫌悪感なく使えるようになりましたが、難しいことはまだできません。
ミシンは、保育園や幼稚園グッズの手作りグッズにも使うので、少し高くても性能の良いコンピューターミシンを選んだ方が良いですよ。
➡ 初心者にはシンガーミシン「モナミヌウ」がオススメ!裁縫苦手ママが使ってみた口コミレポ
エルゴ収納カバーは、ゴムが入っているので、作り方が複雑そうに思えますが、実は直線縫いだけでOK!不器用な私でも1時間ほどで完成しました。
作り方はこちらのサイトを参考にしました。
エルゴの収まり具合
エルゴを収納してみると、かなりコンパクトにまとまりました!これだったら持ち運びが楽ちん。
裏面は生地を変えたのでリバーシブルに。お揃いのよだれカバーもリバーシブル。
エルゴの収納ケースでお出かけを楽に
「これ、商品化すれば絶対売れるよ!!」
エルゴ収納カバーを作って、一番感動したのがうちのダンナ。
「いやいや、もうすでに色々なショップで商品化されてるから(笑)」
素敵なエルゴカバーを手作りした私ですが、家族揃ってお出かけするときは、エルゴ担当はもちろんダンナさん。お買い物に行ったときは、上の子も一緒に見てね、と鬼的発言をしています。
あなたも、ぜひエルゴ収納ケースを作って、快適なお出かけを楽しんでくださいね。