愛用していたボルダ―のメラミン食器たち。
さすがにヘビロテで毎日使っていたのでボロボロ、すでに限界の域に達していました。そこで、食器類を一層して買い替えることにしました。
前回は、子供っぽくポップなものがいいかなと、赤や黄色のカラフルな食器を選びましたが、今回は白くて収納しやすい、割れにくい食器を希望。
IKEA、無印、セリア、ダイソーなど一通りリサーチし、ニトリのDELI(デリ)というシリーズの食器に決まりました。
プラスチックの食器にした理由
今年の目標の一つだった食器の買い替え。
当初はittalaのティーマにするつもりでした。
シンプルでどんな料理にも合うという定番の北欧食器。飽きずに長く使うには最適です。
でも、下の子が幼稚園に入るくらいまでは、諦めて割れにくい食器を使うことにしました。理由は以下の通り。
必要以上に食器を増やしたくない
一つ目の理由は、必要以上に食器を増やしたくなかったから。
大人は陶器、子供だけ割れにくいプラスチック食器を使うという考えもありました。
ただ、サイズや厚みが揃っていないと、洗うときも面倒だし、収納にも困ります。
食器を必要以上に増やさないためにも、あと数年は家族揃ってプラスチック食器を使うことにしました。
ちなみに大皿料理が増えてきたわが家。
取り皿系はプラスチックにしましたが、煮物や炒め物万能に使えるティーマ スクエアプレートを買おうかとまだまだ検討中。(←この辺りが諦めきれていない 笑)
子供のお手伝い促進のため
二つ目の理由は、子供がお手伝いをするときのことを考えて。
長男くん、気が向くと「食器洗ってあげようか?」と言ってくれます。
もし、ittalaなどのブランド食器を普段から使っていたら、割られたときのことを考えると、積極的のお手伝いをお願いできなくなってしまいます。
ティーマを割られても、
「気にしなくていいよ~」
「お手伝いしてくれる気持ちが大事!」
と言える寛大な母ではありません・・・心の小さい母ちゃんでごめんよ、息子たち。
プラスチック食器なら雑な5歳児が扱っても割れにくい。
軽いので食器洗いもしやすいです。
ニトリのプラスチック食器「DELI」の特徴
ニトリのプラスチック食器「DELI(デリ)シリーズ」は以下のような特徴があります。
シリーズの種類が豊富
DELIシリーズは、種類がとても豊富です。
- ラウンドプレート
- オーバルプレート
- ランチプレート
- 深皿
- ボウル
- 平鉢
使用する用途を考え、わが家は以下の3種類にしました。
- 23㎝ラウンドプレートL
- 16cmラウンドボウルM
- 20㎝平鉢
シンプルでオシャレ!カフェで使われる雰囲気
プラスチック素材の食器って、どうしても学食や社食のイメージが強いですよね。
デリシリーズは、遠目で見ると、陶器のようにも見えます。
シンプルでオシャレなので、食堂というよりもカフェで使われているような雰囲気です。
収納がしやすい
重なりやすいので収納にも便利。
以前使っていたボルダ―のボウルは重なりがイマイチだったので、高さが出てしまい少し不便でした。
デリシリーズのプレートと平鉢の重なりは完璧!
ボウルは若干グラグラするけど、食器棚の引き出しの高さに収まりました。
電子レンジ・食洗器対応
もちろん「電子レンジ対応」「食洗器対応」です。ニトリさん、さすがです。
てっきり中国製だと思っていたけど、安心の日本製でした。
子育て世代に最適なプラスチック食器
今回無事買い替えることができた食器類。
陶器と違って、プラスチック食器なら、家族全員安心して使うことができます。
シンプルで軽いので、小さい子どもがいる子育て世代には最適です。
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【追記】その後、イッタラのティーマに買い替えました。