「都城市のふるさと納税。どれもボリューム満点で何を選んでいいか分からない!」
昨年、宮崎県都城市へふるさと納税をし、お肉の量に感激したわが家。今年も都城市へリピ寄附することにしました。
都城市とは?
「みやこのしろし?とじょうし?」
正解は、みやこのじょうし。都城市は、宮崎県と鹿児島県との県境に位置する全国有数の農業都市です。
中でも畜産が盛んで、牛・豚・鶏肉の生産高がそれぞれ日本一に輝いた実績もある凄腕の持ち主。
さらに、焼酎の霧島も有名です。比較的お手頃価格だけど、飲みやすく美味しいお酒。若いころからよくお世話になっています(笑)もちろん、ロックで。
てっきり、霧島は鹿児島のお酒だと思っていましたが、実は宮崎県産だったんですね。ふるさと納税をきっかけに、色々な自治体に少しずつ詳しくなってきますね。
「お米豚」満足ボリュームセットに決めた!
今年のふるさと納税で申し込んだのは「お米豚」満足ボリュームセット。
10/13に申し込み、11/10に届いた品がこちら。
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- ローススライス250g×3
- バラスライス250g×3
- 肩ローススライス250g×2
- 小間切れ250g×4
- 焼肉のタレ×1[/su_note]
1パック250gの小分けになっているので、とても使いやすい!昨年は、500gずつだったので、ついつい食べ過ぎてしまいました。野菜>肉のバランスが、この時ばかりは、野菜<肉になっていました。
「肉本舗黒タレ」という焼肉のたれもついていました。モンドセレクション最高金賞受賞。
世界が認めた究極のタレで、焼肉、豚丼、ステーキソース、焼き鳥など、自由自在にアレンジ可能です。
小分けパックは嬉しいですが、やはり嵩があるため、冷凍庫はまたパンパン。先日大量に届いた佐世保の干物と共にほぼスペースなしの状態になってしまいました。
参考 佐世保市へふるさと納税!コスパ抜群の超お得おまかせ干物セットを口コミレポ
最近、トレイなしのエコ包装増えていますよね。あのタイプにしてくれれば、もう言うことなしですね。(かなり主婦目線ですみません…。)
豚肉はやっぱり使いやすい!
何だかんだ言って主婦にとって一番ありがたい普段使いができる豚肉。
とりあえず、豚小間で肉じゃが。え?肉じゃがって牛肉を使うの?うちは、もちろん豚肉ですよ(笑)
お米豚は臭みが全くなく、薄切りなので、小さい子供でも食べやすい。ほどよく脂も入っているので、甘みも感じました。やはり普段の100g=98円のお肉とは違いますね。
お米豚のコスパ/還元率は?
今回の納税額は、8,000円。
お米豚の提供元は「エムツー」という会社で、通販サイトを確認すると、同じ内容のセットが6,000円で販売されていました。
都城市は、6月の時点で見直しが入り、一度3割以下の返戻率にしていたそうですが、9月に再度見直しがかかり、大幅アップしたそうです。タイミングよく申し込めてラッキーでした。
ふるさと納税は今後どうなる?
ふるさと納税争奪戦が激化するようになり、政府で規制する動きも出ています。ふるさと納税では、商品券、家電、アクセサリーなど、換金性が高い返礼品は、徐々になくなっていく方向ですね。
お肉や魚などは、地産を応援するという意味合いからも、そのままの還元率で残してほしいと強く願っています。
今後、ふるさと納税がどうなっていくかは正直よく分かりません。政府も「規制する」と言ってみたり「自治体に任せりゃいいじゃん!」みたいなことも言ってますしね。
とりあえず、もらえるものは早めにもらっておく!わが家も、しっかりと限度額ギリギリまで攻めていきたいと思います。
▼ 昨年は2万円の寄附で6.5キロのお肉をゲット。
参考 ふるさと納税はとっても簡単!都城市「おさつポーク」衝撃の6.5キロを2000円でゲット
▼ 柳宗理のカトラリーセットは返戻率がかなり高い。
参考 憧れの柳宗理カトラリーセットをふるさと納税でゲット!キッチン用品なら燕市がオススメ
▼ 鰻のコスパも良い。