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香川・讃岐うどん巡りは子連れ旅行にもおすすめ!人気&王道コースを周遊してきた

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香川・讃岐うどん巡り王道コース

「香川県といえば、讃岐うどん!小さい子供と一緒でもうどん巡りってできるかな?」

今回の四国旅行で、最も楽しみしていたのが「讃岐うどん巡り」です。小学生&幼児の子供がいるわが家は、普段からはなまるうどんや丸亀製麺などにお世話になっています。

本場の讃岐うどんを食べようと、わざわざ香川県までやってきました。

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ブログ記事の内容

讃岐うどん巡りで行ったお店

3泊4日の四国旅行では、愛媛県→高知県→香川県という順番で周遊しました。香川県のうどん巡りは、最終日メイン。

思ったよりも時間が取れませんでしたが、何とか人気店を4軒まわることができました。

山下うどん

うどん巡り1 山下うどん

午前中に高知のアンパンマンミュージアムで遊び、お昼過ぎに「がもう」に向かったところ、13時頃で既に完売。

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急遽、プランを変更して「山下うどん」に向かいました。人気のうどん店は、麺がなくなりしだい終了が多い中、山下うどんは18時まで営業しています。

何だかんだで、14時近くになってしまいましたが、無事にうどんを食べることができました。

店内は広々していて、座敷もあります。私たちは座席席を確保。お客さんがまばらでしたが、しばらくすると団体客が入ってきて、満席状態に。

山下うどんは「ぶっかけうどん」が有名。冷たいお水で絞めた後、暖かい出汁か冷たい出汁かが選べます。

今回は、暖かい出汁と冷たい出汁の2種類を頼んでみました。さすが、コシがあるとの評判!噛みごたえ抜群のしっかりした麺でした。

山下うどんは、営業時間が長く、時間帯を少しずらせば待ち時間も少なめ。小さい子供や赤ちゃん連れに優しい座敷席もあるので、子連れにもおすすめです。

この日は、一軒のみにし、宿があるこんぴら温泉郷に向かいました。

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山越(やまごえ)うどん

次の日、一番に向かったのは「山越うどん」です。旅館でゆっくりと朝食を食べ、温泉を楽しんでいたら、あっという間にチェックアウト時間でした。

動き出しが遅めで、山越うどんに到着したのは、10時半頃。既に30人以上の行列ができていました。

ですが、思ったよりも早く、15分くらいで注文することができました。

山越うどんの人気は「かまたまうどん」です。暖かいうどんに玉子をからめ、だしをかけて食べるタイプ。

長男くんは、玉子かけごはんが苦手ですが、かまたまうどんは「うまい、うまい。」あっという間に平らげてしまいました。

座席数は多く、屋外スペースも充実しているので、子連れでも比較的行きやすいお店です。この日はお天気もよく桜も咲いていたので、お花見をしながら、うどんを楽しめました。

駐車場は、お店から少し離れた場所に十分に用意されているので、車でも安心です。反対に公共交通機関では、アクセスが不便。

蒲生(がもう)うどん

香川子連れうどん巡りがもう

続いて、前の日に完売していた「がもううどん」。田舎道の真ん中にぽつっと出てくるお店。周囲の道路も狭いので、運転に慣れていないと、ちょっと大変。

12時くらいのお昼時になってしまい、こちらも20人くらいの行列になっていました。駐車場も満車状態で、入れ替わりとめる形でした。

がもうは、製麺所がお昼にちょこっとだけ営業している製麺所系うどん店です。店内に食べるスペースはほとんどなく、外に出て青空の下で食べます。

人気は、かけうどん&おあげのセット。しかも、とても安い。うどん小(150円)とおあげ(100円)、合計250円で食べられます。ネギや出汁もセルフで入れ放題(笑)

おうどんは、コシがあってもちろん美味しいけど、それ以上におあげとの相性が最高でした。

味的にはかなり美味しいお店ですが、席数も少なく、屋外で立ちながら食べることになってしまうので、まだ抱っこが必要な赤ちゃん連れはちょっと厳しいかもしえません。

幼児ぐらいなら、待ち時間さえクリアできれば、美味しく食べられると思います。

宮武うどん

最後は「宮武うどん」です。全国区のランキングにはあまり登場していませんが、すごい歴史を持つお店です。

琴平町に昔、「宮武うどん」という超有名店がり、そこが「ひやあつ、ひやひや」などを広めた元祖だと言われています。

残念ながら琴平町の宮武うどんは閉店してしまいましたが、先代から手打ちうどん作りとダシの取り方を直接伝授し、のれん分けしたのがこちらの店舗です。

「伝説の讃岐うどん」と呼ばれている宮武うどん。これは行かなくては!と、四国の旅の締めくくりに向かいました。

宮武うどんの一番人気は、ひやあつ(だしかけ)。ということで、わが家もひやあつを注文。

しっかりとした出汁、うどんもほどよい固さで、癖のない感じのシンプルなおうどんでした。

3軒目でしたが、するっと食べることができ、これでうどん巡りは終了です。最後に美味しいうどんに出会えてよかった♡

宮武うどんは、店内も広く座敷席もありました。回転率も早く待ち時間少なめなので、子連れでも安心していけるお店でした。

子連れうどん巡りは楽しい!

「こんなところに、本当にうどん店が出てくるの?」

ちょっとした冒険気分も味わえるうどん巡りはとても楽しい思い出になりました。

四国には、色々なうどん店があり、今回の旅行で行けたのはごくわずか。それでも、本場の美味しいうどんを食べることができ、よかったです。

皆さんも、四国に行った際は、讃岐うどん巡りをしてみてはいかがでしょうか。

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▼ 今回の四国旅行のまとめ記事(旅行記の目次)はこちら。 ➡ 【四国子連れ旅行記】3泊4日周遊コースと家族4人の予算&費用 ▼ 2回目の四国旅行のまとめ記事はこちら。 ➡ 四国で2泊3日温泉三昧!のんびり観光&リラックス旅行のモデルコース
※このブログ記事は、2018年3月の旅行記です。最新情報については、必ず公式ホームページにてご確認ください。
四国うどん巡り

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