結婚前から愛用していた無印良品のフリー台紙アルバム(四つ切りタイプ)。
わが家の定番アルバムにしようと、子どもが産まれたときに、大量買いしました。ここ最近、頑張ってアルバム整理をしていたこともあり、残りわずか1冊になってしまいました・・・
私がフリー台紙アルバムを愛用する理由
最近は、ポケットタイプのものが多いですが、私は断然フリー台紙派です。後から見て楽しめるアルバムを作りたいので、思い出に関するものは全てアルバムに貼り付けています。
手書きのコメント、旅行先のパンフレットやチケット、子どもの作品など、入れられるものは全て。
一時期、人気ブロガーEmiさんのアルバム整理方法に触発されて、無印のポケットアルバムに厳選した写真を入れる方法をやっていました。
ですが、私には合いませんでした。残したい写真が多すぎて、厳選できず…(笑)
それだったら、切り貼りしてでも好きな写真をできるだけ残したいなぁと思い、フリー台紙に転身しました。
ただ、昔ながらのフリー台紙のアルバムは分厚くて、収納的にはNG。
無印のフリー台紙アルバムの幅はわずか2センチ程と、省スペースにおいてはかなり優秀。サイズも大型で見やすく、1冊で台紙15枚(最大20枚まで可)も入って998円というコストパフォーマンスも高い。
台紙を追加したり、並び替えも簡単にできたので、私のアルバム整理スタイルには合っていました。
っが。
私が愛用し続けていこうと思ったアルバムがピンポイントで廃盤。
たまにやるのよね、無印さん。定番と言いながらも、いつの間にか製造しないという裏切り。
白台紙の方は残っているのに、なぜ黒だけ。台紙が黒の方が写真も映えるから好きだったのに。
私に残された道は(←大げさ?!)無印の白台紙のアルバムを使うか、その他のアルバムを探すか。無印の白台紙のアルバムでもいいけど、コメント部分も白いと見にくいかも。
無印良品と似たテイストの黒台紙アルバム
黒台紙ということであれば、他のシリーズに乗り換えるしかないかな。今、候補に挙がっているのはこちら。
● ナカバヤシ ドゥファビネ フエルアルバム Lサイズ
枚数は10枚しか入っていないけど、15枚まで可。幅も3センチ弱なので、省スペース的にもGOOD。
100年台紙で、長期保存には良い感じ。値段も1冊1,680円なので、許容範囲。
● アルバム ナカバヤシ ドゥファビネ バインダー式アルバム Lサイズ
こちらも枚数は10枚しか入っていないけど、20枚まで可。
幅は2.5センチ弱なので、少し分厚いけど、枚数をキチキチ20枚まで入れちゃえばいいかな。
ただ、値段は高い。
これからも、子どもの成長に合わせて増えていくアルバム。アルバム整理はずっと続けていくことなので、使い勝手の良いものを使いたいですよね。
慎重に決めないと、また廃盤になったりしたら大変!もう少し悩んで決めたいと思います。
▼ わが家のアルバム整理方法が決定しました!