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車を出さない図々しいママ友!あてにされるのが嫌なときの対処方法

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「ママ友が車を出してくれない!あてにされるのが苦痛!」

子供が小さいと、公共交通機関を使うよりも、車で移動した方が楽ですよね。わが家も、家族でのお出かけには車をよく利用しています。

ですが、ママ友とお出かけするときに、何度か車を出していると、習慣化してしまい、ことあるごとにあてにされてしまうかもしれません。

今回のブログでは、車を出してくれないママ友への対処方法をまとめました。

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ブログ記事の内容

車を出す&出さないのトラブル

車を出さないママ友に対するトラブルは大きく分けて二通りだと思います。

  • 配慮が足りない図々しいママ友への不満
  • 運転が苦手なのに、いつも車を出さなくてはいけない不満

年に数回程度の車出しであれば、そこまで気にする人は少ないです。

ですが、出かけるときは、必ず車を出さなくてはいけない、しいては車を出すのが当たり前になってしまったら、不満はたまる一方

運転という労力に加え、ガソリン代も払わない、駐車場代は完全割り勘にしていたら、なんて図々しいんだ!と頭にきますよね。

悪意はないことが多いですが、免許を持っていなかったり、車を保有していなかったりするママ友は、こういうことに無頓着です。

車を出したくない!上手に断る方法は?

子供同士のこともあるし、ママ友付き合いは、なるべく平穏にしていきたい。トラブルになると、精神的ダメージも大きいので、できれば、角が立たないように車出しを断りたいと思いますよね。

ここでは、相手の気分を害さずに断る方法をまとめています。

運転が苦手

相手のママ友は、あなたが好きで車を出していると思っているかもしれません。

私の高校時代の友人は、人に車を出してもらうよりも自分が出したい「運転好き」でした。首都高とかもバンバン乗れるし、運転することが楽しいと感じるタイプ。

一方、運転が苦手な私からすると、急に「ここの角を右」とか言われても、車線変更できずに、無理…ということになってしまいます。分からない道を運転するのもストレスです。

ママ友に「運転が苦手だから、車はあまり出したくない」と言ってみて、反応を見てみましょう。

チャイルドシートなしは法律違反

子供が小さいと、抱っこ紐でそのまま車に乗ったり、チャイルドシートを使わずに座ったりすることはありませんか?

6歳未満の子供が車に乗る場合、チャイルドシートは必須です。つけない場合、法律違反となり、警察に見つかれば切符が切られてしまいます。

「この前、一時停止無視で違反しちゃったの。これ以上の違反はできないから、無理。」と言えば、仕方ないと諦めてくれるはず。

事故を起こしそうになった

違反だけでなく、事故を起こしそうになったエピソードも有効です。「この前、ぶつかりそうになって焦った!」と、大袈裟に言ってみましょう。

他人を乗せて、もし何かあったら心配だから、乗せられない。それだけで、十分に断る理由になります。

子供が愚図る

子供が愚図るから、運転している最中にお昼寝をさせたいなど、子供を理由に断ることもできます。

私も下の子を理由に、車出しを断ったことは何度かあります。小さい子供の体調は変わりやすいです。疲れちゃって先に帰るかもしれない、一緒に行動すると迷惑かかるからと言っていました。

自動車保険の適用範囲を変更した

「自動車保険の適用範囲を変更してしまった」というのも、図々しいママ友に効きます。

自動車保険には搭乗者に対する補償も入っています。人身傷害や搭乗者傷害特約などの補償額は、料金プランによって変えることができます。

保険に関して知識がなければ「主人が変えちゃったからよくわからない。もしかして補償されないと嫌だから、車は出せない。」と言えばOK。

車出しは安易に受けない方が良い

車を運転するからには、搭乗者全員の命を預かることになります。チャイルドシートに子どもを乗せていなかったばかりに、命を落とすという悲しいニュースもたくさんあります。

車を抱いて座っていたら車をぶつけられ子供が亡くなった。走行中にママ友の子供がドアを開けてしまい転落して亡くなった。

親切で乗せたことが、取り返しのつかないことになってしまう可能性だってあるのです

もし、あなたが少しでも車を出すことに不満を感じていたなら、勇気を持ってお断りすることをおすすめします。

誰かが車の運転で消耗しているなら、みんなで電車やバスで行く方が楽しい!遠足気分でお出かけを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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