「幼稚園の入園に向けて、ミシンを購入しなくちゃ!」
手さげ袋、給食袋、シューズ入れなど、幼稚園入園に向けて様々な手作りグッズが必要です。私自身、裁縫がとても苦手ですが、カワイイ子どものため、意を決してミシンを購入することにしました。
使い勝手が良さそうなミシンを徹底比較し、最終的に選んだのがシンガーのコンピューターミシン「モナミヌウプラスSC217」です。
今回のブログ記事では、裁縫苦手&初心者ママがモナミヌウを使ってみた様子を口コミレポートしたいと思います。
ミシン選びに悩まれている方の参考になれば幸いです。
初心者向けミシン選びの条件
初心者向けのミシンは高いものから安いものまで様々。ある程度、条件を絞った方が選びやすいです。
私がリストアップしたのは以下の通り。
【 必須 】
- 予算5万円前後
- コンピューターミシン
- 自動糸調子がついている
- フットコントローラー付き
【 あればGOOD 】
- ワイドテーブル
- 自動糸通し
- 自動糸切り
実家で使っていたミシンは、自動糸調子がなくて、すぐに絡まって作業が中断していました。これが、裁縫嫌いになった最大の理由。
値段は少し高くなってしまいますが、自動糸調子がついているコンピューターミシンは必須条件。最近は、フットコントロールがついていないミシンも多いので、付属するか確認しておいた方が安心です。
シンガーモナミヌウがオススメな理由
口コミやレビューを細かく見て比較し、電話での相談までして、シンガーコンピューターミシン「モナミヌウプラスSC217/SC200」に決めました。
私の場合、機能はもちろんですが、最終的な決定打は見た目!ファーストインプレッションは大事。
オレンジのボタンと丸いフォルムが気に入ったので、このミシンに決めました。
シンガーモナミヌウプラスは価格と機能のバランスが良いのが特徴です。楽天市場のコンピューターミシンランキングで何度も1位を取った優秀なミシンです。
実際にモナミヌウを使ってみて、便利だと感じた機能をご紹介。
■ コンピュータ制御の高精度自動糸調子
機械式の自動糸調子ではなく、上級機種のみに装備されている、コンピューター制御式による糸調子機能が付いています。もちろん、自動から手動に変えて調節することも可能です。
■ 静音設計
音がとても静か。子どもが寝ている間にミシンをかけようと思うとどうしても音が気になります。小さい従来の機種に比べ内部、金属フレームを肉厚にすることにより振動、反響音を抑えた静音設計になっているそうです。
■液晶画面の模様表示機能
液晶画面下の選択ボタンを押すだけで55種類の模様が選べます。直線縫い、ジグザグ縫い、ボタンホールなどがあります。
■ 自動針穴通し(自動糸通し)
糸通しレバーを下げ、糸通しフックに掛けるだけで簡単に糸通しができます。細かい作業が苦手な人にはありがたい機能です。
■ 自動糸切り
この機能、本当に便利です。縫い終わり時、ボタンを押すだけで上下の糸を自動で切ってくれます。ハサミが必要ないので、手間が省けています。
■ 貫通力(縫うパワー)
パワーが強いため、デニム生地でもスイスイ縫えます。ちょっとした段差もそのまま縫ってくれます。
古いミシンだと、パワーが弱くて、糸が絡まり糸調整だけで時間を取られることがあるので、かなりストレスなく縫えます。
■ 広いソーイングスペース
ワイドテーブル装着時、懐の高さ11cm、幅は針左側から25.5cm、針右側から16.5cm、奥行き25cmと、他社に比べて広めに作られています。カーテンの裾直しなど、大型のものを縫うときに便利です。
■ ハードケースが標準付属
他のメーカーだとオプションの場合もありますが、ハードケースも標準でついています。
ミシンジャパンは無料特典&おまけグッズが豊富
さらに、ミシンを購入したミシンジャパンでは、モナミヌウの購入特典がついてきました。
モナミヌウの購入特典
- ワイドテーブル・フットコントローラー(定価9,160円)プレゼント
- 純正上送り押え(定価2,160円)プレゼント
- クリアボビン25個セットプレゼント
- レビュー記入で保証期間を5年に延長
ミシン初心者としては嬉しい、幼稚園準備練習グッズもオマケで付けてくれました。まずはこちらで練習することができたので、スムーズに入園グッズも作れました。
自分に合ったミシンを見つけよう!
ミシンジャパンは、購入の際とても親切に相談に乗ってくれ、大好きなショップになりました。ミシンの寿命は長いので、購入機会は少ないとは思いますが、次買うときもここで買いたいと思います。
自分に合ったミシンを選ぶことで、苦手意識が強かった裁縫も、少し克服できたように思えます。ありがとう、モナミヌウ!
皆さんも、ぜひ自分に合ったミシンを選んで、ハンドメイドを楽しんでみてください。