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新江ノ島水族館は割引クーポンで賢く節約!子連れえのすいのお得な楽しみ方

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新江ノ島水族館「えのすい」の見どころ&楽しみ方

とある日曜日の朝。朝食も終わり、7時半のスーパー戦隊シリーズが始まる頃。

夫婦で「今日、どうする?公園でも行こうか」と話していると「水族館行きたい!!」と言い出す輩が・・・「○○公園と○○公園どっちがいい?」と軽く無視して、話を進めると、「水族館じゃなきゃヤダ!!」と駄々をこねる5歳児。

出張続きのダンナさん。日ごろ構ってあげられない罪悪感から、最近は本当に子どもたち甘いのです。予想通り「じゃあ、水族館行くか!」と一言。あっという間に水族館へ行くことが決まってしまいました。

八景島シーパラダイスに行ったことがあるので、今回は新江ノ島水族館、通称「えのすい」へ。

レジャーに出かけるときは、前日から準備しておきたいのが主婦の本音。急に行くと言い始めたので、お弁当を用意したり、駐車場情報を見たり、割引クーポンを探したりと大慌て。

そして、バタバタしながらも、えのすいに向かいました。

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ブログ記事の内容

子供と楽しめる新江ノ島水族館

入ってすぐに相模湾の大水槽

新江ノ島水族館相模湾巨大水槽

水族館に入ると相模湾の魚たちが泳ぐ巨大水槽がお出迎え。

8,000匹ほどのマイワシの大群は圧巻!他にも、エイやサメなど、相模湾で暮らす魚たちを見ることができます。

次男くんは、今回が初めての水族館だったため、暗い館内で泣かないか不安でしたが、全く心配ご無用。たまにニヤニヤしながら、巨大な水槽に釘づけになっていました。

頭の上にエイにビックリ

えのすい

ドーム状になっている水槽では、間近でエイを見ることができます。次男くんなんて、食べられてしまうくらいの大きさ。(エイって実は肉食らしいですよ!カワイイ顔しているのに、種類によっては、自分のサイズの半分くらいのサメを食べてしまうこともあるらしい。)

水槽なので食べられることなく、安心して見物できました。

クラゲに癒される

新江ノ島水族館クラゲに癒される

クラゲの体内をイメージしたホールでは14種類のクラゲを展示しています。赤いのや青いの大小様々なクラゲを見て癒されてきました。

愛用の一眼レフを忘れてしまったので、iPhoneで写真を撮りましたが意外とキレイに撮れてました。さすが癒しのクラゲちゃんたち。

イルカショーは最前列で水浴び

新江ノ島水族館イルカショー

1回目のイルカショーは、時間ギリギリに行くと、立ち見もできないくらいいっぱい!断念して2回目のイルカショーは30分ほど前に席取りに行きました。まだポツポツ空きがあったので、「どこがいい?」と長男くんに聞いたところ「一番前!」と即答。

「1列目って思いっきり濡れるよ、3列目くらいにしようよ~」と言っても「水浴びしたいし~」と一番前から動かない。

人生初の1列目のイルカショーを見ましたが、これが意外と楽しめた(笑)目の前のイルカのジャンプはすごい迫力!ジャンプごとに水が飛んでくるので、大人げなくキャーキャー言いながら見ていました。約20分のショーがあっという間に終わってしまいました。

水に濡れても、乾きも早い夏なら最前列もオススメです。ただし、冬場は絶対にやめましょう。乾きません(汗)

タッチプールで生き物たちに触れる

なぎさの体験学習館

えのすいには、タッチプールがあり、水槽に入った生き物たちに触れることができます。水槽の中には、ヒトデやナマコがいました。長男くんは、恐る恐るナマコをタッチ。

小さなサメもいて、「ザラザラしてる!」とサメ肌を体感していました。

また、体験学習プログラムとして様々なワークショップを開催しています。事前予約が必要な場合もありますが、一部当日申し込み可能なものも。海で生き物の観察をしたり、釣りをしに行ったりと、子供たちの興味をそそるワークショップがたくさん開催されています。

今回は、無計画なお出かけだったので、ワークショップは参加できませんでしたが、次回はホームページで確認してからえのすいに遊びに来ようと思います。

お弁当は外のオーシャンデッキで

江ノ島の景色

外のオーシャンデッキでは、江ノ島を一望できます。気持ちの良い時期なら、ここでのお弁当が最高!開放的な空間で海風にあたりながら食べるお弁当はとても美味しく感じます。

水族館の中にも軽食を提供するレストランがあります。値段はやや高めで、種類も多くないので、お弁当を持っていくか、水族館以外のレストランの方が良いかもしれません。

水族館付近には、美味しそうなレストランがいっぱい!事前に予約をしておけば、待ち時間なく食べられるので、子連れでランチをするなら、外のレストランの方が良さそうです。

また、新江ノ島水族館の年間パスポート「えのすい会員証」をお持ちの場合は、5%オフやソフトドリンク無料サービスなど店舗によって異なりますが、以下のレストランにて特典が受けられます。

えのすいオフィシャルレストラン
  • iL CHIANTI BEACHE ~イルキャンティ・ビーチェ~ (イタリア料理)
  • カプリチョーザ(イタリア料理)
  • レッドロブスター 江の島店 (シーフード)
  • デニーズ江ノ島店 (ファミリーレストラン)
  • 江ノ島小屋 (和食)
  • ガーブ江ノ島店 (カフェレストラン)
  • エッグスンシングス (ハワイアンレストラン)

新江ノ島水族館をお得に楽しむ方法

新江ノ島水族館の一般入場料

大人 高校生 中学生・小学生 幼児(3歳以上)
2,100円 1,500円 1,000円 600円

水族館ってやっぱり高いですよね・・・。家族で行ったらあっという間に5千円!そこで少しでも安くするための方法をご紹介します。

コンビニで前売り券

■ 水族館単体入場券

前売券 取扱コンビニ 値段
新江ノ島水族館入場券
※購入より3ヶ月間有効
セブンイレブン
ファミリーマート
ローソン
サークルKサンクス
ミニストップ
スリーエフ
・大人 2,000円
・高校生 1,420円
・小学生、中学生 950円
・幼児(3歳以上) 570円

■ 他施設のセット入場券

前売券 取扱コンビニ 値段
新江ノ島水族館&
よこはま動物園ズーラシア
※購入日より3ヶ月間有効
ローソン
ミニストップ
・大人 2,610円
・高校生 1,620円
・小学生、中学生 1,080円
・幼児(3歳以上) 540円
新江ノ島水族館&
江の島展望灯台セット券
※購入日より3ヶ月間有効
ローソン
ミニストップ
・大人 2,600円
・高校生 2,100円
・中学生 1,650円
・小学生 1,250円
※幼児はありません

今回、わが家は途中のコンビニで前売り券を購入して、水族館へ向かいました。たかが100円、されど100円。ジュースが2本買える金額です。

前売り券は、お金の節約だけでなく時間の節約にも効果大です。チケット売り場に長い列ができている場合も、前売り券を持っていれば楽々入館できますよ。

鉄道乗車券の割引サービスを利用

小田急線
小田急線各駅で購入した「江の島・鎌倉フリーパス」「江の島1dayパスポート」を提示で10%引き
相鉄線・西武線
相鉄線・西武線の各駅で購入した「江の島・鎌倉フリーパス」を提示で10%引き
東急線
東急田園都市線の各駅(中央林間駅を除く)で購入した「東急江の島・鎌倉フリーパス」を提示で10%引き
江ノ電
江ノ電各駅で購入した「江ノ電1日乗車券 のりおりくん」「鎌倉・江の島アフターヌーンパス」を提示で20%引き(6/1~6/30)
湘南モノレール
湘南モノレール各駅で購入した「1日フリーきっぷ」を提示で10%引き

年間パスポートがお得すぎる

■ 年間パスポート年会費

大 人 高校生 中学生
小学生
幼 児
(3歳以上)
4,000 円 3,000 円 2,000 円 1,200 円

えのすいの年間パスポートは、年間2回以上行けば元が取れます。江の島は水族館以外にも観光スポットがたくさんあります。年間パスポートを持っていればちょっと水族館に立ち寄りつつ、他の観光も楽しむと言う贅沢な使い方もできます。

さらに、年間パスポートの特典として、上で紹介したレストランにて、5%割引やソフトドリンク無料などのサービスが受けられます。

休日の年間パスポート受付カウンターは混雑が予想されるため、公式ホームページで事前申し込みしておくと便利。

子連れで水族館に行くときは迷子に注意!

土日でかなり混んでいる上、暗い館内のため、危うく迷子になりかけました。次男くんは、基本的にベビーカーに乗せていたので、問題ありませんでしたが、問題は5歳児。勝手にちょろちょろして、はぐれてしまい、「ママー!!!」と今にも泣きだしそうな声で叫んでいました。

一瞬不安になって、しばらく大人しくしているのに、すぐに忘れてどこかに行ってしまう・・・本当に困ったもんです。

何はともあれ、楽しく過ごせた家族のお出かけ。次回は、朝のバタバタお弁当作りを省いて、レストランでゆっくりとランチタイムを過ごしたいな♪

皆さんも、新江ノ島水族館にお出かけしてみてはいかがでしょうか。

▼ えのすいへのアクセス ▼

 

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新江ノ島水族館「えのすい」の見どころ&楽しみ方

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