先日、ハーフバースデーを迎えた次男くん。
パパは相変わらず出張なので、お金をかけずに手軽にできる方法でハーフバースデーをお祝いしました。
今回やったのは「離乳食ケーキ作り」「部屋の飾りつけ」「記念撮影」おまけで「長男とハーフバースデーケーキ作り」です。
ハーフバースデーとは
お宮参り、お食い初め、初節句など赤ちゃんには様々なお祝いがあります。
その中でも、最近注目されるようになったのが「ハーフバースデー」。もともとはアメリカの習慣で、赤ちゃんの誕生日が祝日や休暇と誕生日が重なってしまった場合、お祝いをしてもらえるように、誕生日の半年前や半年後に設定されたものです。
2011年頃から、日本でも新しいもの好きのママを中心に広がりを見せています。
6カ月と言うと、動きも活発になり、表情も豊かになる頃です。
そのかわいい時期を記念に残すため、日本流のハーフバースデーでは、衣装を着せて写真撮影するのが主流になってきています。
写真スタジオでの撮影は間違いありませんが、おうちでデコレーションして記念撮影する方も多いようです。
スタジオアリスでよくお世話になっているわが家ですが、今回はパパが不在のため、家族3人自宅でお祝いしました。
お部屋の飾りつけ
まず部屋の飾りつけ。かわいいデコレーションキットに目移りしつつも、今回は手作りで。
こちらからガーランドをダウンロードして使わせてもらいました。
無料で使える素材がたくさん!こういうサイトは本当に助かります。
参考 GARLAND DIY
A4でプリントアウトしたものを切り抜いて、糸に通すだけなのでとっても簡単。
長男と一緒にチョキチョキ作りました。あとは、マスキングテープで「1/2」と貼り付けて完成!
あっという間に出来上がりました。
寝相アートの記念撮影
せっかく一眼レフを買ったので、記念撮影に活用しました!まだまだ素人ですが、ちょっと背景ぼかしたり、エフェクトを付けたり楽しんでいます。
撮影のために、小物類も用意。本当はフェルトで作ってあげたかった王冠。
結局、時間と手間の関係で百円ショップ(ダイソー)で購入。
オムツで「6」と書いたり、手にお花を持たせてそれっぽくデコレーション。最近、ずっとうつ伏せ寝なのであまり寝相アートっぽくないですが・・・
別の写真も。
これは寝相アートではないですが、ガーランドの前で寝かせてみました。起きてからはお兄ちゃんと兄弟撮影もしました。
離乳食ケーキでお祝い
クッキーの型におかゆとカボチャペーストを重ねて作った離乳食ケーキ。少しガタガタ気味ですが、ご愛嬌と言うことで(笑)
マスキングテープのガーランドとメッセージカードでごまかしました。
ちなみに、離乳食ケーキは形を保つために冷凍してあります。あげるときは、レンジでチン。
長男くんがケーキを食べたいと言うので、こちらも手作り(スポンジミックス使っちゃったけど)
手間もかからず卵と牛乳されあれば、あっという間にできるのでオススメ!
デコレーションも長男くんがお手伝い。
ハーフバースデーにちなんで、ホールケーキを半分にするというデコレーションにしてみました。
出来上がって「おめでとう」と言った瞬間、すぐに食べられました(笑)
ハーフバースデーのまとめ
寝返り、ズリバイ、お座りと色々できるようになった6カ月。赤ちゃん時期は、人生の中で劇的に成長します。
小さな初めての連続を見逃さないように、丁寧に子育てをしていきたいです!