ランドセル選び

土屋鞄ランドセルの口コミや評判は?値段が高いのに人気の理由を調査

土屋鞄ランドセル口コミ/評判

「工房系ランドセルで大人気の土屋鞄。口コミや評判を知りたい。」

シンプルなデザインとハイクオリティで評判の土屋鞄のランドセル。価格は高めですが、長年に渡って人気がとても高い工房系ランドセルメーカーです。

2019年度からは、待望のA4フラットファイルに対応するようになり、ますます需要が高まっています

前回の「神田屋鞄製作所」の口コミレポートに引き続き、今回もランドセルのリサーチレポートをお届けします。

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今回のブログ記事では、土屋鞄製造所の特徴と童具店(ショールーム)に行ったときの様子をご紹介します

土屋鞄のランドセルはこのような人にオススメ!

ランドセルは各メーカーによって特徴が異なります。そこで、まずは土屋鞄のランドセルをどのような方におすすめしたいのか、まとめました。

土屋鞄のランドセルをおすすめしたい方

  • デザインはシンプルでカラーで個性を出したい
  • 本革のしっかりとした作りのランドセルが欲しい
  • 工房系ランドセルメーカーの中で探したい
  • 値段は高くても高品質のランドセルが欲しい
  • 知名度の高いランドセルが欲しい

土屋鞄のランドセルをおすすめできない方

  • 大きい持ち手がついたランドセルが欲しい
  • 自動ロックがついたランドセルが欲しい
  • ランドセルの価格を抑えたい
  • オーダーメイドランドセルが欲しい

土屋鞄公式サイト

もし、条件や希望と異なる場合は、ぜひ以下の一覧表をご利用ください。大手のランドセルメーカーや流通系ランドセルの比較などもできます。

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土屋鞄の童具展(ランドセルのショールーム)へ

土屋鞄製作所人気のランドセル

土屋鞄製造所、童具展・横浜は、みなとみらいの高層マンションが立ち並ぶ住宅街の一角にあります

▼ アクセス ▼

グーグルマップで探しながら、無事到着できましたが、スマホがなかったら確実に迷子になっていました。ありがとう、文明の利器!

私たちが訪れたのは、最新モデルが展示される前の時期でした。出張中のダンナさんが、どうしてもこの日しか都合がつなかくて、前年度もモデルだけでもいいので、下見をすることになりました。

最新モデルがまだ展示前だったこともあり、比較的空いており、店員さんに「土屋鞄の特徴」や「人気色やモデル」など、ゆっくり話を聞くことができました。

それでも、お客さんは途絶えることありませんでした。展示会が始まった土日は、それこそ話も聞けない、ランドセルもじっくり見れない状態だったかも知れません

展示されていたのは、旧モデルのランドセルが数点。全てのカラー展開が見られませんでしたが、黒、紺、青のベーシックな形が希望だったので、十分でした。

ちなみに、旧モデルと最新モデルとの違いを聞いたところ、ほとんど差はないとのことでした。

土屋鞄の特徴

土屋鞄製造所は、1965年の創業した老舗鞄メーカーです。現在はランドセルの他にも、紳士向けのビジネスバッグや財布、レディース向けのハンドバッグを作っています。

とにかくカッコいいデザイン

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実際にランドセルを手に取ってみると、口コミで大人気になる理由を実感

立体的で丸みがあるフォルム。オーソドックスでシンプルなデザイン6年間飽きなく使うことを見越して設計されていることが、一目見て分かりました。

革の質感も他のメーカーのランドセルに比べ、柔らかくとても丈夫でした。

正直、小学生に持たせるのはもったいないと感じたくらい、クオリティが高いランドセルです。いや、むしろ高級バッグと呼ぶべきでしょう。

ラインアップが分かりやすい

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土屋鞄のランドセルのベースの形はほとんど同じ。形は同じですが、素材とグレードが選べる商品構成をしています

素材(革のタイプ)

土屋鞄のランドセルは、4つの革タイプを取り扱っています。

■ ヌメ革

ヌメ革とは、牛革を長時間かけて整えた自然な風合いの革素材です。私が知る限り、全面ヌメ革のランドセルを扱っているのは土屋鞄だけです。

防水などの表面加工をしていないので、傷つきやすいく、お手入れは必要です。ですが、ひとつのものとじっくり付き合う楽しさや大切さを教えてくれるランドセルでもあります。

■ 牛革

土屋鞄の牛革素材は少しザラザラしているのが特徴。細かな凹凸加工がされており、傷がつきにくく目立ちにくいという丈夫さに加え、防水機能にも優れています。

クラリーノと比べると、最初は硬く背負いにくいかもしれませんが、6年間使う中で次第に柔らかく馴染んでいきます。

■ コードバン

コードバンは、濃厚馬のお尻の皮です。キレイな艶と滑らかな触り心地から「革のダイヤモンド」とも言われています。

しかも、馬一頭から取れるランドセルのフタがたった2枚!本当に希少価値の高い高価な革です。ランドセルの値段が高いのも納得できますよね。

■ クラリーノ・エフ

クラリーノは、天然の革の構造を似せて作った人工皮革。軽くて丈夫、雨や汚れにも強いのが特徴です。実際にクラリーノと革のランドセルを息子に背負って比較すると、クラリーノの方が柔らかくて楽と言っていました。

背負いはじめから、快適なのがクラリーノのランドセルです。革のランドセルに比べ200gほど軽く柔らかい背負い心地のため、体が小さかったり通学距離が長い子には良いです。

グレード

さらに、それぞれの革タイプでグレード(価格)分けがされています

■ ベーシックカラー

黒・紺・茶・赤のオーソドックスなカラーバリエーション。落ち着いた色合いのベーシックカラーは、土屋鞄の定番シリーズです。

背当てと内装は、シンプルの白系(ベージュ)のほか、カラフルな色を選ぶこともできます。男の子用モデルの金具は銀色のつやあり。女の子用モデルの金具は銀色のつやなし。

■ プレミアム

空、木、花など自然の色をイメージした色のランドセル。ステッチは自然色に馴染む優しい色。背当てはベージュ。金具はアンティークカラー。

■ アンティーク

赤と黒のベーシックカラーに、シックなベージュ系のステッチ。背当てはベージュ。中は飴色の豚の革を使っています。金具はアンティークカラー。

その他、特別なモデルとして、内側のデザインにこだわったアトリエや数量限定の軽井澤モデルがあります。

牛革のランドセル(牛革・ヌメ革)のみ、かぶせのボタンの数は2つで、それ以外のランドセルは一つです。

色展開が絶妙

土屋鞄のランドセルが大切にしているのは、6年間飽きずに使える「優しくて上品な色使い」です。

デザイナーは、自然の色からイメージを膨らませて色を決めているそうです。

また、一般的なランドセルは、背当ての色や内装はベージュ系に色ですが、土屋鞄では、緑、水色、ピンク、紫などカラフルな色が選べます。普段見えないところに遊び心が入った楽しいランドセルという印象でした。

男の子は「黒」と「ネイビー」が人気色。さらに「グレー」を選ぶお客さんも増えているそうです。

女の子は「赤」と「茶色」が人気色。個人的には「茶色xピンク」のコンビが最高にカワイイと思いました。(←わが家は男の子二人なので、暗い色ばかり…。)

縫製はとても丁寧

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土屋鞄のランドセルの縫製は本当にキレイでした。「菊寄せ」と呼ばれる角の部分のヒダも均等に入っており、ステッチも一寸の狂いなく等間隔でした。

土屋鞄のランドセルは、場所に応じて糸の太さや縫い方を変えています。肩ベルトの付け根など、負担がかかる場所には、手縫いで補強をしています。太い糸と針を使うので、強度を高めることができます。

土屋鞄のランドセルで失敗する原因

ショールームで見た土屋鞄のランドセルは、本当に素敵でした。デザイン面、丈夫さを優先するならピッタリのランドセルです。口コミ評判が高い理由にも納得です。

一方「失敗した」と感じている方も少なくありません。その原因は以下の通りです。

肩ベルトが立体的でない

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最近のランドセルは「立体的な肩ベルト」を採用していることが多いです。大手ランドセルメーカーセイバンの「天使のはね」が代表です。

肩ベルトを立体的にすることで、肩への負担が軽減し、体感も軽くなると言われています。

土屋鞄では、クラリーノを含む全てのランドセルの背当てや肩ベルト裏など、身体に直接触れる部分は、やわらかくて通気性に優れたソフト牛革を採用しています

ですが、土屋鞄のランドセルは、肩ベルトが立ち上がる設計ではありません。実際に、息子が背負ったときも、他社の立体的な肩ベルトの方が背負いやすいと言っていました。

機能面が劣る

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土屋鞄では、現在のランドセルで主流と言われるような機能がついていません。

まず、土屋鞄のランドセルは自動ロックを採用していません。自動ロックのバネが壊れやすいこと、過信してロックを閉め忘れてしまうことから、自分で閉める習慣を推奨しているためです。

また、持ち運びに便利な大きな持ち手もついていません

少し前まではA4フラットファイルにも対応していなかったくらいです。2019年度モデルから、A4フラットファイルが入る大きさにはなりました。

値段が高い

土屋鞄は、高品質でとても作りの良いランドセルです。ですが、それに伴い価格も高いです。

人工皮革のクラリーノベーシックは59,000円、牛革ベーシックは69,000円です。(2019年度時点)年々、ランドセルの市場価格も値上がりしているとは言え、かなり強気の価格設定です。

最近は、土屋鞄ほど知名度は高くないものの、質の高いランドセルメーカーはたくさんあります。

例えば、同じ工房系ランドセルメーカーで言うと、萬勇鞄(まんゆうかばん)が比較的お手頃です。人工皮革なら49,000円、牛革なら57,000円と、土屋鞄と比べると1万円以上の差があります

デザインも、背当てのカラーが選べる萬勇鞄の「ファルベ」や「ラッフル」は、土屋鞄のコンビカラーに似たデザインです。

大きな取っ手があったり、自動ロックを採用してり、名入れネームプレートも無料でついたりと、機能面のメリットも多いです。

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土屋鞄製造所ランドセルの詳細情報

土屋鞄製作所のランドセルは、ランドセル作りに熟知した職人が手掛けた最高傑作!価格は少し高めですが、ランドセル選びに妥協したくない方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

【ランドセルの購入特典】

  • 革製のレターセット「かぞくのおてがみ」
  • ランドセルカバー
  • オリジナル巾着
  • 雨カバー

※牛革製ネームタグは2018年モデルで終了しています。

【ランドセルの修理・保障について】

  • 6年間保障(故意の故障以外は無料修理)
  • 往復送料無料
  • 代替ランドセル有

土屋鞄公式サイト

店名 土屋鞄製造所
価格帯 59,000円~140,000円
重さ 1,130g~1,430g前後
素材 クラリーノエフ、牛革、コードバン、ヌメ革
商品名 【牛革】

  • ベーシック(4色)
  • コンビ(9色)
  • プレミアム(11色)
  • アンティークモデル(2色)

【コードバン】

  • ベーシック(2色)
  • コンビ(5色)
  • プレミアム(3色)
  • アンティークモデル(2色)
  • つや有り仕上げ(2色)

【クラリーノエフ】

  • ベーシック(2色)
  • コンビ(8色)

【ヌメ革】

  • ヌメ革ランドセル(1色)
公式HP ランドセル職人が手作りする土屋鞄のランドセル

※ 当ブログ記事に使用した画像の一部は土屋鞄公式ホームページより出典しています。

▼ 工房系ランドセルメーカーを徹底比較した記事はこちらで紹介しています。

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