生後6ケ月でつかまり立ちが始まった次男。
生後7カ月に入ると、つかまれるとこはどこでもつかまり、伝い歩きまでしています。赤ちゃんの成長は嬉しい反面、動ける範囲が広がる分、安全対策もしっかりする必要がありますよね。
今回のブログでは、リビングにあるテレビ台用の安全対策グッズをご紹介します。
オシャレな家具は危険?
夫婦揃ってインテリア好きと言うこともあり、マイホームを建てた際、家具選びは時間と労力を惜しまず行いました。
北欧&ミッドセンチュリーな雰囲気に合う家具を中心に購入しています。マイホームから社宅へ引っ越したとき、間取りや広さが異なるため、一部手放すことも考えましたが、奇跡的に全てが上手く配置できたので、思入れのある家具たちは今も健在。
➡ マイホームを購入するタイミングは?社宅暮らしになってしまったわが家の失敗談
ただ、完全に見た目重視で家具を購入したため、赤ちゃんにとっては、ちょっと危ない部分もあります。
リビングの安全対策
テレビボードにコーナークッション
わが家のテレビボード、幅は2メートル以上あります。
高さといい、幅といい、赤ちゃんにとっては、絶好のつかまり立ちポジション。
ここに立つと上機嫌の次男くんですが、まだしっかりとつかまり立ちができないので、角で顔をぶつけてしまうことが多発。慌ててアマゾンで、コーナークッションを購入しました。
両面テープが強力なので、今のところ剥がれたりすることはありません。厚さが8㎜もあるので、ぶつけても全く痛くない様子です。
上の子のときは、ベージュしかありませんでしたが、最近は色々な色が出ているんですね。テレビボードに合わせて、ブラウンにしてみると、結構わが家のインテリアには馴染みました。
このコーナークッションがあるかないかでつかまり立ちの安心感が違ってきます。ぶつけて怪我してからでは、遅いので早めの対策が大事ですね。
開閉式のガラス扉にストッパー
テレビボードのガラス部分にDVDデッキが入っており、扉を開け閉めできますが、ここに赤ちゃんの指が挟まれたら大変。
ここには、多目的ストッパーを付けました。
ただ、上の子がDVDを見るので、難しすぎるロックはNG。リッチェルの多目的ストッパーは、4歳児でも問題なく開閉ができました。
取り付けも簡単だし、2段階で長さ調整もできるようになっています。
赤ちゃんと安全に暮らそう
わが家も、これでリビングのつかまり立ち対策はこれでバッチリ。
触られたくないものはしまうようになったので、ありがたいことに、部屋が以前よりも片付くようになりました。
少し前にできなかったことが、いつの間にかできてしまう赤ちゃんの成長。赤ちゃんの成長を見守るために、安全に暮らせる部屋づくりは大事ですね。
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