子どもの夏休みに合わせて帰省中のKiraです。
昨年、岡崎駒立のぶどう狩りがとても楽しめたので、早速今年も行ってきました。
岡崎駒立のぶどう園とは
岡崎市駒立町では、7つのぶどう農園が組合として、7月下旬から10月上旬にかけて、ぶどう狩りを実施しています。組合に加入している農園は、紫久園・ヤマサ園・山岡果園・マル京果園・常果園・幸果園・マルタ園。どこの農園に行っても同じ料金で、一日好きなだけぶどう狩りができます。
農園は、料金体系は揃えられているものの、それぞれ特徴があります。川遊びができたり、アスレチックがあったり、プールがあったり、虫取りができたり。
昨年は、組合所で「常果園」と言うぶどう園を紹介してもらいました。せっかくなので今年は違うぶどう園に行ってみることにしました。
参考 岡崎駒立ぶどう狩りは無制限食べ放題!子連れ家族が一日楽しめるのレジャー施設だった
一日ぶどう狩りを楽しむための持ち物リスト
昨年の反省を踏まえて持ち物もしっかりと準備。朝一から行って丸一日楽しもうと、お弁当やお菓子も用意しました。
- お弁当
- スナック菓子(ポテトチップス、おせんべいなど塩気のもの)
- 飲み物
- レジャーシート
- 氷
- ボウル(できれば蓋付き)
- おしぼり
- 保冷袋・クーラーボックス
- ビニール袋
- 水着
- タオル
- 子どもの着替え・サンダル
- 帽子
今年のぶどう狩りは「ヤマサ園」へ
昨年行った「常果園」は、川遊びができたり子ども用プールが用意してあったりと、とても楽しめました。今年も川遊びをやりたいと言う息子のリクエストがあったので、魚のつかみ取りができそうな「ヤマサ園」に行ってみることにしました。
受付でまず支払いを済ませて、農園に入るとテーブル席と座敷席がありました。次男くんが動きやすいように座敷席にしましたが、座敷と言っても外に置いてある年季の入ったゴザ。何となく直接座るのは不安です。やっぱりレジャーシートを持ってきて正解!レジャーシートをゴザの上に敷き、快適な空間が出来上がりました。
さっそく、ぶどう狩りへGO!
取ったぶどうは、水道で洗って好きなだけ食べられます。次男くん、大好きなぶどうに大興奮!「これ全部食べていいの?」と言わんばかりに食べ続けていました。
ぶどうが食べたい一心で、1歳半にしてぶどうの皮を一人で剥いて食べれるまでに成長しました(笑)
少しお腹が満たされたところで、今度は遊ぶ時間。その間に、持参したボウル(大き目ジプロックでもOK)に氷を入れ、ぶどうを少し冷やしておくことに。暑い日は、ボウルと氷でキンキンにぶどうを冷やすと、とっても美味しくいただけます♪
ぶどう園内には、幼児用のすべり台や三輪車、シーソー、卓球台などが用意されていました。
公園のように広い敷地なので、子供たちものびのび自由に遊び回れます。
少し離れたところには、モリモリ山と言って簡単なアスレチックのようなエリアもありました。長男くんは空中スライダーにも挑戦していました。
11時半頃には、近くの川に小さい鯉を放流してくれ、長男くんは魚のつかみ取りを満喫。ヤマサ園では、川遊び用のざるの貸し出しはありましたが、水槽や虫かごは有料の販売のみでした。
わざわざ買うのもムダ使いなので、ブドウを冷やすために持参したボウルで魚たちを捕獲。1匹すでにご臨終気味…
その後、お弁当を食べ、ブドウを食べ、また遊び一日楽しんできました。
岡崎駒立のぶどう狩りのまとめ
岡崎駒立のぶどう狩りは、時間が無制限なので一日楽しめるかなりお得なレジャー施設です。子供たちは広い敷地で自然と触れ合うこともできるので、手軽にアウトドアを楽しむことができました。
敷地内でバーベキューもできるので、次男くんがもう少し大きくなったらやってみたいと思います。
岡崎駒立のぶどう園は、曜日ごとにお得なイベントや割引もあります。(シルバーデーやレディースデーなど)時期によってはかなりお得に行けるので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
岡崎駒立ぶどう狩り「ヤマサ園」の基本情報
施設名 | ヤマサ園 |
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電話番号 | 0564-45-5566 |
住所 | 〒444-2104 愛知県岡崎市駒立町カワテ56・57 |
アクセス | 車: 豊田東ICから20分、岡崎インターから30分。 |
駐車場 | あり(無料) |
営業時間 | 7月下旬~10月上旬 9:30~16:30 |
HP | http://www.nande.com/yamasaen/index.htm |
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