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グラタン皿に野田琺瑯ホワイトシリーズ浅型を購入【口コミレポ】

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野田琺瑯ホワイトシリーズ

キッチングッズを見直し中のわが家。

結婚してから早7年。少しずつ色々なモノにガタが出始めています…。

結婚当初は、あまりリサーチをせず見た目や価格だけで決めていましたが、今回は使い勝手はもちろんのこと、複数の用途を兼用できるかを考えながら慎重に選んでいます。

今回は、グラタン皿として購入した野田琺瑯ホワイトシリーズについて口コミレポートします。

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ブログ記事の内容

ストウブのセラミックグラタン皿に亀裂が

ストウブセラミックグラタン皿にひび

職場の先輩の結婚式の引き出物でもらったストウブのセラミックグラタン皿

大事に使っていたはずなのに、亀裂が入ってしまいました。

だましだまし使っていましたが、液体が漏れるようになってきたので、さすがに買い換えを決意しました。

(実は、先輩離婚されたんですよね…。今は再婚されて幸せな家庭を築かれています。それもあって亀裂が入ってしまったのかも。)

このグラタン皿、パーティーなどの料理に使うには完璧な見栄えでしたが、直径30センチ以上あったため収納スペースが結構必要でした。

また用途もグラタンやドリアなどのオーブン料理にしか使えず、セラミックなので直火もNGでした。

ホーロー容器のメリット&デメリット

野田琺瑯ホワイトシリーズを買いましたブログ

「野田琺瑯」は70年以上の歴史を持つホーローの老舗ブランドです。

オシャレなインテリアブログには必ずと言っていいほど登場していますよね!

野田琺瑯の琺瑯容器のメリットとデメリットは何でしょうか。

メリット① 白!シンプルイズベスト

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野田琺瑯のホワイトシリーズは、白一色。

まさに、シンプルイズベスト!

ロゴは底の裏面についているだけなので、普段は全く見えません

同じ見た目でサイズは豊富。スタッキングもできるため、冷蔵庫などに並べてもゴチャゴチャせず統一感&清潔感があります。

ホワイトシリーズは入れ子で重ねて収納できるので、省スペースにもなります。

メリット② 汚れもニオイもつきにくいので保存に最適

ホーローは、強いけれど錆やすい金属の性質と、美しいけれど壊れやすいガラスの性質を結合させた複合素材です。

プラスチックは汚れやニオイ移りが気になりますが、ホーローはほとんど気になりません。

常備菜やお味噌など保存するものを選びません。

さらに、ホーローは酸や塩分にも強いので、ぬか漬けなどにも活用できます。冷蔵&冷凍保存ともに可能です。

メリット③ 直火やオーブンで調理できる

ガラスは直火は使えませんが、ホーローは直火、オーブン、お魚グリルと多様に使えます

保存してあった食材をガスでそのまま暖めたり、煮たりできます。見た目がシンプルなので、そのまま食卓に出しても全く問題ありません!

洗い物も減るので大助かりです。

プリンやゼリーなどのスイーツ、ちぎりパンやケーキなどにも使うことができます。

メリット④ 下ごしらえにも便利

広いキッチン。広い収納。憧れますね…

限られたキッチンスペースを有効に活用するためにも、用途は多い方が良いです。

ホーロー容器はガラスほど分厚くないので、下ごしらえのバットとしても使えます。

揚げ物の卵や粉をつけたり、餃子を焼く前に仮置きしたり、フレンチトーストで液をつけたり。

そのまま保存もできるので、時間と手間が省けます。

デメリット① 電子レンジが使えない

電子レンジがNGなのが一番のデメリット

見た目がつるんとしているので、誤認識してしまいますが、ホーローは金属です。

金属を電子レンジで温めると、電子レンジが壊れたり、出火の原因になりかねないので、とても危険です。

デメリット② 中身が分かりにくい

白で統一感がありスッキリと見える反面、同じ容器が並ぶと中身が分かりません

ホワイトボードマーカーで直に書いたり、マスキングテープ使ってラベリングする方が多いです。

デメリット③ 値段が高い

野田琺瑯レクタングル浅型Sサイズで1250円。

プラスチックのジプロックコンテナ700mlがほぼ同等のサイズで2個入り400円前後。

比べてみると、値段は高めです。

ホーローは乱雑に扱わなければ壊れることもほとんどありませんので、半永久的に使うことができます。

デメリット③ 蓋が食洗器にかけられない

野田琺瑯のシール蓋は熱に弱いため食洗器で洗うことができません

うっかり入れてしまったら、溶けてしまったと言う大参事にもなり兼ねないので注意が必要です。

以上が、私が考えるホーロー容器(野田琺瑯)のメリットデメリットです。

ホワイトシリーズのレクタングル浅型に決定!

メリットデメリットを踏まえて、ホワイトシリーズの点を購入しました。

保存容器としてしてはiwakiパック&レンジやジップロックコンテナなどを持っています。

同じシリーズで揃えた方が統一感は出ますが、ガラスにはガラス、プラスチックにはプラスチック、ホーローにはホーローの良さがあります。

常備菜や下準備などで保存容器を多用しているわが家としては、どれか一つに絞ることはできませんでした。

それでもホーロー容器は、ストウブのグラタン皿より使い回しはきくので、下ごしらえに使えたり、保存容器に使えたり、調理に使えたり、マルチに活躍してくれています。

苦手な料理の幅も広がりました!(と思いたい…笑)

野田琺瑯でグラタン作り

野田琺瑯グラタン皿

とりあえずグラタンを作ってみました。大人1人子ども2人の量としては、Mサイズで十分でした。

パパがいるときには、Lサイズかな。

少しずつ厳選したグッズが増えてきたわが家のキッチン。家族を守る基本は「食」から!

皆さんもお気に入りのキッチン用品で、家事を楽しくしてみませんか。

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