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レゴランドカリフォルニアを完全攻略!アトラクション回り方のコツ

※ 広告が含まれる場合があります。

「レゴランドカリフォルニアに行きたい!」
「おすすめのアトラクションはどれ?」
「絶叫系が苦手な人でも大丈夫?」
「効率的な回り方は?」

アメリカのサンディエゴにあるレゴランドカリフォルニア。

アメリカ在住者はもちろんのこと、日本から観光で訪れる方も多い大人気のテーマパークです。

今回、次男の誕生日で、レゴランドカリフォルニアに行ってきたのでまとめてみました。

  1. レゴランドに行く前に準備すること
  2. アトラクションの回り方&楽しみ方
  3. チケット代を安く買う方法(割引情報)

といった「レゴランドの裏情報」を目一杯ご紹介します!

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ブログ記事の内容

LEGO LAND(レゴランド)とは?

レゴランドカリフォルニア

レゴランドは、レゴブロックが思う存分楽しめるテーマパークです。

レゴの世界観が味わえるアトラクション、レゴ作品を作るコーナー、体を動かすアスレチックなどがあり、レゴ好きにはたまらない、夢のテーマパークと言えます。

世界8カ国にあり、2017年には日本(愛知県・名古屋市)にもオープンしましたよね。

対象年齢は2歳~12歳。小さいお子さんがいるご家庭は、小学校卒業くらいまでが一番楽しめる時期かもしれません。

▼ 日本のレゴランドについてはこちら ▼ 

レゴランドカリフォルニアに行く前の準備

レゴランド・カリフォルニアでは、60以上のアトラクションを楽しむことができます。

テーマパークの他に、SEA LIFE Aquarium(水族館)とウォーターパークもあります。

後悔なくレゴランドを遊びつくすには、事前準備が本当に大事です。

チケットを購入しておく

レゴランドカリフォルニアは、基本的に日付限定のチケット予約が必要です。

空きがあればゲート前でも買えるようですが、値段は高いし、オンラインで事前購入した方が確実です。

QRコード付きのチケットが発行されるので、手元に用意しておきましょう。

ブログ記事の後半では「チケットを安く買う裏技」をご紹介しています。

ミールクーポンを購入しておく

チケットを買う際、オプションを追加することができます。

その中でよかったのが「ミールクーポン」です。

メイン料理+ドリンクで12.50ドルでした。

ミールクーポンが使えるレストランはこちら。

  • Everything is Ramen
  • Fun Town Urban Kitchen
  • Burger Kitchen
  • Burger Stop
  • Pizza Mania

レゴランド内のファーストフード「Burger Stop」で食べたランチの値段は14ドルくらいだったので、ミールクーポンの方が安かったです。

レゴランドのレストラン料理

チーズバーガー、ポテト、ドリンクとボリュームがすごかった。

テーマパークでこの量、この値段は、かなり良心的に感じました。

ちなみに、キッズミールは店頭で買った方が安かったので、ミールクーポンは利用しないほうが良いです。

Reserve ‘N’ Ride(優先パス)は必要なし

レゴランドには、ライドを待ち時間少なめで乗れる「Reserve ‘N’ Ride」という優先パスがあります。

チケットをオンラインで購入する際に、オプションで付けることができ、待ち時間に応じて値段が変わります。

  • Express(待ち時間25%削減) … 35ドル
  • Deluxe(待ち時間50%削減) … 55ドル
  • Ultimate(待ち時間90%削減) … 100ドル

レゴランドはディズニーランドほどの混雑しません。

人気があるライドで45分~60分待ち程度、大体のライドが10分程度で乗ることができます。

混雑が予想されるバケーションシーズン以外は、事前購入の必要ないと感じました。

公式アプリを入れておく

レゴランドカリフォルニアのアプリ内で以下の内容を見ることできます。

  • 園内マップ
  • アトラクションの内容(身長制限など)
  • 待ち時間
  • ショーの時間
  • 優先パスの購入

このアプリ、とても便利でした!行きたいアトラクションリストなども作れるので、計画段階から活用できます。

アプリ内で、先ほど紹介したReserve ‘N’ Rideの個別購入も可能。

入園してみて、待ち時間が長すぎたら、追加すればいいかなと思います。

キャッシュレスに対応しておく

レゴランドはキャッシュレスのテーマパークです。現金の支払いができません。

もしクレジットカードやデビッドカードを持っていない場合は、事前にプリペイドカードに入金しておく必要があります。

入金ができる場所は以下の通り。

  • レゴランドホテルロビー
  • メインゲートの出口すぐ
  • Knights’ Smokehouse BBQのトイレ近く
  • Brick Brothers’ Retail Shopの外

アメリカはクレジットカード大国。入会ポイントだけでも100万円相当貯めることができます。

▼ 詳しくはこちら ▼

レゴランドカリフォルニアの回り方&楽しみ方

私自身、旅行やテーマパークに行くときは入念にリサーチをするタイプです。

何度も行ける訳ではないので、できるだけ漏れなく遊びたいじゃないですか。(夫は行き当たりばったり派。)

ということで、事前リサーチや体験談など、私が知っている情報を一挙公開します。

開園30分前に行く

レゴランドカリフォルニアのオフィシャルホテル(レゴランドホテル・レゴキャッスルホテル)に宿泊する場合、通常の30分前から入場することができます。

アメリカはその辺りは適当なのか、宿泊者以外も30分前から入ることができました。

わが家が行ったときは10時オープンのところ、9時半くらいに着くと既にゲートが開いていました。

この時間に乗れるライドは:

  • Coastersaurus
  • Fairy Tale Brook
  • Coast Cruise
  • NINJAGO The Ride

どれも待ち時間が長めの人気のライドです。

ゲートから右側にある「NIJAGO」に行き、10時になってすぐに「Technical Coaster」に乗りました。

「Coastersaurus」と「Fairy Tale Brook」は、ゲートから左側の方に固まっているので、そちらの方が効率が良いかもしれないです。

誕生日に行く

レゴランド誕生日特典

誕生日に行くと、バースデーバッジがもらえます。(当日じゃなくてもOK。証明は必要なし。)

バッジをつけていると、スタッフの人たちに「Happy Birthday!」と声をかけてもらえます。

友達は、歩いているときにミニフィグ交換をしようとスタッフに声をかけたら、バースデーブランケットをもらえたと言っていました。

わが家は残念ながら遭遇できませんでしたが、パーク内にもブランケットを持っている人も見かけたので、チャンスがあれば、ぜひ話しかけてみてくださいね。

ミニフィグトレードをする

ミニフィグ交換・トレード

レゴランドの密かな楽しみが、Minifigure Trading!ミニフィグトレードです。

意外とミニフィグ交換について知らない人が多いんですよね。楽しいから絶対やってほしい。

ミニフィグトレードとは、自分が持っているミニフィグ(レゴランドで購入してもOK!)とスタッフが持っているミニフィグを交換するアクティビティ。

場合によっては、かなりのレアキャラに化ける可能性もあります。

アメリカでのルールはかなり緩く、頭・胴体・手・足があれば交換できます。日本のレゴランドは頭の被り物と小物がないとNG。

ショップに展示してある場合もあれば、スタッフのバッジについている場合もあります。

目を光らせて欲しいミニフィグを見つける「宝探し感」がたまらない。

ミニフィグトレード戦利品

上の画像は今回のミニフィグトレードでゲットしてきた戦利品たち。

子供たち曰く、一番良いミニフィグを見つけたのは、水族館(SEALIFE Aquarium)にいたスタッフさんのバッジ。

一気に3つも交換してました。

ショーの時間をチェックする

レゴランドのショー

レゴランドでは、何種類かのショーを行なっています。

それぞれのショーは1日2~3回ずつ行なっています。各回は公式アプリで確認できます。

ディズニーランドのように早くから席を取る必要もなく、ふらっと見物できる緩い感じです。

アスレチックで休憩する

レゴランドニンジャゴー

わが家の小学生は、アトラクションメインだったけど、年齢層が低めの子供たちはアスレチックで遊ぶのも楽しいです。

公園の遊具をパワーアップしたアスレチックが、園内にいくつもあります。

周囲にはベンチもがたくさんあるので、大人はしばし休憩タイム。

SEALIFE(水族館)の所要時間は1時間程度

レゴランド水族館シーライフ

レゴランドカリフォルニアには、SEALIFE Aquarium(水族館)が併設しています。

この水族館には、500種類以上3,000もの生きものが生息しています。

タッチプールがあったり、水中トンネルがったりと子供が喜ぶ仕掛けあり。

規模は小さめで1時間程度で回れます。

入館には、Park Hopperパスが必要です。(追加料金はネット購入で+10ドル)

Water Parkに行くならもう一日追加

レゴランドカリフォルニアには、ウォーターパークがあります。

ウォーターパークは期間限定で、3月の終わりからスタートし、10月でクローズします。

普通のプールだけでなく、流れるプール、スライダー、ライドなど、かなりバラエティ豊富。

わが家は2月だったので行けませんでしたが、ウォーターパークとテーマパークを両方楽しみたいという場合は確実にもう一日必要です。

レゴランド内のホテルに宿泊する

レゴランドホテル

レゴランドカリフォルニアは、オフィシャルホテルが2つあります。

  • レゴランドホテル
  • レゴランドキャッスルホテル

以前レゴランドホテルを利用したとき大満足でした。(パンデミック中でかなり安かった。)

どこを見渡してもレゴ!

ホテルで宝探しができたり、部屋にレゴが置いてあったり、とにかくレゴ好きにはたまらない仕掛けがたくさん。

屋外プールもあります。そして、しばらくレゴはお腹いっぱいの状態になります(笑)

レゴランドでおすすめのアトラクション

実際に小学生2人とレゴランドに行ってみて、おすすめしたいアトラクションを10個紹介します。

ちなみに、私は絶叫系が得意な方ではありませんが、レゴランドのライドは全部大丈夫でした。

※ 身長制限がないライドも保護者の付き添いが必要な場合もあります。

Coastersaurus

レゴランドジェットコースター

身長制限: 36インチ(約91センチ)

レゴランドで一番人気のジェットコースター。

私たちが行ったときは、常に45~60分ほどの待ち時間が発生していました。

わが家は、閉園30分くらい前で列が短くなったタイミングでギリギリ乗ることができました。

距離は短いですが、スタッフが ”One more time, one more time!”と掛け声をかけ、2周します。

LEGO Technic Coaster

レゴランド怖いジェットコースター

身長制限: 42インチ(約106センチ)

スピードが早く急降下もあったジェットコースター。

大人でも怖い人は怖いと思う。

次男は人生で初ジェットコースターだったので、ややビビっていました。

The Dragon

レゴランドジェットコースター

身長制限: 40インチ(約101センチ)

前半は室内の穏やかな物語からジェットコースターになるタイプのライド。

パークの奥の方にあるからか、他の2つよりも待ち時間は少なめです。

Emmet’s Flying Adventure Ride

レゴランド人気アトラクション

身長制限: 40インチ(約101センチ)

子供たちが一番気に入っていたアトラクション。待ち時間は長めです。

横並びの長椅子に乗って、バーチャルな世界を旅します。

激しくはありませんが揺れがあります。三半規管が弱い大人は気を付けた方が良いかもしれないです。

(スプラトゥーンをジャイロでやって大丈夫な方は問題ないです。)

NINJAGO The Ride

レゴランドニンジャゴー

3Dグラスを付けてライドに乗って進んでいくアトラクション。

エアー手裏剣を投げてハイスコアを目指します。

私は最後まで要領が掴めませんでしたが、ゲーム慣れしている子供たちは上手。

怖い部分はありませんでした。

Coast Cruise

レゴランドコーストクルーズ

タージマハル、エッフェル塔、ラッシュモア山など、世界旅行をしている気分になるクルーズ。

ミニランドを対岸から見られます。

身長制限もなくゆっくりとしたアトラクションなので、全年齢楽しめます。

Lost Kingdom Adventure

レゴランドロストアドベンチャー

身長制限: 30インチ(約77センチ)

宝物を探しに冒険の旅へ!をテーマにしたライド。

ミイラやガイコツをレーザー銃で撃っていくシューティングゲームです。

少し暗いところはありますが、ミイラやガイコツもそこまでリアルではないし、揺れも少なく小さいお子さんでも楽しめると思います。

Driving School

レゴランドドライビングスクール

年齢制限: 6-12歳

ゴーカート形式で自由に運転ができるアトラクション。

別途、3-5歳向けのジュニアドライビングスクールもあります。

最初に写真を撮ってくれるので、お土産としてドライバーズライセンスを購入することも可能。

LEGO® CITY: Deep Sea Adventure

レゴランドディープシー

潜水艦に乗って、深海を旅するアトラクション。

本物の魚やサメが泳いでいて、海の生き物が好きな子にはかなりオススメです。

ちょっとした宝探しもあります。

待ち時間はほぼなしで、座ってゆったりできるライドなので休憩として使っても◎

Splash Battle

レゴランドスプラッシュバトル

身長制限: 36インチ(約91センチ)

夏に行くなら絶対に外れないアトラクション。大きな水鉄砲(大砲)で水を掛け合います。

ライドに乗っているだけでなく、外からの攻撃も受けるので、ビチャビチャになって楽しい!

↑ わが家は日本のレゴランドで乗りました。

ウォーターパークに行かない場合も、水遊びできるところが多いので、着替えをお忘れなく。

レゴランドのチケット料金を安く買う方法

レゴランドカリフォルニアのチケット代は、普通に買うと100ドル越え。

しかも3歳からバッチリ料金がかかってくるので、大きな出費になりますよね。

でも、色々探せば割引の裏技がザクザク出てきます。

英語で「Legoland California Promo Code」とか「Legoland California Discount」で調べたらヒットしますよ。

でも全部英語になっちゃうので、日本語で読みたい方は以下をご覧ください(笑)

サンディエゴシティパス

レゴランドの他にサンディエゴ観光をする場合は、サンディエゴシティパスで最大43%割引になります。

シーワールドやサンディエゴズーと組み合わせることも可能で、2泊3日くらいで楽しみたい方にはモッテコイの割引パスです。

コストコ

オンラインの他、ギフトカードコーナーで販売されていることがあります。

常時ではなく期間限定のことが多いです。

ブラックフライデーセール

年パスが約50%割引になるビッグセール。

ワンデーチケットは定価119ドルのところを69ドルで購入できました。ただし、使用期間が1~3月と短め。

公式サイトでは、ブラックフライデー以外でもセールが行われていることが多いです。

(いつまで続くか分からないけど、お得そうなリンク貼っておきます。)

キッズマラソン

毎年1月に開催されるキッズマラソンに参加すると、レゴランドの一日チケットがもらえます。

AAA

トリプルエーにご加入中の方は、オンライン購入で割引になることもあります。最大30%オフ。

レゴランドを家族で楽しもう!

レゴランドは幼児~小学生の家族旅行として、最適な旅行先でした。

ディズニーランドよりもコンパクトにまとまっており、待ち時間も短めなので、テーマパークデビューとしてもオススメです。

ぜひ、レゴの世界にどっぷりとつかってみてくださいね!

レゴランドカリフォルニアの回り方・楽しみ方

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