和室用にマリメッコのファブリックパネルをハンドメイドしました。
実は、わが家の和室にあるエアコン取り付け用のコンセントとボルト。遠目から見てもかなり存在感があります・・・
社宅に入居してから、ずっとどうにかしたいと思っていましたが、遂に重い腰を上げました!
ファブリックパネルを作るために用意したもの
- 木製パネル
- マリメッコウニッコの生地140㎝×50㎝
- タッカー(工作用ホッチキス)
木製パネルなヤフオクで10個セットをまとめて落札。
タッカーはダイソーのものを使用。ダイソーでは、「工作用ホッチキス」と言う名前で売られています。100円ではなく、300円でしたがそれでも他と比べるとかなり安い。
タッカーの使用頻度はそんなにも高くなさそうなので、これで十分かな。
ファブリックパネルの作り方
- 生地にしっかりとアイロンをかける。
- パネルは出来上がっているので、生地の端を3つ折りにして、タッカーで止めていく。
本来は、水張テープで処理をするようですが、自宅用なので今回は使いませんでした。
生地は、25㎝×25㎝の木製パネルに対して50㎝用意しましたが、10㎝以上は余っていました。次から作るときは、40㎝で大丈夫そうです。
1枚あたりの製作時間は、わずか10分ほど。
こんなに簡単にできるとは思いませんでした。表から見ればまるで売り物のよう(自己満)
木製パネルが380円に、生地が145㎝×50㎝で約3000円。マリメッコのファブリックパネルが、1枚わずか1400円ほどで出来ちゃいました。
和室にファブリックパネルを設置
ファブリックパネルを掛けるのに使ったのは、少し長めの押しピン。
等間隔になるようにバランスを取るのがちょっと難しかったけど、いい感じに仕上がりました。
まさかここにクーラー用のボルトとコンセントが隠れているとは、誰も思うまい(笑)
入居時は何の変哲もない賃貸の和室(むしろダサい・・・)でしたが、少しずつお気に入りの空間になってきてました。
ファブリックパネルを飾るだけで、部屋の雰囲気が一気に変わるので、ぜひお試しくださいね。
今度は、リビングに飾るファブリックパネルを作る予定。まずは布地を決めるところから、楽しみたいと思います。