もうすぐ臨月を迎えるKiraです。
二人目の成長は早いと言うけど、本当にあっという間。お腹もかなり大きくなり、段々動くのも大変になってきました。
っが、ここであとひと踏ん張りしてやらなくてはいけないことが。
それは、赤ちゃんを迎えるための「不要品の断捨離」と「赤ちゃん収納スペースの確保」です。
今回はできるだけ事前準備に力を入れて、万全体制で赤ちゃんを迎えようと思っています!
出産準備で断捨離をおすすめする理由
産後のイライラが減る
一人目のときは里帰り出産でしたが、ギリギリまで働いていたため、自宅を片づける暇なく帰省してしまいました。
出産後、自宅に戻ってきたときに、ただでさえ慣れない育児でブルーになっていたのに、モノが散乱した部屋を見て、本当に気が滅入りそうになりました。
また、出産後は、赤ちゃんグッズを新調したり、プレゼントをもらったり、何かとモノが増えてしまいます。
今まで、余裕があったはずの収納もあっという間に埋まってしまいます。体も頭もあまり働かない状態で、モノの整理をするのは本当に大変です。
産前に、赤ちゃんグッズの収納スペースをしっかり確保し、できるだけいらないモノは断捨離しておくと気持ちが楽です。
赤ちゃんの安全対策
寝ているだけの赤ちゃんは、あっという間に成長し、ハイハイをして一人で動き回るようになります。
行動範囲が広がると、ベッドから落ちたり、誤飲したりと、大人では考えられない事故がおきます。モノが散乱していると、それだけリスクも増えます。
また、日本全国どこに行っても地震については考えなくてはいけません。
赤ちゃんが寝ている間に、大きな家具が転倒してしまったら、命が危険です。できるだけ、大きな収納家具は断捨離し、部屋はスッキリさせておくと良いです。
家事が楽になる
赤ちゃんの世話をしながら、普段の家事をするのは、とても重労働です。
冷蔵庫の中を整理したり、余分なキッチングッズを処分しておくことで、料理の時間を短縮することができます。
また、モノがたくさんある部屋よりも、何もない部屋の方が、掃除機をかけるのも楽です。
出産前に、効率的に動けるようにしておくことで、出産後も家事にかける時間を減らすことができます。家事の時間が減れば、のんびり赤ちゃんと休めますしね。
赤ちゃん用収納スペースの確保
断捨離でモノを減らしたら、赤ちゃん用の収納スペースを考えていきます。
オムツ収納の確保
新生児期は一日十数回も替えるオムツ。出しやすい場所に、オムツ&おしり拭きを収納を確保したいですよね。
わが家は、ピリエ(布製の収納ケース)に入れて、和室の空きスペースにしまっておく予定です。
ピリエの収納ボックスは、使わない時は、折り畳んでおけるので場所を取らない優れもの。サイズやデザインも豊富で、ついつい集めたくなってしまうんですよね(笑)
家に4~5個はありますが、ちょこっと入れるのに便利なので、色々なところで活用中。
いらないものを整理にして、そのうち一つをオムツ用の収納にしたいと思います。
また、オムツやおしり拭きのストック場所も大事です。まとめ買いしたおむつを2~3パック置くスペースは必須です。
赤ちゃんの衣料品・抱っこ紐などの収納を考える
わが家では、子どもの衣類は全てリビング続きの和室の押し入れに入れています。
先日、和室の押し入れに上の子用の幼稚園のお支度スペースを作りましたが、その隣。一番出し入れがしやすいし、子どもの着替えは目の届くところの方が安心。
衣類の収納に使っているのは、大人も子どももアイリスオーヤマのロングチェスト。
和室の押し入れ、下半分が6つの引き出しで埋まっているので、そのうち2つを下の子用に使う予定です。
ここにも、使っていないオモチャや小物が入っているので、いらないものは処分したいと思います。
赤ちゃん用の衣類や抱っこ紐などは、この2つの引き出しがあれば十分入るはず。
ミルク調乳スペースの確保
調乳用のウォーターサーバーの検討をしていましたが、哺乳瓶やミルク置き場も決めておきたいと思います。
一人目のときは、友達からミルトンの消毒セットを借りられましたが、結構大きくてスペースを取ります。
今回は、レンジで簡単に消毒できるセットを購入する予定。
哺乳瓶消毒は、毎日使うものだし、夜間の授乳もあるので、できるだけシンプルにまとめておくと、手間がありません。
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断捨離でものを減らしてスペースにゆとりを
子どもが増えると、物が増えるのは仕方がないこと。
その時に収納場所がないと、物が溢れて、育児ストレスも倍増していまいます。収納場所にゆとりを持たせるためにも、使ってないものは潔く処分!
今日も、着ていないカットソーとバッグ類を宅配買取に送りました。宅配買取なら、重い荷物を運ばなくて良いので、妊婦でも楽チン。(年末年始にマザーズバッグを買ったので、一つ処分。)
ブランド物以外は、H&Mの古着回収リサイクルへ持っていくために袋詰め。1袋ごとに500円の割引クーポンがもらえます。
参考 H&M古着回収サービスの500円クーポン。リサイクル方法や利用条件などをまとめてみた。
赤ちゃんが産まれたら、なかなか部屋の整理ができなくなります。
妊婦中に、これでもか!というほど、モノを減らしておくくらいが、産後の暮らしを楽にする秘訣です。ぜひ、スッキリした状態で赤ちゃんを迎えましょう!