「1歳の誕生日、バースデーフォトはどこで撮ろう?」
次男くん、あっという間に1歳になりました。長男くんの時は、ライフスタジオでバースデーフォトを撮影してもらいましたが、今回はダンナさんの仕事の予定がつかず断念。
予約が取りやすく、お手頃価格の場所がないか調べたところ、hollyhock(ホリーホック)というフォトスタジオを見つけました。
ネット上でホリーホックの口コミは少なめだったので、ファーストバースデーフォトの撮影をしたときの様子をまとめました。
写真スタジオhollyhock(ホリーホック)とは?
ホリーホックとは、現在関東圏を中心に展開中の写真スタジオです。
写真撮影(Photography)を通じて、最高のおもてなし(Hospitality)の気持ちでお客様に感動とよろこびの体験をお届けしたいと言う気持ちから、「フォトピタリティ!」というスローガンを掲げています。
ホリーホックは、関東を中心に4店舗展開しています。
- 写真スタジオ hollyhock 東京ミッドタウン
- 写真スタジオ hollyhock 横浜ベイクォーター
- 写真スタジオ hollyhock ららぽーと海老名
- 写真スタジオ hollyhock ららぽーと立川立飛
わが家は、最寄りのららぽーと海老名店に行くことにしました。駐車場完備で、アクセスもしやすいです。
写真スタジオの雰囲気
ホリーホックららぽーと海老名店には、スタジオが2タイプありました。大きい方のスタジオは既に予約が入っていたため、小さい方のスタジオで撮影。
どのような写真が撮りたいのか軽くカウンセリング。今回は、次男くんのバースデーフォトを中心に兄弟フォトや家族フォトもお願いしました。
衣装の種類は豊富
まずは、衣装を選び。カジュアルやフォーマルなど比較的洋服は豊富でした。バースデーフォトプランでは、衣装3着まで選択できました。
スタジオアリスのような着ぐるみ系はありませんでしたが、可愛らしいものも多かったです。
わが家は、次の3パターンで撮影してもらいました。
- フォーマル(スーツ系)
- カジュアル(持参した洋服)+ 家族写真
- オムツの写真
写真撮影の様子
衣装が決まったら撮影に入ります。
今回は、女性のカメラマンとアシスタントにアルバイトっぽい男の子がついてくれました。スタジオは少し狭めでしたが、ベビーフォトには問題のない広さでした。
最初に、シンプルな背景で家族写真。個々のスタジオは貸切でしたが、ショッピングモールという場所がら、やはり少し外は気になりました。
ダンナさんだけなぜか靴履いてる…(笑)
続いて、兄弟写真。自然な感じでかわいく撮ってもらえました。ちなみに、長男くんの衣装はサイズが合わず(110~120サイズがない)貸出はありませんでした。
兄弟撮影は、次男くんも持参した洋服で。
次に、次男くん単独写真。バースデーデコレーションはかなりいい感じで1歳の誕生日に最適!撮影で使った風船は持ち帰ることができます。
撮影自体は40~50分とやや短め。データ数は50カット分。写真が入ったデータCDは当日もらえます。
ホリーホックの料金
平日 … 21,600円 / 土日祝 … 27,000円
料金には以下が含まれます。
- バースデー・デコレーション
- ベビー・キッズ撮影データ・50カット当日お渡し
- フォトブック(A5)1冊
- バルーン1個プレゼント
ホリーホックは、ライフスタジオなど一軒家型の写真スタジオと比べると撮影時間やデータ数が少ない分、値段も低めです。
わが家は平日に撮影したため、21,600円でした。
また、撮影した50カットを使ってフォトブックも作ってくれます。これも料金に含まれているため、トータルコストはとても安いです。
フォトブックは出来上がってから、後日取りに行きました。
赤ちゃんの写真撮影は難しい
少し辛口になりますが、子供をあやすテクは、正直イマイチでした。
担当してくれたアシスタントも子供に不慣れな感じがしましたし、カメラマンも時間を気にしながら撮影していました。
カメラマンがアシスタントに「次の撮影入っているから」と言ったのが聞こえ、せっかくのバースデーフォトがせかされた感じもしました。また、目線がピッタリと合った笑顔の写真が少なかったのも、残念でした。
赤ちゃんの写真館選びは、難しいですね。スタジオセットもかわいく、料金もお手頃。七五三など、もう少し年齢が上になったときには良いかもしれません。