
カンクンへ家族旅行に行く。
子連れにオススメのホテルを知りたい。
リゾート地として有名なメキシコのカンクン。多くの素敵なホテルがあり、どこに泊まるか迷いますよね。
先日、ついに夢だったカンクンに行くことができたわが家。

本当に贅沢な時間を過ごすことができました。
その際、Hyatt Ziva Cancun(ハイアット・ジーヴァ・カンクン)に4泊してきたので、詳しくまとめてみました。
- ハイアットジーヴァが子連れ家族にオススメな理由
- オールインクルーシブホテルの贅沢な過ごし方
- 宿泊代を完全無料にする方法 など
ハイアットジーヴァカンクンにまつわる情報を一挙公開します!
カンクンと言えば「オールインクルーシブホテル」
ハイアットジーヴァは、カンクンのホテルゾーンの中にあるオールインクルーシブホテルです。
カンクン国際空港から、タクシーや空港シャトルで約30分。観光拠点としても便利な立地です。
オールインクルーシブホテルでは、レストラン・バー・カフェでの飲食、ルームサービス、ホテル内でのアクティビティが宿泊費に含まれ、回数制限もありません。
大人限定のオールインクルーシブホテルが多い中、ハイアットジーヴァは子供も一緒に泊まれる、むしろ子連れ大歓迎という雰囲気のホテルでした。
大人オンリーならこの辺りが人気。
- ハイアット・ジラーラ
- ルブラン・スパリゾート
- ライブアクア・ビーチリゾート・カンクン
ハイアットジーヴァが子連れにオススメな理由
子連れでカンクンに行くなら、オールインクルーシブの高級ホテル「ハイアット・ジーヴァ」を全力でオススメします!
ホテルスタッフの方に「カンクンはどう?エンジョイしてる?」と聞かれることが多かったですが、

We will definitely come back!
と、スタッフの方に言いまくっていました。その理由は以下の通り。
①ファミリー向け!部屋が広くて清潔

ハイアットジーヴァは、一番安い部屋でも約45㎡もあり、家族連れでも十分にくつろげる広さです。(スイートは65㎡)
わが家は、一番安いお部屋(キングベッド+クイーンサイズのソファベッド)で予約。

ラッキーなことに、アサインされたのは、少しランクアップされたドルフィンビュー55㎡のお部屋でした。
右側に見えるジーヴァ棟の1階。
子供たちをソファベッドに寝かせたので、大人はキングベッドでゆったり。ソファベッドは、電話でお願いすると、スタッフの方が設置してくれます。

トイレ・バス別の作り。ダブルシンクで広々していました。
ドルフィンビューのお部屋はここの部分が少し広いようです。
歯磨きは念のためミネラルウォーターを使いました。洗面台にボトルが置いてあったので、それが標準なのかと思います。
歯ブラシは部屋に置いてありませんでした。(海外のホテルは基本ない。)
お風呂はバスタブ付き。レインシャワー以外にも固定式・ロールシャワーあり。

冷蔵庫のドリンクやちょっとしたスナックも、オールインクルーシブに含まれています。(オプショナルツアーなどに行くときに持っていきました。)

その他、お部屋のアメニティ。
- スリッパ
- コーヒーメーカー(ネスプレッソ)
- ドリンク / お菓子
- シャンプー・コンディショナー・ソープなど
- ドライヤー
- バスローブ
- アイロン / アイロン台
- 体重計(荷物の重さを計るのに便利!)
- セーフボックス
- 冷房
スリッパは大人分しかなかったため、ルームサービスで持ってきてもらいました。
お部屋の清掃は、毎日行われました。冷蔵庫のミニバーやアメニティの補給もされます。
②飽きない!レストランの種類が豊富

オールインクルーシブホテルを選ぶ際、レストランの数や質もチェックした方が良いです。
ハイアットジーヴァには、レストランが8つ、カフェが1つ、24時間対応のルームサービスがあります。
しかも、レクトランのクオリティがとても高い。
わが家は4泊しましたが、毎日違うレストランに行くことができ、全く飽きなく過ごすことができました。
▼ レストラン一覧はこちら ▼

③バーが多い(子供向けノンアルコールあり)

子連れだと、外でお酒を飲むハードルも高めですよね。ハイアットジーヴァには、豊富なレストランに加え、バーが8か所もあります。
ホテル内にはクラフトビールのブリューワリーや高級テキーラを扱うバーもあります。
銘柄ワイン以外であれば、オールインクルーシブに含まれます。参考までにカクテルメニューは以下の通り。

甘いものが苦手でなければ、カクテルの中では「MIAMI VICE」がイチオシ。メキシコと言えばテキーラベースのマルガリータも美味しい。
子供向けのノンアルコールカクテルも作ってくれます。長男くんはピニャコラーダ(ノンアルコール)にハマっていました。
④キッズクラブ(託児所)がある

子連れ旅行なら、キッズクラブの有無も大事です。
ハイアットジーヴァには、4歳~12歳向けにKidz Club(キッズクラブ)があります。日替わりで様々なカリキュラムが組まれています。

キッズクラブのアクティビティもオールインクルーシブに含まれています。

キッズクラブ施設には、子供向けのキッズプールやゲームコーナーなどがあります。
キッズプールはウォータースライダー付きで、Family Timeは親も一緒に入ることができます。

キッズクラブの最大の魅力は、子供をキッズクラブに預け、親は大人だけの時間を楽しむことができること。
託児の予約は必要なく、ウォークインでOKです。
時間は夕方の5時まで。それ以降に預かってもらう場合は、ベビーシッターサービスか子供向けのアクティビティナイト(有料)への参加が必要です。
ジーヴァには大人限定のフレンチレストラン(夜のみ営業)があり、夫婦で行きたかったため、子どもたちは有料のアクティビティナイト(Teepee Night )に参加しました。これはこれで楽しかったみたい。
ティーネイジャー向け(13~17歳)の@Moodsという場所もあります。こちらでは、ビデオゲーム・カラオケ・VRが楽しめます。
⑤子連れも安心!穏やかなプライベートビーチ

カンクンのホテルゾーンは、7の形の広がっており、北側と東側のビーチがあります。
ホテルゾーンには約25キロに渡り、100以上のホテルが立ち並んでいます。
ですが北側と東側の両方のビーチを使えるのは、ハイアットジーヴァのみ!
実は同じカリブ海に面しているビーチでも、北側と東側では、雰囲気が異なります。

東側のビーチは目が覚めるような美しいカリビアンブルーの海が見られると言われています。ただし北側に比べると波は荒い。
ハイアットジーヴァは防波堤もあり、他よりは穏やかですが、子供は波にさらわれてしまいそうで、ちょっと怖い。
ビーチチェアから海までの距離が長いので、子供を遊ばせながらゆっくりできないのもマイナスポイント。

一方、北側のビーチは波がとても穏やかで、カヌーやパドルボードもできます。(オールインクルーシブで利用可能。)
大きめの魚もたくさん泳いでいました。
ビーチの距離も近く、子供と一緒に安心して遊ぶことができました。わが家は、かなりの時間この北側ビーチで過ごしました。

ビーチパラソル、ビーチチェア、ビーチタオルは無料で利用できます。お姫様気分が味わえる屋根付きのカバナは有料です。
北側のビーチでは、スタッフが定期的にドリンクの注文を聞きにきてくれます。
まさにビーチ居酒屋。←低層すぎる表現(笑)
子供たちは浅瀬の海で泳いだり、砂遊びをしたりしながら、大人はお酒を飲みながらリラックス。もう最高の過ごし方!
⑥ゴージャスなインフィニティプール

ハイアットジーヴァには、3つのインフィニティプール(内一か所は大人限定)があります。
周辺にはビーチチェアやカバナ(有料)があり、のんびり過ごせます。

「Dips & Slips Bar」では、プールに入りながらお酒を飲むことができます。椅子もちゃんと用意されています。
もちろん私も飲ませていただきました。お酒ネタが多すぎてすみません😅

お昼くらいになると屋台も登場。バーベキューグリルで、お肉やシーフードを焼いてくれます。
料理のメニューは日替わりですが、ここのアラチェラ(ハラミ)のバーベキューがとても美味しかったです。見つけたらぜひ試してみてくださいね。
プールは一番深いところで140cmくらい。150cmの私でやっと顔が出るくらいです。
背が低いお子さんは、浮き輪やアームリングなどを持っていった方が安心です。わが家の次男くん(小2)も安全のため、水遊び中は常にアームリングを付けていました。
長男くん(小6)は、ほぼ私と同じ背の高さだし、泳ぎも得意なので、全く問題なかったです。
⑦フォトスポットが多い

ホテル内をお散歩していると、たくさんのフォトスポットを発見。
中でもCANCUNサインは人気の場所。
元祖CANCUNサインは、ドルフィンビーチにもありますが、長時間列に並ばなくてはいけません。繁忙期だと1時間以上かかるときもあるようです。
ハイアットジーヴァなら、待ち時間ゼロで撮り放題でした。

この周辺にイグアナも生息しているので、こちらも必見。上の写真には二匹写っているよ!
⑧イベントが楽しい

ハイアットジーヴァでは、毎日夜8時からプールサイドでナイトショーが行われます。しかもレベルが高い。
面白かったものまねライブ!
マドンナ、クイーン、エアロスミス、レディガガなどのソックリさんが登場し、会場を盛り上げてくれました。
ナイトショーだけでなく、プールでのイベント(クイズ大会とかダンスとか)、朝ヨガ、ビーチバレーなども開催されています。
プールサイドで、メキシコの陶器作り(有料)もありました。

またまたお酒ネタで恐縮ですが… ワインやテキーラのテイスティングイベントもあります。
わが家は、子供たちはキッズクラブに預けて、夫婦でワインテイスティングに参加。
ナパのテイスティングだったら40ドルくらいしそうなところ、オールインクルーシブに含まれています。
ソムリエのプチワイン講座も楽しかったです。
⑨スタッフがディズニー並みの対応
ハイアットジーヴァのスタッフさんの対応、すごく良かったです。ディズニー並みのホスピタリティ!
どこのレストランに行ってもすごく丁寧に接してくれました。私の拙いスペイン語にも付き合ってくれるし、ギブアップ後の英語もほぼ問題なく通じました。
スペイン語や英語が心配な場合、日本人コンシェルジュの方もいます。
わが家が訪れたときは、2名の日本人のスタッフがいました。
チェックインの際は日本語で書かれたお手紙をいただき、「何かお困りのことはありませんか?」と電話でご連絡までいただけました。
⑩繁華街が徒歩圏内

ハイアットジーヴァは、ホテルゾーンの繁華街へのアクセスが徒歩10分ほどで、抜群にアクセスが良いです。
繁華街には以下が揃っています。
- レストラン
- ナイトクラブ
- お土産屋さん
- スーパー
- ツアー会社
- フェリー乗り場
- バス乗り場
「Mexican Outlet」では様々なメキシコ土産が低価格で購入できます。大手スーパー「Chedraui」もあるため、バラマキお土産用のお菓子も選び放題。
カンクンで人気の観光地、イスラムヘーレス島行きのフェリー乗り場もあります。
⑪オプショナルツアーの予約ができる

ホテル内にはツアーデスクがあり、オプショナルツアーの予約が直接できます。
メキシコは治安の問題が大きいです。ホテルゾーン内であれば、日本と大差なく安全に過ごせますが、その他の地域は少々心配。
特に、家族連れの場合、安全性は最優先させたいと思うので、少し割高でもツアーで観光した方が良いです。
今回は、事前にVeltra(ベルトラ)でオプショナルツアーを申し込んでいたため、ハイアットのツアーデスクは利用はしませんでしたが、日本語対応の現地オプショナルツアーも紹介してくれるようです。
コスパ重視ならベルトラで!

わが家が利用したのは、大人気のカンクン4大観光地周遊ツアーです。
カンクンの人気観光地『 チチェン・イッツァ遺跡 』『ピンクレイク』 『グランセノーテ』 『セノーテイキル』を一日で全て巡ります。
朝5時にホテルにピックアップしてくれ、夜9時過ぎに戻る弾丸ツアー。
バスで各観光地を効率よく回ることができ、とても満足。日本人ツアーガイドのMAMIさんの豆知識的な説明も面白い。家族写真もいっぱい撮ってもらえました。
子供(3~11歳)は通常料金の半額で参加が可能。
何より安心だったのが、トイレ付の大型観光バスだったこと。子連れファミリーとしてはありがたい。
ハイアットジーヴァでイマイチだった点

ハイアットジーヴァは、今まで泊まった中でもトップ3に入る素敵なホテル。しかし、イマイチな点もありました。
①価格が高め→節約裏技あり
ハイアット系のホテルは、周囲のオールインクルーシブホテルに比べると価格帯が少し高めです。
ハイアットジーヴァカンクンは、夫婦+小学生2人で予約する場合、オフシーズンでも$700前後/泊、ハイシーズンだと$1,000/泊近くします。
検索すると部屋代が500ドル台の場合もありますが、別途オールインクルーシブ費用が子供にかかるので注意してください。
ここで、究極の裏技!
アメリカ在住の方は、クレジットカードのポイントを使うと宿泊費を無料にできます。
❁ オススメのクレカ ❁
- Chase Sapphire Preferred … 入会特典ボーナスが60,000ポイント(年会費95ドル)
- Chase Freedom Unlimited・Chase Freedom Flex … 入会特典ボーナスが20,000ポイント(年会費無料)
合算すると80,000ポイント。
夫婦それぞれが同じクレジットカードを作れば160,000ポイントゲットできます。
実は、Chaseクレジットカードのポイントがむちゃくちゃ優秀で、ハイアットポイントへトランスファーが1:1で可能。
ハイアットジーヴァは通常シーズンで25,000ポイント/部屋(家族4人の場合は50,000ポイント)なので、クレジットカードを申し込むだけで、家族4人分の3日分の宿泊費に充てることが可能です。
ハイアットポイントが改悪されてしまい、現在は40,000ポイント/部屋(家族4人の場合は80,000ポイント)です。(2023年3月情報)
クレジットカードのポイ活は、アメリカ在住者にとって当たり前になりつつあるので、ぜひご活用ください。
わが家も、もちろんポイント利用。
4泊分だったので、4,000ドル(50万円)近く得した計算になります。
ハイアットジーヴァカンクンだけでなく、ハイアット系列ならばどこでも同じ手法で無料にできます。
カンクン周辺であれば、ジラーラ、ゾエトリ、ドリームリビエラ、グランドハイアットもあります。

②日本人が多すぎる
ハイアットジーヴァは人気のホテルであるがゆえ、日本人観光客の数も多めです。
同じ日本人だからか、余計に残念に思えることも。
例えば、10人くらいで常に団体行動している日本人二家族。
大声で日本語で喋っているし、周囲への気遣いも全くない、ホテルスタッフへの態度も横柄で、同じ日本人として恥ずかしかったです。
あとは、ベストポジションのビーチチェアをビーチタオルで席取りしたまま、いつまで経っても戻ってこない人。最初っから戻ってくる気ないよね?
「1時間程度、席を開ける場合はどかします。」と言った張り紙も見かけましたが、明らかにマナー違反。
普段は、ほぼ日本人との付き合いがないため、何だか一生分日本人に会った気分になり、どっと疲れました。
ハイアットジーヴァのプチ情報
最後に、ハイアットジーヴァに泊まる際に、お役に立ちそうな良いプチ情報をまとめました。
①ドレスコードに気をつける
ハイアットジーヴァのレストランにはドレスコードがあります。
基本的にカジュアル(ジーンズ+Tシャツ+サンダルなど)でOKですが、大人限定のフレンチレストラン「LA BASTILLE」ではドレスコードが設けられています。
Men: Long pants, dress shorts or bermudas. Long sleeves, 3/4 sleeves, polo shirts, linen shirts. Dress close-toe shoes, or dress sandals.
Women: Dress or jumpsuit [pants or shorts], and dress shoes. Not allowed: Hats, beach sandals, tennis shoes
https://www.resortsbyhyatt.com/ziva-cancun/dining-drinks
男性: 長ズボン、キレイ系の短パン。長袖、3/4袖、ポロシャツ、リネンシャツ。先が閉じた靴、ドレスサンダル。
女性: ワンピース、パンツスーツ、ドレスシューズ。
NG: 帽子、ビーチサンダル、スニーカー
夫はポロシャツ・キレイ目のズボン+革のスリッポン、私はリゾートワンピース+バレーシューズを持参しました。
②セパレート水着+カバーアップがベスト

せっかくリゾートステイを楽しむなら、ぜひファッションも楽しみたいですよね。
長袖ラッシュガードは、水中アクティビティをする際には便利ですが、ビーチやプールサイドでリラックスするときは、カバーアップの方がオシャレです。
おすすめの組み合わせは、セパレート水着+カバーアップです。水着用のカバーアップがない場合は、薄手のリゾートワンピでも代用できます。
これなら体形が少し気になるママ世代も安心。乾いていれば、そのままレストランのテラス席も利用できます。
トイレに行きやすいセパレート水着の方が便利ですが、ワンピースタイプの方がカワイイ。
日本で買ったこちらの水着も持参。洋服感覚で着られるので、一枚でもサマになる。隣にいたアジア観光客に「どこで買ったの?」と聞かれたほど好評でした。

ちなみに、子供たち(男子2人)と夫は、水着+ラッシュガードで過ごしていました。
部屋のテラスには水着を干す場所もあります。ただ、夜だけだと乾きにくい(カンクンは湿度高め)ので水着は2枚以上持っていくと良いでしょう。
③チェックイン前もオールインクルーシブ対応
ハイアットジーヴァのチェックインは午後3時、チェックアウトは午後12時ですが、オールインクルーシブプランは、チェックイン前やチェックアウト後も適用されます。
今回のフライトは、夜出発して朝到着するレッドアイ便。朝8時には、ホテルに到着していました。
プレチェックインを済ませば、ホテル内の施設は自由に使えるようになります。わが家は、チェックイン前からガッツリ朝食ビュッフェをいただきました(笑)
チェックアウト後も、ランチをいただいてから空港に向かいました。
夕方に到着する便、早朝に出発する便は「損」になってしまう可能性があるので、ホテル到着のタイミングも考慮してくださいね。
④チップは払った方が良い
オールインクルーシブなので「チップは必要ない」と思われている方もいますが、私はチップは払うようにしていました。
周囲を見ても、アメリカ人観光客が多いためか、チップを渡している人が多かったです。
チップはペソでもドルでもどちらでも。私はドルの方が分かりやすかったので、ドルで渡していました。
1ドル札がなくなった場合は、レストランやバーなどで両替してもらえます。
チップの目安は以下の通りです。
- レストランでの食事: 5ドル(100ペソ)
- バーのドリンク: 1ドル(20ペソ)
- 荷物を運んでくれたポーターさん: 1ドル(20ペソ)
- 空港送迎のドライバーさん: 5ドル(100ペソ)
- ベッドメイキング: 2ドル(40ペソ)
- ルームサービス: 1ドル(20ペソ)
あくまでも目安なので、ありがとうの気持ちが大きければ、上増しして渡していました。
日本人にとって、チップ文化を理解するのは難しいですが、海外ではサービスは無料で受けられるという認識はありません。
現地の人は、給料の一部をチップで賄っていることもあります。
こういったホテルで贅沢ステイを楽しまれるのであれば、ぜひチップもスマートに渡すようにしてくださいね。(これだから日本人は…と言われたくないじゃないですか。)
ハイアットジーヴァで高級ホテルステイを満喫しよう

ハイアットジーヴァでは、充実したホテルステイを楽しむことができました。
子連れでメキシコの旅は治安も気になっていましたが、ホテル内はかなり安心して過ごすことができました。(パスポートなどの貴重品は部屋のセーフボックスに入れていました。)
ビーチやプールサイドで、トロピカルカクテルを飲む至福のとき。日頃の疲れを癒すのに、本当に最適なホテルでした。
まとめとして、ハイアットジーヴァで「オールインクルーシブに含まれるもの」と「追加料金がかかるもの」をリストアップしておきます。
あなたのホテルステイの過ごし方の参考にしていただければ幸いです。
オールインクルーシブ込
- ビーチ
- プール
- モーターを使わないウォーターアクティビティ
- キッズクラブ
- ティーン向け@mood
- レストランやバーでの飲食
- 部屋内のミニバー/スナック
- ルームサービス
- フィットネス/スポーツ
- ライブエンターテイメント
- Wi-Fi
追加料金サービス
- スパ
- カバナ
- イルカのアクティビティ
- プライベートディナー
- フォトセッション
- オプショナルツアー
- 銘柄ワイン
※ このブログ記事は2022年12月の旅行記です。最新情報については、必ず公式ホームページにてご確認ください。
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