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結婚式で人気のゲスト参加型演出!お金をかけずに感動するアイディア8選

※ 広告が含まれる場合があります。

結婚式の演出

「結婚式や披露宴の演出はどうしよう?ゲストが喜んでくれそうな感動的のものがいいな。」

結婚式や披露宴の演出で迷う花嫁さんはとても多いと思います。

結婚式の演出は、大きく分けて2つあります。

  • 新郎新婦が高砂にいてゲストに見てもらう演出
  • ゲスト全員が参加できる参加型の演出があります。

今回のブログでは、以下の内容をご紹介します。

  1. ゲスト参加型の演出を取り入れるメリット
  2. 挙式でのゲスト参加型演出
  3. 披露宴でのゲスト参加型演出

「結婚式の演出選びに迷っていて、オススメの演出を知りたい!」

という方の参考になれば幸いです。

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ブログ記事の内容

ゲスト参加型の演出にするメリット

私の結婚式では、いくつかゲスト参加型の演出を入れました。実際に、取り入れてみて感じたメリットはこの3つです。

思い出に残る

結婚式の定番の演出と言えば、ケーキカットやキャンドルサービスなど、新郎新婦がメインで行なうものが多いですよね。

ゲストはそれを眺めているだけで、進行は淡々と終わってしまいます。

参加型の演出の場合、ゲスト自身が体験することで思い出にも残りやすいです。

アットホームな式になる

来賓の挨拶や、友人による余興も、ある意味「ゲスト参加型」の演出になります。

ですが、実際に参加するのは、特定の方のみで、ほとんどのゲストにとっては一方通行の演出になってしまいます。

ゲスト全員が参加できるような演出を一つでも取り入れると、会場に一体感がうまれ、よりアットホームな式になります。

節約にもつながる

ゲスト参加型の演出は、ゲスト自身が主役なので、派手な仕掛けや、豪華なセッティングなどは必要ありません。

そのため、節約につながることが多いです。

挙式でのゲスト参加型演出

まずは、挙式中のゲスト参加型の演出からご紹介します。

ベールダウン

通常、花嫁はヴァージンロードを父親と歩きます。ですが、母親の出番がありません。

そこで、数年前に登場したのが「ベールダウン」と言うセレモニー。

ヴァージンロードを歩く前に、チャペルの入り口で母親が花嫁のヴェールを下す、1分にも満たない儀式です。

このヴェールダウンという儀式、以前は挙式前に控室でやっていることが多かったらしいですが、感動的な演出として挙式内で取り入れられるようになったそうです。

ダズンローズセレモニー/ブーケ&ブートニアの儀式

ダーズンローズセレモニーは、新郎が12本のバラをブーケにして新婦にプレゼントする演出です。

12本のバラにはそれぞれ「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」という意味があり、予めゲスト12人に渡しておいた花を新郎が受け取ります。

プレゼントをする際、プロポーズをすると会場が盛り上がります。

私は、結婚前にちゃんとしたプロポーズを受けていなかったので、結婚式でしっかりと愛を誓ってもらえ、大満足でした!

リングリレー

リングリレーは、指輪の交換時に、指輪をゲストからゲストへ渡し、新郎新婦に届ける演出です。

後方のゲストから前方の両親へ、リボンの指輪を通しながらリレー形式で渡していき、最後に両親がリングピローに指輪を入れる流れが一般的です。

新郎・新婦それぞれで行うことで、ちょっとしたワクワク感と、神聖な指輪交換に参加できる感動が味わえます。

フラワーシャワー

フラワーシャワーは、挙式終了後、新郎新婦が退場する際に、ゲストが新郎新婦に花びらをまいて祝福する演出のことです。

花の香りでふたりを清め、幸せを妬む悪魔から守る意味があります。フラワーシャワー以外にも折鶴シャワーやライスシャワーなどもあります。

披露宴でのゲスト参加型演出

次に、披露宴で人気の演出をまとめてみました。

ウエルカムボードへの装飾

披露宴前の待ち時間などを活用してできるのが、ウエルカムボードへの装飾です。

特に、人気なのは「ウエディングツリー」です。

大きな木が描かれた絵に、ゲストが葉っぱに見立て、自身の指紋をスタンプしていき、全員で、1本の木が完成させるという演出です。

完成したウエディングツリーは、ウエルカムボードだけでなく、新居のインテリアとして飾ることができます。

夫婦喧嘩をした時は、ウエディングツリーを見て、初心を思い出しましょう(笑)

ブーケトス・ブーケプルズ

ブーケトスやブーケプルズは言わずと知れた演出の一つです。

結婚式に出席して、ブーケトスやブーケプルズがないと、もの足りなく感じるのではないでしょうか。

もう少しイベント感を味わってもらうために、私の結婚式では、席札にハートのシールを貼っておきました。

そして「席札にシールが貼ってある方、ぜひご参加お願いします。」とアナウンスしてもらいました。

「独身の方、出てきてください。」とか、「○○さん、○○さん…」など、名前をリストアップするよりも、楽しく参加してもらうことができます。

注意! この演出は、独身女性が多い場合のみに限ります。既婚者ばかりだと、独身女性に対する公開処刑のようなので、絶対にやめた方が良いです…。

エスコートする人の指名

お色直しなど、中座の時にエスコートをしてもらう方を指名する演出。サプライズで行うことがポイントです。

私の式では、お色直し時に私は母親と妹に、ダンナさんはお母さんに付き添ってもらいました。

花嫁の先輩経験談から、意外とお母さんとのツーショット写真が少なかったと言う聞くことも。

母親と妹と一緒に退場することで、お色直し前にゆっくり写真を撮ることができ、思い出に残りました。

キャンドルリレー

キャンドルサービスは新郎新婦が再入場時に行うことが多いですが、ゲストはあくまで見る側です。

私たちの結婚式では、キャンドルリレーを行いました。

リレーの火種は両親からスタートし、キャンドルを使ってゲストからゲスト、最後に新郎新婦に繋がっていきます。

キャンドルの炎がとても、幻想的で素敵な雰囲気でした。

ゲスト参加型の演出で感動の結婚式に

ゲスト参加型の演出に決まりはありません。

ぜひ、出席されるゲストのことを思い浮かべながら、素敵な演出を考えてくださいね。

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