口コミでも人気の高い無印良品の「体にフィットするソファ」通称「人をダメにするソファ」。5歳の長男がサンタさんへのクリスマスプレゼントとして、お願いしました。
サンタさんの予算の関係上、無印良品の正規品は難しかったので、ネットで見つけた類似品「人をダメにするクッション」を購入しました。
息子からサンタサンへの手紙。
クリスマス当日は、私の実家(愛知)でプレゼントを開封、その後ダンナの実家(富山)に行き、自宅(神奈川)に戻ってきました。何とも長旅だったソファちゃん。
使い始めて数週間、実際の使用感などをご紹介したいと思います。
無印良品の「人をダメにするソファ」とは?
「人をダメにするソファ」は、2013年に9万個、2014年に13万8000個も売れました。
正式名称は「体にフィットするソファ」で、くつろぎに合わせて自由に変形することが特徴です。
サイズは2種類あります。
幅65×奥行65×高さ43cmの通常タイプと幅55×奥行55×高さ38cmのミニタイプ。
詰め物の重量は、通常タイプが5.7㎏、ミニタイプが3.8㎏。
値段は、通常タイプが12600円(カバー3150円が別売り)、ミニタイプ12000円(カバー付き)と、ビーズクッションにしてはかなり高いです。
人をダメにするクッションの使い心地
わが家は「人をダメにするクッション」という類似品になりましたが、その使い心地はかなり良い!
5歳児には十分すぎる。
サンタさんからのメッセージには、「テレビを見るときは、ソファに座ってね」と書いてあったので、落ち着きのない息子もしっかりと座って見るようになりました。
ただ、段々ダメになっていっています・・・
そして、0歳児までもが使うように。
水分には劇的に弱いそうなので、チビちゃんは色んな意味で心配。
子どもたちが寝たあとは大人もしっかり使わせてもらっています。体にフィットするので、ダラダラリラックスしながらテレビを見るのが心地良い。
ビーズソファなら、自由に移動できるし、省スペースになります。わが家のように、そんなに広くない社宅には最適です。
(コルビジェの3人掛けソファも置いてるから、部屋がパンパン・・・)また、オットマンとしても使えますよ。
ただソファカバーの耐久性が少々心配。激しい5歳児とよだれ多き0歳児。ソファカバーだけは無印良品で買い換えるか、自作しようかとも考え中です。
人をダメにするソファは危険
人をダメにするソファは、快適すぎて本当にダメになりそうです。一度座ってしまうと、なかなか動きたくなくなる危険なソファでした。
息子、大人になったら、ビーズソファもらったってネタにするのかな(笑)喜んで毎日使ってくれたので、良いプレゼントになりました。