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産後クライシス防止策!残業・出張で育児に協力できない夫と良好な関係を保つ方法

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fufukankei

「育児や子育てに協力してくれない!あなたとなんてもう離婚よ!!」

二人目を出産後、わが家も今流行りの?!産後クライシスで離婚しかけました(笑)

今回は、実体験から出張や残業で育児協力が望めない夫と良好な関係を保つ方法をまとめてみました。私と同じように、旦那さんにイライラしている方の参考になれば幸いです。

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ブログ記事の内容

残業・出張続きで夫の育児協力がない

産後1~2ヶ月は、ホルモンバランスが崩れるので普段よりも感情的になりやすい時期です。

体もまだまだ本調子でなく、思うように動かない。そんな時期に、二人の子どもを任せっきりに仕事ばっかりする旦那。

産後1ヶ月で、旦那は海外に2週間海外出張に出かけていきました。

▼ 詳細はこちら。

参考 【生後0ヶ月&1ヶ月成長記録】母乳育児に悩む。乳首が切れて痛い。

「子育てはホントに大変。何で私ばかり苦しい思いをしなくてはいけないのか」

仕事にいけば、自由にトイレも行けるし、お昼ご飯もゆっくり食べられる。

家に帰れば、ご飯もできているし、お風呂に入ってリラックスできる。旦那を羨ましく思い、自由がない自分と比較してイライラしていました。

でも、外で仕事をしている旦那さんも、楽ではありませんよね。

責任ある仕事を任され、やりたくないこともやらされ、たぶんそれなりに大変だと思います。さらには、休日も子どもを外に連れてけー、家事を手伝えーと言ってくる妻。

人のことを羨ましく思っても状況は変わらりません。

もしかすると育児に専念でき、子どもの成長を見ることができる私のことをズルいと思っているのかも知れない。

なので、お互いを比較するのではなく、今ある環境を受け入れようと考えるようになりました。

可能な限り楽をする

意外と完璧主義な私。家事もしっかりやりたいし、子どもには精一杯の愛情を注いであげたい。でも人間だから体調が優れない日もあるし、気分が落ち込んでいるときもある。

そんなときは、可能な限り楽をするようにしています。ある意味、自分中心の生活をしています。

料理は生協や時短レシピで

幼稚園児がいると、毎日お惣菜や外食と言う訳にもいきません。手作りのものをバランスよく食べさせてあげたいと母親なら誰しも思うはず。

でも、下の子が愚図ったり、寝不足で頭が働かなかったり、できない時もあります。なので、手が空いたときに常備菜を作ったり、生協のカット野菜や、レンジでチンするだけのものを使って、ササッと作るようにしています。

参考 パルシステムとおうちコープを徹底比較!価格・商品数・安全性から選んだのはどっち?

参考 おうちコープ生協の料理キットなら5分で夕食準備ができる!料金・量・味を口コミレポート

手の込んだものは作ってないけど、品数が増えるだけでバランス良く作れた気になるので、ストレスが減りました。

掃除はほどほどに

掃除は、基本的に毎日掃除機をかけていますが、日によって見えるとこだけだったり、ちゃんとソファーの下までやったり。

トイレ掃除も汚れていると感じた時に、ウェットシートで拭くだけなど。部屋が散らかるようになったら、旦那さんの前で、あえて大掛かりな収納の改善しています。

時にはDVDやテレビに頼る

子育ても、以前は自分が遊んであげれるときはDVDやテレビを見せるのはちょっと・・・と思っていました。

でも、4歳児の相手を常にしていると、自分も疲れてしまうので、DVDに頼ることに。常にDVD漬けは問題だけど、動きっぱなしの子どもも一息できるし、レンタルDVD屋に行って自分で選ぶ楽しみもできました。

睡眠をしっかりとる

そして、眠いときは寝る!これに尽きます。

睡眠不足が私にとって最大のストレス。わが家の子どもたちは夜8時には寝ます。

自分が疲れているときは、子どもたちと一緒に寝て、朝まで起きません!(夜間授乳はしてるけど)それで、だいぶリフレッシュできます。

そんな感じの心持ちでいると、子どもの成長を間近で見れるし、この生活も悪くないかなと思えるようになりました。

ダンナやってもらいたいことを具体的にいう

日本人の良いところでもあり、悪いところでもある「察する」という文化。

口で言わなくても分かるでしょ。と言われても分からないものは分からない。うちの旦那は、鈍感であまり感じないタイプ。

大らかであまり怒らないし、人のことを気にしないので、ある意味良い性格。でも、思っていることが伝わりにくい・・・

例えば、疲れて食器を洗ってほしいとき。

今までは、気付いてもらうまで、「疲れた」「食器洗いたくない」とグチグチ言うだけでした。

でも、気が付いてくれないんですよね。そうすると、なんでやってくれないんだ!と機嫌が悪くなり、どよーんとした空気が続きます。

なので、最近は具体的に言うようにしています。

食器を洗ってほしいときは、「今日疲れてるから、食器洗ってくれる?できればお風呂入る前までに~。」と。

期限も言わないと、ずっと食器が残ったままで、それもまたイライラの原因なので。ダンナも無理な時は無理と言うし、ほとんどの場合は快く引き受けてくれます。これで、劇的に機嫌が悪い時間帯が少なくなりました。

自分に余裕がないときは、気を遣わない

夫婦は支え合うものだと思います。

でも、自分に余裕がない状態で、支えようと思ってもストレスが溜まるだけ。私はこんなにもやってあげているのに、何でダンナは何もやってくれないんだと。

見返りを求めるくらいなら、初めからやらない方が良いと、考えを変えました。

自分も夜中の授乳で寝不足。ダンナも海外出張から帰って疲れが溜まっている。子どもは休みで早朝からテンションが高い。

今までだったら、辛いけど自分が起きて、「パパ疲れているから」と子どもに付き合っていました。でも、私だって休みたい、たまには寝坊したいと常に思っていました。

最近は、子どもがパパと遊びたい!と言い始めたら、どうぞどうぞ~と解放するようにしました。

私は寝るチャンス!(笑)

パパも4歳児が横で騒ぎ始めたら、嫌でも起きます。公園やスーパーに行きたいと言ったときも、積極的に連れて行ってもらうようになりました。

もともと男性の方が体力があるのだから、ある程度は頑張ってもらわないと!もちろん、自分に余裕があり、ダンナが大変そうにしているときは、休ませてあげますよ。

産後クライシスで離婚しないために

産後クライシスは、どの家庭でも起こりうることです。夫婦関係に亀裂が入ると、修復はなかなか難しいです。

お互いのマイナス面ばかり目について、文句を言うだけでは何も変わりません。

子どものためにも、自分のためにも、仲良く夫婦関係を保つ方法を考えてみてはいかがでしょうか。

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