「子供の写真を整理したい!」
「どこのアルバムがおすすめ?」
「サイズが違う写真も一冊に収納したい。」
子供の写真アルバムは成長と共に続けていくものため、できれば同じシリーズで揃えていきたいですよね。
シンプルで使いやすく、収納スペースも少なく、なるべく安くものが良い。写真のサイズ関係なく一冊で管理したい。
そう考えて、行きついたのが、無印良品の台紙に書きこめるアルバム(四つ切タイプ)でした。
現在白台紙のものを使っていますが、以前使っていた黒台紙のアルバムが廃盤になると言うアクシデントに見舞われました。
その後、他の黒台紙のフリー台紙アルバムも検討しましたが、使いやすさとコストパフォーマンスを重視して、同シリーズの台紙に書きこめるアルバムをわが家の定番に決めました。
無印良品のフリー台紙アルバムをオススメする理由
無印良品のフリー台紙アルバムを子供の写真に使う理由はいくつかあります。
ましかくプリントも集合写真も自由にレイアウト
無印良品のフリー台紙アルバムの一番の魅力は、サイズ違いの写真が自由にレイアウトできることです。
無印良品には、フリー台紙のアルバムだけでなく、ポケットアルバムのラインアップも豊富です。
ですが、私はフリー台紙の方が使いやすいと思っています。
写真のサイズって一定じゃないですよね。
厄介なのが、幼稚園や学校の集合写真。
集合写真だけ、別のアルバムに入れる方法もありますが、正直、管理が面倒くさい。
アルバムを分けると、最終的にその集合写真のアルバムはあまり見なくなってしまう可能性もあります。
最近は「ましかくサイズ」のプリントも人気です。
上の写真はディズニーランドへ旅行に行ったときのもの。ディズニーに行くとついつい写真を撮り過ぎてしまいますよね。
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そんな時は、Googleフォトのコラージュ機能を使い、写真をコンパクトにまとめています。
スクエアのコラージュを作成し、ましかくにプリントしています。ましかくプリントの写真は、雑誌の切り抜きっぽくて、いい感じになります。(←自己満足…笑)
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フリー台紙アルバムなら、色々な形・サイズの写真を自由に貼り付け、一冊にまとめられます。
また、旅行先のチケットやパンフレットなど、スクラップブッキング感覚で貼り付けることができます。
アルバムの表紙がアレンジできる
無印良品のフリー台紙アルバムは、違うサイズの写真だけでなく、子供の作品も貼れちゃいます。
このアルバムには、半透明のポリプロピレンの表紙がついています。
一番目につく1ページ目には、子供が幼稚園で作った作品を貼っています。
一生懸命作ったから、捨てるのはもったいない。でも収納に困る子供の作品。
アレンジして、表紙にしてしまえば、思い出のいっぱい詰まったオリジナルアルバムが簡単に手作りできます。
薄い!収納スペースが少なくて良い
無印良品の台紙に書きこめるアルバムは、背表紙のマチ幅がわずか2センチ。
ピータッチでラベリングして、ぴったりフィットするサイズです。
ちょっと話がズレますが、私の親はマメだったので、すごく丁寧にアルバムを手作りしてくれてました。
とてもありがたいのですが、結婚して実家から持ってきたアルバムの量がすごいこと!
昔ながらの分厚いアルバムが20冊ほど。狭い社宅での収納場所に困り気味でした。
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無印良品のアルバムは、薄型の台紙を採用しているためかなり収納スペースがコンパクト。
台紙は15枚入りですが、追加すれば最大20枚まで収納することもできます。
サイズが異なる写真や、思い出の品もまとめることができ、なおかつ収納場所も困らない。まさに、私の理想です!
子供の写真整理にはフリー台紙アルバムが最適
子供の写真アルバムを検討する際、ブログや本などでかなり時間をかけて情報収集しました。
フリー台紙アルバムは、サイズなど考えずに重ねたり切ったりして、ガンガン貼り付けられるので、私みたいに写真をたくさん残しておきたい人には最適です。
写真アルバムというよりも一冊の作品のよう。後で見返しても本当に楽しい仕上がりになると思います。
あなたも、ぜひ子供たちの思い出が詰まった素敵なアルバムを作ってくださいね。
▼ 子供の写真整理/アルバム作りのまとめ記事はこちら。