海外赴任準備

アメリカ大使館でビザ面接!持ち物・聞かれた内容・服装は?【海外赴任準備③】

「いよいよアメリカ大使館でビザ面接!落ちるって話を聞くけど大丈夫かな?」

アメリカへの駐在で避けては通れないのが、米国大使館でのビザ面接です。しかも、海外駐在をする本人だけでなく、帯同する家族(13歳以下以外)も、全員受けなくてはいけないのです。

今回のブログ記事では、E2ビザ面接へ行ってきたときの様子をご紹介します。

  • ビザ面接の持ち物や服装は?
  • どんな内容が聞かれるの?
  • どれくらい時間がかかるの?
  • 却下されることはあるの?

など、私自身が面接前に疑問に思ったことをまとめてみました。

夫と米国ビザ面接を受けなかった理由

わが家は、夫婦別でビザ面接に行きました。

英語に自信がない場合、夫と一緒に行った方が安心は安心ですよね。ただ、夫婦一緒に面接を受けることで、思いがけないリスクがあるんです

トランプ政権になり、移民に対する風当たりが強くなっているというニュースを耳にした方も多いと思います。

それに伴い「アメリカ大使館でのビザ面接で落ちる」という人も増えています。

実は、夫の知り合いで、駐在ビザの面接で落ちてしまった人がいます。しかも、不運なことに、家族全員でビザ面接に行ったため、全員が入国拒否の状態に…。

ビザが却下されると、今後のアメリカ入国の際(観光目的などでも)影響を及ぼす可能性があります。ハワイ旅行さえ行けなくなってしまうかもしれないんです。

会社の移民弁護士によると、夫のビザさえおりれば、書類不備以外で帯同ビザが却下されることは、ほぼない。13歳以下にいたっては、面接も必要ありません。

ということで、もしものときのことを考え、まずはダンナさん一人で行ってもらうことにしました。私や子供たちは、海外旅行が制限されるリスクなんて負いたくない。←鬼嫁(笑)

米国ビザ面接日までの準備

ビザ面接をするためには、オンラインでDS-160という申請書を提出する必要があります。このDS-160が結構手ごわい。

渡航歴から就職先、はたまたSNSのIDまで全てさらけ出さなくてはいけません。私の場合、幼少期に海外に住んでいたことがあったり、SSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)やドライバーズライセンスを持っていたりと、ややこしさ満点でした。

間違ったらヤバイかも…と思っていましたが、幸い夫の会社の移民弁護士と一緒に進めていったので、何の不備なく申請することができました。

ただし、ビザの申請料金は、一時的に立て替えが必要でした。普通に支払ったけど、米国ビザの申請料金が一人22,550円。親子三人で67,650円!

おいおい。アメリカにボッタクラレテない?

カード払いでポイントはキッチリ貯めましたが(笑)

米国ビザ面接日

ビザ面接は、事前に予約時間を指定しなくてはいけません。私は、朝9時15分の予約でした。

予約時間については、

面接予約確認書に記載されている予約時間は大使館に到着する時間で、領事との面接時間ではありません。

予約時間の15分前に米国大使館正門前の列にお並びください。

出典: 在日米国大使館・領事館

とあったので、9時を目安に向かいました。

ただ、神奈川の田舎町から地方出身の主婦が、間違えずに乗り換えできる自信がなかったので、さらに15分早く着くようにしました。

通勤電車で押しつぶされながらも、乗り換えミスすることなく順調に8時45分頃に到着しました。少し早かったけど、そのまま入館することにしました。

米国ビザ面接の服装

面接と名がつくと、やっぱり服装は気になりますよね。私はオフィスカジュアルを目安に行きました。

  • キレイめのブラウス
  • ロングパンツ
  • ローパンプス

最近、ヒールは履いていないので、歩きやすい靴で。待合室の座席数は多くないので、立ったまま待つこともあるようです。なるべく疲れにくい服装を選ぶと良いと思います。

私が行ったときは、スーツのサラリーマンもいれば、Tシャツにジーンズの学生っぽい人もいました。面接だからと言って、気を使いすぎなくても大丈夫です!

米国ビザ面接の持ち物

必要書類(パスポート・DS-160確認書・写真など)は、全て指定の順に揃えて提出しなくてはいけません。

わが家の場合、夫の会社で全てセットアップしてくれたので、クリアファイルをそのまま持っていけばOKでした。子供二人分も一緒に申請するため、合計で3つのファイルが用意されていました。

手荷物の持ち込みについては、制限があります。以下、持ち込みが可能なものです。

  • ビザ申請書類が入ったクリアファイル
  • 携帯電話(スマホ) 1台
  • 手持ち可能なバッグ(25x25cm以内) 1点
  • 傘(セキュリティゲートの外の傘立てに入れること)

ノートパソコン、タブレット、USBメモリ、スマートウォッチ、電子タバコなど全ての電子機器、食品、飲み物は持ち込むことができません。

飲み物類は、中に自動販売機があるので、必要に応じて購入できます。

夫は、電子タバコやポータブル充電などもあったため、駅のロッカーに入れてから大使館に行ったと言っていました。(米国大使館最寄の溜池山王駅にはたくさんロッカーがあるので、心配な方は事前に入れておくと安心です。)

私は、ロッカーを利用したくなかったので、なるべく身軽な状態で。小さめのショルダーバッグと書類用のトートバッグで行きました。

書類を提出する際、トートは折り畳んで、ショルダーバッグに入れておきました。また、待ち時間に読むための本も一冊持参しました。

米国ビザ面接の流れと所要時間

今回のビザ面接は、トータルで1時間くらいでした。

他の方の口コミを見ていると、2~3時間くらいかかることもあるようで、私は比較的早く終わった方だったのかもしれません。

大まかな流れは、以下の通りです。

① セキュリティチェック

まず、米国大使館の入口でセキュリティチェックをします。私の場合は、すんなりと入ることができましたが、長い列ができていることもあるようです。

日傘を持っていたので、ここで傘立てに置いていきました。

② 予約確認

中に入り、受付をします。面接時間の確認し、番号札が渡されます。再度、セキュリティチェックを受けて、待合室に入ります。

③ 書類提出し待機

待合室に入ったら、まずは書類を1番窓口に提出します。中にはプレイスペースがあり、小さい子どもを連れた方もいました。

ただ、少しうるさくなると、日本人の係の人が「お静かに。」と声をかけていました。正直、あまり子連れでいきたい雰囲気ではありませんでした。うちの次男が来てたら、絶対怒られてたよ…。

④ 指紋採取

書類を提出して、電子掲示板に自分の番号が表示されるまで、待ちます。私は三人分だったためか、後からきた番号の人に追い抜かれて、ちょっとソワソワしていました。

指定された窓口に行き、指紋を採取します。

⑤ 面接

いよいよ面接!大使館でのビザ面接って、個室で尋問されるのかと思いきや、かなりのオープンスペース。

面接会場は、みどりの窓口みたいな感じで、同時進行で行われていきます。担当の方は、外国人だたため、オールイングリッシュ。

【 聞かれた内容(Q&A)】

  • Q:どこに住むの? → A:カリフォルニア
  • Q:子どもがいるの? → A:はい
  • Q:ダンナさんはカリフォルニアの生活を気に入ってる? → A:まだ日本にいます
  • Q:ダンナさんと一緒に渡米するの? → A:いいえ、夫は8月、子供と私は3月に行きます。

簡単なことを数点聞かれただけ、「ビザを発行します。」と言われ、わずか5分くらいで面接終了。

約1週間後に、ビザが貼られたパスポートが夫の会社に届きました。

アメリカ生活に向けての第一歩

山場のビザ面接を終えて、一安心。

E2家族ビザで落ちることは、まずないと言われていましたが、無事に受理されてよかったです。妻がビザ面接で落ちたなんて言ったら、洒落にならない…。

これから、引っ越しに向けて、準備することは盛沢山。少しでも楽しく海外生活が迎えられるように、できる限りのことはしていきたいと思います。

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