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0次災害対策で防災ポーチを作ろう!100円ショップで揃えた中身を公開

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地震が起きた時の防災対策

「子どもとの外出中に、大地震にあったらどうしよう?」

いつ起きるか分からないと言われている首都直下型地震。もし、子どもと一緒の時に、大きな地震がきてしまった場合、落ち着いて対応できる自信はありますか?

もしもの時のために、日ごろから防災対策をしていれば、パニックを防げるかもしれません。

わが家では、非常食買い替えのタイミングにて、改めて防災対策にして考えてみました。

まずは、一次防災対策(非常用持ち出し袋)や二次防災対策(備蓄食料やトイレ)の見直しをしました。

▼ 防災グッズの見直し記事。

参考 防災グッズ基本セットだけで大丈夫?家族を守るために本当に必要なもの

そして、今回は0次防災対策として、防災ポーチを作ってみました。

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ブログ記事の内容

防災ポーチとは?

防災ポーチとは、日常生活から持ち歩けるように用意する防災グッズです。

非常持ち出し用袋は、常に持ち歩くことができないため、いつも使うバッグやポケットに入れて身に付けれるよう必要最低限のものをコンパクトにまとめています。

セリア&ダイソーで購入した防災グッズ

防災ポーチの中身は、簡易的な防災グッズ。あまり詰め込んでも、重すぎて携帯できなくなるため、自分に必要なもののみを厳選する必要があります。

私の防災ポーチは、モバイルバッテリーと合わせて約600g。子連れママは何かと荷物が多いので、普段から持ち歩ける量にしておくことがポイントの一つです。

今回は、100ショップの「ダイソー」と「セリア」をハシゴして、防災グッズを揃えてきました。

[su_note note_color=”#fefed0″]【 購入した防災グッズ 】

  • ポーチ(セリア)
  • 手ぬぐい(セリア)
  • ミニ除菌シート(セリア)
  • トラベルジッパーケース袋(セリア)
  • ヘアゴム(セリア)
  • 金平糖(ダイソー)
  • ホイッスル付LEDライト(ダイソー)
  • 携帯用ミニトイレ(ダイソー)[/su_note]

デザインや大きさなどちょっとした違いはありますが、ダイソーでもセリアでも、他の100円ショップでもほとんど同じようなグッズは揃っています。

ダイソーのホイッスルは、LEDライトもついて、一石二鳥。

もし、夜の地下鉄などで地震が起きた場合、小さくても灯りがあると安心です。

セリアは、女子ウケするデザインのものが多いです。手ぬぐいは、かなり種類が豊富で、選び買いがありました。私は、ちょっと北欧チックな柄にしてみました。

もし、被災してしまったら、この上ない不安に襲われると思います。そのため、気分が上がるお気に入りデザインのものを身に付けておきたいですね。

家にあるものも使える!

[su_note note_color=”#fefed0″]【 家にあったもの 】

  • 生理用ナプキン
  • 常備薬
  • コンタクトレンズ
  • スーパーのビニール袋[/su_note]

目が悪い方は、やはりコンタクトレンズや眼鏡の予備は必要です。

とりあえず使い捨てコンタクトが2日分は入っていますが、もし長期間自宅に帰れない場合も想定し、少し遠出をするときのみ、眼鏡を入れておこうと思います。

モバイルバッテリー

紙版の帰宅支援マップを持ち歩くのがベストですが、かさばるので、スマホにオフラインでも使える「震災時帰宅支援マップ」のアプリを入れています。

[su_service title=”震災時帰宅支援マップとは?” icon=”icon: lightbulb-o” size=”28″]

震災時帰宅支援マップは、累計120万部を超える大ヒット書籍地図「帰宅支援マップ」のスマートフォンアプリです。

まっぷるで有名な昭文社が販売しています。iPhoneアプリの価格は400円。

オフラインの状態でもしようが可能で、都市部の交通網がマヒした時に、歩いて帰るために使う地図アプリです。[/su_service]

ですが、スマホのバッテリーが切れてしまったら、帰り方が分からなくなってしまいます。

そこで、モバイルバッテリーを購入することにしました。選んだのは、Anker PowerCore Fusion 5000。

このモバイルバッテリー、大容量モバイルバッテリーと2ポートUSB急速充電器がひとつになっている優れもの。

モバイルバッテリーを充電するのに、ACアダプターが必要ないため、ケーブルも1本あればOKです。

普段は、スマホやタブレットの充電器として使用できるし、モバイルバッテリーも充電できるのでとても便利です。(スマホの充電完了後、自動的にモバイルバテリーも充電されます。)

モバイルバッテリーとこのアプリがあれば、もし歩くことになったとしても相当心強く感じます。

防災ポーチとモバイルバッテリーで安心感を

防災ポーチの中身は、基本的に普段からも使えるものばかりです。

ビニール袋とかは、子どもとのお出かけには重宝します。公園でどんぐり拾いした時とか、水たまりに入ってびちゃびちゃになった着替えを入れる時とか…。

荷物が増えるのは、ママにとっては大変なことですが、防災ポーチを持っているか持っていないかでは、安心感が全く違います。

今回、購入した防災ポーチの中身は、全部で1,000円ちょっとでした。

100円ショップで安く手軽に揃えられるものばかりなので、ぜひ、大切な家族を守るためにも、防災ポーチも鞄の中に忍ばせてみてくださいね。

地震が起きた時の防災対策

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