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サンタ・カタリナ島の半日観光モデルコース【クルーズ寄港地】

※ 広告が含まれる場合があります。

カタリナ島・おすすめ観光モデルコース

「サンタ・カタリナ島で何ができるの?」
「半日程度のモデルコースが知りたい!」

アメリカカリフォルニア州にある高級リゾート地、サンタ・カタリナ島

日本人にはあまり馴染みがない観光地ですが、南カリフォルニア民にとっては週末旅行として定番です。

また、クルーズの寄港地として訪れる人も多いです。

わが家も、ディズニークルーズの寄港地としてカタリナ島に立ち寄りました。

今回のブログ記事では、半日で楽しめた観光スポットをモデルコースとしてまとめました。

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ブログ記事の内容

サンタ・カタリナ島の基本情報

カタリナ島の観光

カタリナ島は、ロサンゼルスの沖合40㎞ほどに位置しています。

カタリナ島の行き方・アクセス方法は?

サンタ・カタリナ島までは、ロサンゼルスから高速フェリーで約1時間です。

ロサンゼルスの「サンペドロ」「ロングビーチ」、オレンジカウンティの「ダナポイント」から出航しています。

夏のピークシーズンは、混み合うこともあるため、事前に予約することをおすすめします。

クルーズ船の寄港地の場合は、ポートが小さいため直接入港することができません。小型ボートに乗り換えて、上陸します。

ディズニークルーズの寄港地観光の様子

標識がでているので、クルーズ船の出発時間に乗り遅れないように戻ってきましょう。

ディズニークルーズの場合、乗船時に子どもを含め全員、Key to the World Card(カードキー)、大人は写真付きの政府発行ID(米国の運転免許やパスポート)が必要です。

カタリナ島の治安は?

クルーズ船の寄港地は、やや治安が心配なところもありますが、カタリナ島は基本的に安全です。

観光スポットは、アバロンの街でコンパクトにまとまっています。この地域なら女性一人で歩いても問題ないと思います。

カタリナ島のベストシーズンは?

カタリナ島のベストシーズンは夏です。

ビーチがとてもキレイで、マリンスポーツを楽しむのに最適な時期。

また、ロサンゼルスからフェリーに乗って訪れる場合は、夏の方が便数が多いです。

わが家が3月末に訪れたときは、まだ海に入るのは寒かったです。

カタリナ島の移動手段は?

カタリナ島には、環境保護の規制があり、車の利用が制限されています。観光客は自由にレンタカーを借りることができません。

その代わりに使っているのが、ゴルフカートです。

アメリカの免許さえあれば、レンタルして運転することができます。(料金は、1時間60ドル程度。)

カタリナ観光モデルコース

ゴルフカートをレンタルすることも考えましたが、費用帯効果を考え、わが家は完全徒歩で。

観光スポットが集中しているアバロンの街のお気軽散策モデルコースをご紹介します。

NDMK Fish House

カタリナ島のレストラン

地元のシーフード料理が食べられるカフェ風のレストラン。

新鮮なお寿司や魚介類があります。わが家は、クラムチャウダーをテイクアウトし、ビーチサイドで海を眺めながら食べました。

Plaza de California

カタリナ島のタイル

カタリナ島の象徴と言えば、個性的なタイル。中心部にある噴水にも、タイルが使われています。

ここからは、ディズニークルーズが遠目で見えるので、写真スポットとしてもオススメ。

Catalina Casino 

カタリナ島の観光スポット「カジノ」

カジノと言われていますが、実際にはギャンブルの場として使用されたことはなく、映画館やボールルームとして利用されてきました。

カジノはイタリア語で「皆が集う場所」という意味。

最上階のボールルームが見られる有料の内部ツアーも行なわれています。

Descanso Beach

カタリナ島・ビーチリゾート

カタリナ島・アバロンには主に3つビーチがあります。ポート付近にミドルビーチとサウスビーチ、そして少し離れたデスカンソビーチ。

デスカンソビーチは、リゾートっぽい雰囲気が強い場所。

カタリナ島の観光「デスカンソビーチ」

カバナやカヤックなどのレンタルもでき、レストランも併設しています。

透明度が高い海で、とてもキレイでした。子連れでのんびり楽しむなら、このビーチが一番良いかと思います。

Lloyd’s of Avalon

カタリナ島・お菓子ショップ

アメリカの観光地によくあるお菓子屋さん。

クッキー、チョコレート、ファッジなどのスイーツがたくさん並んでいます。

ビッグサイズのアイスクリームもあります。

Latitude 33

カタリナ島・お土産屋さん

カワイイお土産屋さん。

カタリナ島のお土産

アメリカ滞在の記念として、南カリフォルニアのポーチを購入しました。カタリナ島というよりも、サンディエゴのお土産っぽい(笑)

他にもセンスが良い服や小物が多かったです。

Catalina Island Brew House

カタリナ島のレストラン

カタリナ島で地ビールが飲めるブリュワリー。4種類のビールがテイスティングできる「フライト」を注文。

値段は、チップ別で15ドルほどでした。

ビール以外にもコーヒーを頼んでいる人も多かったです。

【その他】オプショナルツアーについて

クルーズのオプショナルツアーと同じ内容のものが、以下のサイトでも予約できます。(1~2割ほど安い。)

島内には、スーパーマーケットの「VONS」もあります。お菓子などの食料品を買う際に便利です。

カタリナ島観光を楽しもう

カタリナ島は、コンパクトにまとまっており、徒歩でも観光がしやすかったです。

島全体がのんびりしており、治安も良いので、ゆっくりするのに最適な場所。

クルーズの寄港地として立ち寄る場合は、あえてオプショナルツアーに参加しなくても、十分に楽しめると思います。

ぜひ、カタリナ島の観光を満喫してきてください。

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カタリナ島・おすすめ観光モデルコース

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