ブルーシールアイスの日！ビッグディップデーならシングル価格で3種類食べられる

「沖縄で、ブルーシールアイスクリームが食べたい！」

長男くんが沖縄でやりたいことは、美ら海水族館よりもブルーシールでアイスクリームを食べることでした。

と言っても、美ら海水族館も楽しんでいましたよ。

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今回は、たまたまブルーシールアイスクリームのビッグディップデーにあたり、とてもお得にアイスクリームを食べることができました。

ブルーシールアイスクリームとは

沖縄の定番アイスクリームと言えば「ブルーシール」。ブルーシールアイスクリームを取り扱うフォーモストブルーシール社は、もともとは米軍基地内の乳製品の会社でした。

アイスクリームの美味しさを沖縄の人たちに味わってもらうため、基地を飛び出し、約50年前に沖縄県浦添市に牧港店が１号店としてオープンしました。

ブルーシールのアイスクリームは、秘伝のオリジナルレシピを元に、沖縄の高温多湿な気候風土に合わせて軽い口当たりのサッパリした風味にアレンジされました。現在、定番から限定まで常時30種類以上のフレーバーが楽しめます。

美ら海水族館の帰りに名護店に立ち寄る

美ら海水族館を出てから次男くんがお昼寝タイムに突入したため、少し寄り道して帰ることにしました。

「そういえば、来る途中にブルーシールアイスクリーム見なかった？」

と、うる覚えの記憶でブルーシール名護店に辿り着きました。次男くんは、パパと車でお留守番。大きくなって、アルバムでこの写真を見たら「ぼくだけ、行ってない」って怒られそう（笑）

▼　ブルーシール名護店へのアクセス　▼

施設名	ブルーシール名護店
住所	沖縄県名護市東江５丁目２２−２０
駐車場	あり
営業時間	10:00～22:00（季節により閉店時間に変動有）

店内に入ると、まず飛び込んでくるのがショーウインドウ。クレープがズラーとディスプレイされています。

ブルーシールは、アイスクリームだけだと思いきや、クレープも美味しそう！

店内はアメリカンなポップな雰囲気。イームズチェアがミッドセンチュリーっぽくインテリアもいい感じ。カフェスペースではパスタなどの軽食もいただけるようです。

話はそれますが、わが家もミッドセンチュリーのパントンチェアを使っています。

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10日20日はビッグディップデー

ラッキーなことに、たまたま行った10日は「BIG DIP DAY（ビッグディップデー）」でした。ビッグディップデーは、毎月10日と20日に、シングル価格で３種類のフレーバーが楽しめるとってもお得な日。

しかも、またまたラッキーなことに名護店はビッグディップデーの対象の店舗でした！！

【　対象店舗　】

牧港本店、北谷店、豊崎店、デポアイランド店、MEGAドン・キホーテ宜野湾店、パレットくもじ店、名護店、沖縄ライカム店

おまけのディップは、シングルよりも少し小さめサイズですが、シングルサイズ価格330円でディップ２つ分のおまけ付き。+50円でワッフルコーンに変更しました。二つ頼むつもりでしたが、ビッグディップデーのおかげで１つ分で済みました。合計380円！

頼んだフレーバーは、ネオポリタン（ストロベリー・バニラ・チョコのミックス）、マンゴタンゴ、アーモンドピスタチオ。

「せっかく沖縄にきたから、ランキングNo.1の塩ちんすこうにしてみたら？」

と聞いてみたものの、こういう時にあまり冒険をしたがらない長男くん。無難な感じのフレーバーをチョイス。絶対子どもが選ばなさそうなアーモンドピスタチオは私セレクトです。

３種類のアイスクリームをゲットできて、ご満悦の長男くん。本当は、るるぶでも見た17種類のフレーバーの特大メニュー「ビッグマウンテン（お値段3500円）」を食べたかったみたいですが、さすがに無理だわ～。お腹痛くなりそう。

ブルーシールで美味しいアイスクリームをお得に食べよう

10日20日のビッグディップデーは、本当にお得！ブルーシールのカラフルなアイスクリームを見ているだけでも楽しい気分にさせてくれます。

ブルーシール名護店は美ら海水族館から恩納村のリゾートホテルへ向かう間にあるので、休憩がてら訪れてみてはいかがでしょうか。

※このブログ記事は、2017年1月の旅行記です。随時更新を心がけていますが、最新情報については、必ず公式ホームページにてご確認ください。