「洗濯機の防水パンにホコリがたまる!掃除が面倒だから、隙間部分にカバーをつけたい。」
洗濯機の防水パンは、とてもホコリがたまりやすく、ホースがむき出しになっているので掃除も面倒ですよね。
そこで、今回、洗濯防水パンのカバーをDIYしてみました。
カインズホームのカッティングサービスを利用したら、わずか10分ほどでピッタリと合ったオリジナルのカバーができたので、ご紹介します。
洗濯機防水パンカバーをDIYした理由
極力、面倒な家事を減らしたいもの。
集合住宅の場合、水漏れ予防に洗濯機の防水パンが必ずついています。社宅のわが家にも入居時から洗濯機防水パンが無条件についていました。
ただ、洗濯機防水パンって、埃やゴミがとても溜まりやすい。その上、排水用のホースが邪魔になって掃除もしにくい。
いっそのこと、洗濯機の防水パンごと処分したいくらいです。
最近、次男くんはその排水ホースに興味津々。あまりキレイなものではないし、遊んでいるうちにホースが外れてしまっては大変。
今回は、ホームセンターの木材を使って、隙間部分に洗濯機防水パンのカバーをDIYすることにしました。
もちろん、作ったのはダンナさん。私は指示を出しただけです(笑)
便利なカインズホームのカットサービス
カッティングシートを貼ったり、クッションフロアを貼り換えてもらったりで、DIYは比較的慣れているダンナさん。
さすがに、電動ノコギリはないので、今回はカインズホームのカットサービスを利用しました。
まず、木材を選びお会計を済ませます。
その後、カットサービスをお願いすると、1カット30円でやってもらえます。
自分でカットすると、曲がってしまったり、手間がかかったりします。すると、組み立てるまでに気持ちがダウン。
カットサービスを利用すれば、採寸さえしておけば、設計図通りに仕上がるので、本当に楽チンです。
洗濯機防水パンカバーの出来上がり
あとは、脚の部分を取り付けて出来上がり。
ダンナさんは、ネジで取り付けていますが、単純にカバーするだけで耐久性が必要でない場合は、木工ボンドで代用しても問題ないと思います。
時間にして、10分ほど。費用は約1300円で気持ちいいほどピッタリ合う防水パンカバーが完成しました。
横から見るとこんな感じ
排水ホースをまたぐため、一方は隙間があいています。
実際に設置してみると一寸の狂いなし。
角に足をぶつけて痛い思いをしそうなので、先日、次男のつかまり立ち対策用に購入したコーナークッションををつけてみました。
参考 赤ちゃんのつかまり立ち対策に!北欧インテリアに合う安全対策グッズ
これで、大人も子どもも安心。
隙間収納用に買ったカラーボックスを置いて使っています。ドライヤーと体重計の定位置。
ただ一つの難点を挙げるとしたら、洗濯の脱水中の揺れが防水パンカバーに伝わり、少々うるさいこと。
ですが、それ以外は、良いことづくし。
掃除の必要もなくなり、排水ホースも見えなくなりスッキリ!次男も排水ホースをいじらなくなったし、気を遣わなくてよくなりました。
できることから手作りしよう
DIYは手間と労力がかかるイメージですが、ホームセンターのカットサービスを利用すれば、かなり楽にできることが分かりました。
今回はダンナさんにやってもらいましたが、私も時間を見つけながらチャレンジしていきたいと思います!