フラワーシャワーは、幸せを妬む悪魔から2人を守ってくれる意味があります。幸せな結婚生活のスタートにぜひとも取り入れたい演出ですね!
今回は、結婚挙式後の生花でフラワーシャワーを手作りする方法、造花のフラワーシャワーを格安に購入する方法、フラワーシャワーの代わりになる演出をご紹介します。
私たちの場合、結婚式場でフラワーシャワーをお願いすると、生花で一人300円と言われました。60人の場合、18000円…。高い。
結婚式の花代は結構かかるため、ぬかりなく節約したいですよね。
その他、花に関する節約方法はこちら。
参考 予算アップを阻止!結婚式・披露宴のウエディング装花を節約する3つの方法
参考 結婚式のフラワーブーケは手作りで節約!初心者でも簡単にできる作り方
フラワーシャワーの3つの節約方法
造花のフラワーシャワーを持ち込む
私たちは、生花にこだわりがなかったことと、結婚式場に生花の持ち込みができなかったため、ネットショップで造花のフラワーシャワーを購入しました。
事前に注文したものの確認ができたので、安心でした。また、造花の重さは軽いので、生花に比べ落ちるスピードがゆっくりです。そのため写真も比較的キレイに撮れました。
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私たちの挙式では、スプリード ネット ショップの「フラワーシャワー~天使の羽入り~20人分」を利用しました。
60人の挙式で、2箱購入。1箱1500円ちょっとでかなり格安価格です。
フラワーシャワーを造花にしただけで実に1万円以上節約できた計算になります。
少し大きめの花びらに、ヒラヒラと舞い落ちる白い羽。羽が入っているフラワーシャワーは珍しいのでオススメです!
使用後は、結婚式場の方々がキレイに回収し、持ち帰ることができたので、そのまま友達に譲りました。再利用ができるのも、造花のメリットです。 [/su_note]
安価でバラの花を購入し、フラワーシャワーを手作り
近所の花屋さんやネットショップなどの場合、結婚式場提携の花屋さんで注文するよりも安く購入できる場合があります。
フラワーシャワーを手作りすることも可能です。作り方は簡単!フラワーシャワーを作るには、花の部分を軽く持って、ガクをひねるだけで花びらをキレイに取ることができます。
ただし、生花は生ものになるため、結婚式場によっては持ち込みができないこともあるので、必ず事前確認してくださいね。
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まは flowerでは、、フラワーシャワー用のボックスを用意しています。1箱約25輪で、25~35人分のフラワーシャワーとして利用できます。(ホームページでもフラワーシャワーの作り方を動画で紹介しています。)
結婚式前日に届くように発送してもらい、冷蔵庫で入れておけば、花が痛むこともありません。花びらの色の指定も可能だそうです。
口コミもかなり良く、沢山の花嫁さんが結婚式のフラワーシャワーとして購入しています。[/su_note]
フラワーシャワーの代わりになるものを使用
フラワーシャワーではなく、他の演出にしてしまうと言う手もあります。
和の雰囲気であれば、折鶴シャワー。ガーデンウエディングならバブルシャワー。その他、ライスシャワーやリボンシャワーなどもあります。
いずれも、生花のフラワーシャワーを行うよりも安く抑えることができるので、うまく活用すれば節約につながります。
思考を少し凝らすことで、ゲストにとっても印象深い思い出に残る演出にすることができます!
結婚挙式後のフラワーシャワー節約ポイントまとめ
今回は、結婚式挙式後のフラワーシャワーを節約する方法を3つご紹介しました。
私自身、造花でフラワーシャワーを行ないましたが、十分でした。その分、他にお金を使うことができよかったです。
皆さんも、挙式や結婚式場の雰囲気に合わせて、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
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