
「サンディエゴでオススメの観光地は?」
「定番だけでなく穴場スポットも知りたい!」
アメリカ・カリフォルニア州最南端の街、サンディエゴ。
アメリカに居ながら、メキシカンテイストが味わえる独特の文化がとても魅力的。
現在、わが家はサンディエゴにてアメリカ駐在生活を満喫中。
数年間住んで、子どもたちと一緒に色々な場所に遊びに行きました。
今回のブログ記事では、定番も穴場も含めて「サンディエゴのおすすめ観光地」を一挙公開します。

アメリカ駐在生活の集大成として残しました。何だか書きながら思い出に浸っちゃった。画像も全て私が撮影した写真です。
サンディエゴの魅力は?

America’s Finest Cityと呼ばれるサンディエゴ。
実際にサンディエゴで暮らしてみてとても良い場所だと実感。観光にもオススメできる素晴らしい街です。
その理由は以下の通り。
差別が少なく治安が良い
サンディエゴは、アメリカの中では比較的安全な都市と言われています。
犯罪率は、全米平均よりも低く、治安は良い方です。
夜の一人歩きはしない、危なさそうな人には近づかないなど、基本的なことを気を付ければ大丈夫なレベルです。
アメリカではマイノリティーである日本人は、言葉が通じなかったり、文化の違いがあったり、時に差別を受けたりすることがあるかもしれません。
サンディエゴは、ヒスパニック系やアジア系の移民も多く、他州に比べて、非ネイティブに対して優しいように感じます。
お店でも、ゆっくり丁寧に話してくれることが多い気がします。
天気が良い
サンディエゴの魅力は何と言っても天気の良さ。(今年は例外的にイマイチですが…)
年間を通して、平均気温は20℃前後。また、降水量が少なく日照時間が長いので、観光もしやすいです。
食事が美味しい
アメリカの料理マズイ問題…。
どこに行ってもハンバーガー、ピザ、ホットドッグに悩まされていませんか。
まず、サンディエゴはメキシコ料理がすごく美味しい。
シーフードもいけます。ローカルフィッシュマーケットでは、SUSHI GRADEの刺身も売っており、クリーミーなウニも食べられます。
もともとウニは苦手でしたが、サンディエゴに来て好きになりました。
クラフトビールが飲めるブリュワリーも数多くあり、お酒好きにも嬉しい街です。
様々な観光がバランスよくできる
サンディエゴはコンパクトな街でありながら、様々な観光をバランスよくできます。
- 絶景ビーチ: コロナドビーチ・ミッションビーチ・ラホヤビーチなど
- 美術館・博物館: バルボアパーク内(約30施設)・USSミッドウェイ博物館など
- テーマパーク: レゴランド、シーワールド、サンディエゴ動物園など
アクセスが良い
サンディエゴ国際空港へは、成田からのJAL直行便が出ています。
また、アメリカ各地からのフライトも多いです。
主要な観光地へは、トロリーや路線バスでアクセスでき、歩いて散策ができます。
車派の方にも◎
サンディエゴはアメリカで8番目に大きい都市なんですね。
都会は運転しにくいイメージですが、道幅も広く、フリーウェイも複雑ではないので、車の移動がしやすい。
(運転が苦手な私でも普通に運転しているので、皆さん大丈夫なはず。)
サンディエゴ国際空港からメジャーな観光地へは、大体車で15分以内でいけます。
サンディエゴでオススメしたい観光スポット
サンディエゴの魅力は分かっていただけたでしょうか。
次に、実際に私がアメリカ生活中に行った場所をご紹介します。
USSミッドウェイ博物館

【観光時間目安】3時間~半日
【オススメ度】★★★★★
サンディエゴは、海軍基地の街として発展してきました。
それを象徴するのが、USSミッドウェイ博物館。
その名の通り、USSミッドウェイ博物館は、50年に渡りアメリカ海軍で使われた空母『USSミッドウェイ』を丸ごと改装して作った博物館です。
現在は、国定歴史建造物にも指定されています。
当時の様子が残された部屋、機関室、格納庫などを見学することができます。航空機の展示やシミュレーターなどの体験型展示もあります。
セルフガイドツアー用のオーディオの貸し出しがあり、各展示物の説明を音声を聞くことができます。(イヤホンを持参すると便利)

空母の司令塔を見て回れる「Flight Deck Tour」がすごくよかった。
操縦席と空港の司令塔が一緒になった感じで、子どもたちは色んなボタンに興味津々でした。

館内は、軽食が食べらえるレストランやギフトショップもあります。(レストランは、外に出た方が選択肢多めなので、あまりおすすめしません。)
チケットは公式ホームページで予約しておくと安心です。

周辺にはシーポートビレッジ(約70店舗が集まっているショッピングセンター)や巨大なKissing Statueもあるので併せて観光するのもオススメ。
サンディエゴはクラフトビールが有名。
USSミッドウェイ博物館から徒歩圏内には、デビルのマークで有名なビール醸造所「ストーン・ブリューイング」があります。
バルボアパーク

【観光時間目安】2時間~数日
【オススメ度】★★★★★
バルボアパークは約4.9㎢の面積を持つ公園。
公園と言っても、一種のテーマパークを想像した方が良いです。
園内には、サンディエゴ動物園をはじめ、美術館、博物館、劇場、ガーデンなど、約30施設があります。
入園は無料。
施設に入る場合のみ個別に料金がかかります。
一日で到底回り切れる量ではないので、わが家はバルボアパークのアニュアルパスを使っています。
4人家族以上であれば、Family Passがすごくお得。
パスが使える施設は以下の通り。(サンディエゴズーは含まれません。)
- Centro Cultural de la Raza
- Fleet Science Center
- Japanese Friendship Garden
- Mingei International Museum
- Museum of Us
- Museum of Photographic Arts
- San Diego Air and Space Museum
- San Diego Art Institute
- San Diego Automotive Museum
- San Diego History Center
- San Diego Model Railroad Museum
- San Diego Natural History Museum
- The San Diego Museum of Art
- Timken Museum of Art
- Veterans Museum at Balboa Park
- WorldBeat Center
バルボアパーク内で、行ってよかった場所はこちら。
サンディエゴ自然史博物館

恐竜の時代から現在まで、ありとあらゆる生物について学ぶことができる博物館です。
見ごたえ抜群なので、ここだけでも2時間くらいかかります。
ただ、剥製の展示方法がちょっと…と思うところもありました。
日本じゃ考えられないディスプレーだなと。(実際に見た人、どう思ったか教えてほしい。)
サンディエゴ航空宇宙博物館

まるで宇宙船みたいな建物の博物館。
古いタイプの航空機がたくさん展示されており、写真スポットも豊富。
サンディエゴズー

サンディエゴズーは、アメリカを代表する動物園の一つ。40万㎡の広さ。
ゾウ・キリン・カバなど定番の動物をはじめ、絶滅危惧種になり得る霊長類のボノボなども見ることができます。
スカイサファリというロープウェイには別料金なしで乗ることができ、子どもたちがとても楽しんでました☺

園内にレストランはありますが、うちは節約のためいつもお弁当持参。ピクニックエリアやベンチはたくさんあります。

サンディエゴズーは、バルボアパークと別のアニュアルパスがあります。
土日などブロックアウトデーがないタイプなら3回以上行くなら元が取れる計算。(わが家も使っていました。)
車で1時間ほど離れた場所にサンディエゴズーサファリパークがあり、そちらでも使えます。
サンディエゴズーサファリでは、日本の動物園では見られない「カモノハシ」に会えます。
かなりレアなのでお見逃しなく!!
オールドタウン

【観光時間目安】2時間~半日
【オススメ度】★★★★☆
オールドタウンには、数多くの歴史的建造物が残っています。
アメリカにいながらメキシコの文化が感じられる場所。
メキシコ系のレストランやお土産ショップも多数。
周囲には無料のパブリックパーキングがあり、お昼前の早い時間であれば比較的空いています。
また、アメリカで最も有名な幽霊屋敷「WHALEY HOUSE(ホエーリーハウス)」があります。
本物の幽霊が出るという噂のツアーも行なわれています。
うちは子どもたちは、そっち方面が全くダメなので立ち入れていませんが、興味のある方はぜひ。

本格的なメキシカンが食べられるCafe Coyote(カフェコヨーテ)がオススメです。
ラ・ホヤ

【観光時間目安】1時間~半日
【オススメ度】★★★☆☆
ラホヤは、スペイン語で「宝石」を意味します。
エメラルドグリーンの海景色と、オシャレな街並みで、人気の観光地の一つ。
駐車場はストリートパーキングがメイン。休日は混み合います。
タイド・プール

中でも子どもたちが喜ぶのが、タイドプール(干潟?)です。
Low Tide(干潮)になると、海の生き物を見ることができます。
(タイドプールは、後ほど紹介する「カブリヨ国定公園」にもあります。)
アザラシのビーチ

また、アザラシがお昼寝している姿は、サンディエゴの風物詩とも言われています。
夏場は臭いがキツイので、子どもたちは行きたがりません…😅
ソレダッド山国立退役軍人記念館

Mt. Soledad National Veterans Memorial(ソレダッド山国立退役軍人記念館)では、サンディエゴの街並みから海まで一望できます。

ラホヤから車で10分程度で近いので、観光ルートに組み入れてみてはいかがでしょうか。
コロナド半島

【観光時間目安】1時間~1日
【オススメ度】★★★★★
コロナド半島はサンディエゴから行ける一番近いリゾート。個人的に大好きな観光地です。
ダウンタウンからは車で10~15分くらい。
コロナドブリッジのドライブコースは最高に気持ちが良いです。(高所恐怖症の人はちょっと注意してね。)
コロナドの中心部はストリートパーキングがメイン。
わが家は、オレンジアベニュー沿いか、住宅街などに路上駐車して歩いています。
ホテル・デル・コロナドは高いのでとめません。
ホテル・デル・コロナド

コロナドのシンボルは、国の史跡にも指定されている「ホテル・デル・コロナド」です。
アメリカの歴代大統領や世界各国の著名人も宿泊したと言われています。
お値段もそこそこするので、わが家はいつも日帰りですが、中は自由に見学ができます。
コロナド・ビーチ

ホテル・デル・コロナドのすぐ前に広がるコロナドビーチ。
キラキラと輝く砂浜が特徴的。
キレイで客層も良いので、サンディエゴの中で一番子連れに安心のビーチです。
オレンジ・アベニュー散策

オシャレなショップやレストランが立ち並ぶオレンジアベニュー。
休日の朝はブレックファストやブランチをテラス席で楽しんでいる人がたくさんいます。
先日、ママ友に勧められて、Burger Lounge(バーガーラウンジ)というハンバーガー屋さんに行きました。
お肉がとってもジューシー。アイスクリーム付きのキッズメニューがお手頃価格でした。
コロナド半島の北側には、ダウンタウンと結ぶフェリーの「コロナド・フェリー・センター」や、世界NO.1ビールにも輝いた「コロナド・ブルーイング・カンパニー」があります。
コロナド・ブルーイング・カンパニーの缶ビールは、この辺りのトレジョならどこでも買えます。お土産にもGOOD!
カブリヨ国定公園

【観光時間目安】1時間~1日
【オススメ度】★★★☆☆
カブリヨ国定公園は、ちょうどコロナド半島の対岸のポイントロマという場所にあります。
サンディエゴの街並みと美しい海を見渡せる観光スポットです。

スペインの探検家フアン・カブリヨが上陸した地点として、国定記念物に指定されています。
カブリヨの大きなモニュメントや白い小さな灯台を見ながら、カリフォルニア開拓の歴史が学べます。
国立公園の年パス、America the Beautifulが使えます。
レゴランド・カリフォルニア

【観光時間目安】1~2日
【オススメ度】★★★★★
小学生くらいまでのお子さんがいるご家庭は、抑えておきたいレゴランド。
中学生以上だと、少し幼いかもしれません。
レゴの世界観が味わえるアトラクション、ウォーターパーク、水族館があります。
ホテルには、宝探しゲームなどがあり、わが家の子供たちは大興奮でした。
詳しいアトラクション・レストラン・チケット代節約方法は、こちらの記事でまとめています。

ポテトチップロック

【観光時間目安】2時間~半日
【オススメ度】★★★☆☆
サンディエゴにはたくさんのトレイルがあります。
その中でも、話題になったのがポテトチップロック。イッテQでも取り上げられた場所です。

ポテトチップのような薄い岩に乗る度胸試し。私はやらず夫だけ…(笑)
この光景をみるためには、ハードなトレイルを登っていかないといけません。
距離的には2マイルくらいと短いですが、高低差が半端ない。
普段運動不足だった私は、途中死ぬかと思った。
幼児だとちょっと厳しいかな。小学生なら頑張れる。当時6歳だった次男は大丈夫でした。

写真撮影用にポテトチップをお忘れなく。
ダウンタウンから車で40~50分かかります。駐車場は、空きスペースにストリートパーキング。
サンディエガンがオススメする小旅行先
サンディエガン(サンディエゴの地元民)が日帰り~1泊2日程度の小旅行で行く穴場の観光スポットをまとめました。
ジュリアンでアップルパイ食べ比べ

【観光時間目安】半日~
【オススメ度】★★★☆☆
ジュリアンは、アップルパイ店が立ち並び、秋にはリンゴ狩りが楽しめる、まさにリンゴの街です。
サンディエゴから車でわずか1時間程度ですが、冬には積雪もあり、雪遊びをしにいくファミリーも多いです。
わが家は、アップルパイが食べたくなると、フラッと遊びに行っています。
さらに、アップルサイダー(りんご100%のジュース)やアップルサイダードーナツまで楽しめるようになれば、かなりツウ。
お店によって全く味が違うので、食べ比べが楽しいですよ。
ジュリアンの2大アップルパイ店はこちら。
Julian Pie Company

サンディエゴ内のスーパーによく売られている大定番のアップルパイ。
邪道と思いつつ「キャラメルダッチアップル」がお気に入りです。
Mom’s Pie House

私が一番好きなアップルパイ店。大きめにカットされたリンゴが美味しい。
マムズでは、オーソドックスなApple Flakeyがイチオシ。
テメキュラでワイナリー巡り

【観光時間目安】半日~
【オススメ度】★★★☆☆
ワイナリー巡りといえば、ナパやソノマを思い浮かべる方が多いですが、テメキュラの「Rancho Coast California Road」という沿道にも、20軒以上のワイナリーが点在しています。
また、熱気球ツアーなども運行されています。トルコのカッパドキアみたいで、一度は行ってみたい。
テメキュラで人気のワイナリーはこちら。
ウイルソンズ・クリーク

「Willson’s Creek(ウイルソンズクリーク)」はテメキュラで最も有名なワイナリー。
ウイルソンズクリークは予約の必要なくウォークインでテイスティングができました。

レジでテイスティング用のクーポン(6枚セットで25ドル)を購入し、カウンターでテイスティングできます。

ウィルソンズクリークと言えばアーモンドスパークリングワイン。
さっぱりしていて美味しかった。コストコでも購入できます。
キャロウェイ

ゴルフ用品で有名な「Callaway(キャロウェイ)」のワイナリーもあります。
ワイナリーの創始者Ely Callaway(イーリー・キャロウェイ)は、ワイナリービジネスで大成功。
儲けたお金を元手にゴルフメーカーに出資。それが現在のキャロウェイゴルフです。
独身時代、ちょっとだけやっていたゴルフ。何を隠そう、私もキャロウェイのゴルフバッグを使ってました。

ゴルフブランドというと何だかすごく高そうイメージがあるものの、テイスティングはナパよりも手頃な価格帯。

外には高級感のあるテラス席があります。ブドウ畑を見ながら、ゆっくりとワインを味わうことができます。
サルベーションマウンテン

【観光時間目安】1~2時間
【オススメ度】★★★☆☆
サンディエゴからI-8を西に2時間半。
砂漠の中にひと際カラフルな山「サルベーションマウンテン」が現れます。
サルベーションマウンテンは、芸術家のレオナルド・ナイトさんという方が作った作品。
高さ15m、幅45mくらいある大きな山で、キリスト教の教えを再現するため、30年もかけて完成させたそうです。

インスタでも話題の場所で、アメリカだけでなく、日本からもわざわざ訪れる人が多い知る人ぞ知る観光地。
近くにはヒッピーの街「スラブシティ」があります。
治安的には怖いことはありませんでしたが、夜はあまりいきたくない雰囲気。
ジョシュアツリー国立公園

【観光時間目安】半日~
【オススメ度】★★★☆☆
ジョシュアツリー国立公園は、サンディエゴから一番近い国立公園。車で約3時間です。
テメキュラやサルベーションマウンテンと合わせて観光できる位置関係にあります。

ジョシュアツリーと奇岩群がたくさん見られる公園で、比較的コンパクトなので日帰りでも可能。
デスバレー国立公園

【観光時間目安】半日~
【オススメ度】★★★★★
デスバレー国立公園は、サンディエゴから車で6時間くらい。
1泊2日程度の小旅行先に良い距離です。
夏はかなり暑くなるので、冬~春がベストシーズン。
わが家は3月に行きましたが、この気温。

過去に54.4度を記録したことで話題になりました。
リアルに暑いので、トレイルは冬場しか歩けないんじゃないかというレベルです。

スターウォーズのロケ地にも使用されており、異世界感満載の場所です。
ロサンゼルス

【観光時間目安】半日~
【オススメ度】★★★☆☆
サンディエゴからロサンゼルスも日帰り圏内です。場所にもよりますが、車で2~3時間くらい。
エンジェルススタジアム(メジャーリーグ)

メジャーリーグベースボール「エンジェルス」本拠地。
後ろの席であれば、15ドルくらい(ギブアウェイ商品のお土産付き)で見られるのがとても魅力的。
クリプト・ドットコム・アリーナ(NBA)

バスケットボールチーム「レイカーズ」本拠地。
チケット代は、野球よりも少し高めで、後ろの席で100ドルくらい。
サンタモニカ

ビーチタウン「サンタモニカ」でのんびりするもの楽しい。
桟橋にはルート66の終着点サインがあります。

サンディエゴ経由で行った主要観光地

アメリカ駐在生活4年間で、サンディエゴから長期旅行に行った場所をリストアップしてみました。(私の中で長期旅行=3泊以上の旅行)
旅行先一覧&かかった費用
私が練りに練って周遊した長期旅行コースをモデルプランとしてご紹介。
かかった全費用はセント単位で記載しているので、よかったら旅の予算決めの参考にしてください👛
ニューヨーク東海岸旅行【2023年夏予定】
シアトル旅行【2023年秋予定】
カリフォルニアディズニー旅行【未定】

個人旅行はちょっと…という方はベルトラのオプショナルツアーがオススメです!
ベテランガイドさんによる少人数ツアーがメインで痒いところに手が届く絶妙なスケジュールが魅力。
私もカンクン旅行のときに利用しました。
駐在員の旅行事情について
わが家の駐在期間は約4年。
渡米1年目はコロナの影響でステイホーム。
旅行は行けなかったので、実質2年間で行った場所です。
基本は年4回の子供の休みに合わせて旅行を計画しました。
- 年末年始(12月末~1月初め)
- 春休み(3月末~4月初め)
- 夏休み(6月~7月)
- 秋休み(9月末~10月初め)
日本への一時帰国は一回のみ。夏休みに約1か月帰省。
夫の職場では長期休暇が年末年始のみ。
お盆休みやゴールデンウィークは愚か、サンクスギビングさえ出勤日。
全て有給になるため、3~5日程度の細切れ旅行が多いです。
1週間以上まとめて休みを取れる方は、わが家だと2回に分かれた周遊旅行も、もう少し効率的に回れるはずです。
夫の休み事情もありましたが、これ以上は金銭的に厳しかったので、結果的には丁度良い配分だったかなと思います。
後半は、クレジットカードで貯まったポイントを使って、ホテル宿泊代や飛行機のチケットに充てることができたので、お財布事情は楽でした。
クレジットカードのポイントの破壊力は半端なくて、旅行費は軽く100万円以上浮いたという感覚です。
▼ 旅行費をタダにする方法 ▼

サンディエゴ観光を満喫しよう

サンディエゴは都会と自然、どちらもバランスよく楽しめる場所。
観光地巡りの旅行だったら、バルボアパーク・USSミッドウェイ博物館・コロナドは外せません!
メキシコ文化を味わいたいのであればオールドタウンも。
子連れでアクティブに動く派は、レゴランドやサンディエゴズーへ。
このブログ記事が、あなたの旅行計画の参考になれば幸いです。
ご質問やご要望などありましたら、各種SNSよりご連絡ください😉
私が作っている英語教材

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