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経済力がない男性との結婚は後悔する?低収入の彼と幸せになる5つコツ

※ 広告が含まれる場合があります。

「プロポーズされたのに、彼は貯金がゼロ。」
「低収入で経済力のない男性と結婚したら後悔しないか不安。」

結婚の条件に「お金」をあげる人はとても多いですが、もしあなたの大好きな彼が「お金がないけど、結婚したい」と言ったらどうしますか?

愛をとるか、お金をとるか、かなり迷いますよね。

今回のブログ記事では、私自身、貯金がゼロだった彼と結婚した理由、そして経済力がなくても幸せになるコツをご紹介したいと思います。

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ブログ記事の内容

お金がない彼と結婚した体験談

共働き夫婦

結婚当時、彼は転職したばかりということもあり、年収は400万年ないくらい

一人暮らし期間が長かったため、貯金はゼロ。むしろマイナスになっていることもありました。

一方、私は正社員でバリバリと働いており、彼と同じくらいの年収は稼いでいました。

自宅通勤だったので、貯金もそこそこありました。

ただ、結婚するとなると、彼の地元に引っ越さすため、仕事は辞めなくてくてはいけません。

テレビやネットでは年収400万円以下では結婚は厳しいと言われることもあり、やはり、お金がない彼と結婚することに、悩みました。

例えば、年収(総支給)が400万円の場合、社会保険料や税金が差し引かれて、手取りは280万円~320万円。

この金額以下で、夫婦二人で生活できるのか、子どもができたら育てていけるのか、とてつもなく心配でした。

彼のことは好きでしたし、歳も歳で、この先彼以上に経済力がある男性と出会って結婚できる気がしなかったので、思い切って結婚に踏み切ることにしました。

要するに、私は「金」よりも「愛」を選びました(笑)

結婚を考え直した方が良い男性は?

私の経験から「お金よりも愛!」をおすすめしたいと思いますが、こういう男性には、少し注意が必要です。

借金をして豪遊している

借金をしてまで、自分の欲望を叶えたいと思っている男性は、色々な面でコントロールができない可能性が高いです。

自分のコントロールができないと、お金だけでなく、女性関係や暴力などにも発展してしまうこともあるので、苦労するかもしれません。

生活を改善しようとしない

夫は、自分がお金の管理ができないことを分かっていたので、私に家計管理を全て任せてくれました。

「赤字家計を回復して貯金する!」という共通の目標があったため、給料の全額を預けてくれ、少ないお小遣いでも文句は言いませんでした。いや、言わせなかった?←鬼嫁。

「家計管理なんて面倒くさい。」
「交友関係や趣味にお金を無制限に使いたい。」

と言って、全く生活を改善しない男性は、ちょっと心配です。

結婚準備は、お金の価値観をすり合わせるチャンスです。

年収が低い、一人暮らしをしていた、車をキャッシュで買ったなど、ちゃんとした理由があれば、貯金がないからと言って結婚を諦める必要はないと思います。

勝ち組になる可能性もある!

あれから月日が経ち、今では子ども2人にも恵まれ、幸せに暮らしている私たち。

心配だったお金の問題は、現在ほとんどありません

というのも、当時経済力がなかった夫は、結婚後数年の間に順調に出世し、30代半ばで年収700万円代まであがりました。(まだまだ上がってくれると信じています!)

貯金も既に1,000万円以上あり、気持ち的にもゆとりが持てるようになりました。

年収が低い男性と結婚するときの心得

お金がない生活は順風満帆ではなく、節約をしたり、家計管理について勉強したりと、夫婦でお金に対する意識改革をしてきました。

お金は計画的に貯める

老後破綻から身を守る

「年収が低いからお金が貯められない。」

手取りが少ないと、貯められる額も少ないです。だからと言って貯金を諦めてしまったら、お金の心配は一向に消えません。

会社の財形や、自動積立などを利用し、給料日後すぐに強制的に貯金をするシステムを作りましょう

夫は浪費家だったので、結婚後の家計管理は全て私が握り、お財布ももちろん1つにしました。

少しずつでも、貯金ができていることで、自信にもつながり、あれだけ無駄遣いが多い夫も「必要ないものは買わない」と、自然と貯蓄体質になっていました。

お金は計画的に使う

「将来が不安だからお金は使いたくない。」

漠然とお金を貯めるだけでは、ストレスも溜まります。ストレスが溜まると、爆発して無駄遣いに走ってしまうことも多いですよね。

お金の使い道は、お互いが納得いくように夫婦で話し合って決めましょう

例えば、旅行に行きたいから普段の外食は少し控えようとか、固定費が削れて貯金ができたから車を買い替えようなど。

結婚当初、夫婦のお金の価値観は、全く合ってなかったので、徐々にすり合わせつつ「わが家にとっての適正レベル」を作っていきました。

自分も働く(副業する)

世帯年収を上げるためには、自分も働くのが一番手っ取り早いです。

私の場合は、働くことが嫌いではなかったので「二人で稼げばいい!」という考えが強く、経済的不安はあっても、最終的に「何とかなる!」と思っていました

引越しを機に、慣れ親しんだ職場は辞めることになってしまいましたが、すぐにまた正社員で転職しました。

主婦でも働きやすく、長く勤められることを条件に選びました。

給料自体は良いとは言えない会社でしたが、これで世帯年収は一気に200万円くらい上がりました

もし、専業主婦希望で、絶対に働きたくないという場合は、年収が低い男性と結婚するのは難しいかもしれませんね。

さらに、可能であれば、独身時代に自らスキルアップし、稼ぐ力を身につけておくと安心です。

私自身、WEBマーケティングの知識が少しあったため、副業でも数万円の収入を得ており、経済的な不安は少なくなりました。

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生活レベルを上げ過ぎない

自分も働き収入を得ることができても、生活水準を上げてしまったら、支出が増えてしまい、また貯金ができない生活になってしまいます。

基本は、夫の給料で生活し、冠婚葬祭などの特別出費のみ私の方から賄うというスタンスにしました。

経済力だけで結婚を決めてはいけない

「結婚の決めては経済力!」

結婚するときに年収が高くても、今の時代、経済状況によっては給料が激減する可能性もあります。

もし「お金」を結婚の第一条件にしてしまうと、うまくいかなくなったときが心配です。

「結婚したいけど、お金がない。」

お互い成長していけば、結婚当初はお金がなくても、徐々に貯金はできるようになるので心配ありません。

二人で協力して、ぜひ幸せな結婚生活を送ってくださいね。

 

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