旧居では、IKEAのマグネットボードを使って、子どもの作品コーナーを作っていました。
引っ越し先の社宅では、子どもの作品をリビングのカップボードの上や冷蔵庫に貼ったりとしていましたが、どうもグチャグチャ。
しまいには、息子自身が壁にガムテープで作った作品を貼り始めるし。
と言うことで、再びマグネットボード設置することに。
マグネットボードの設置場所
まずは、どこに設置するかを考えました。
旧居は広い廊下があったので、そちらにマグネットボードを2つ並べていましたが、幅が狭い社宅の廊下だとかえってゴチャゴチャしそう。
そこで、今回は、廊下はやめて和室に飾ることにしました。
わが家の和室は、リビングと繋がっていて基本的には開けっ放し。和室に飾れば、作品も良く見えるし、子どもも満足すること間違いなし。
子どものオモチャが置いてあるのも和室なので、いっそのこと和室を子ども部屋状態にすることに。
マグネットボードにした理由
子どもの作品を飾る方法として、コルクボードを使ったり、額に入れたりと、色々と考えましたが、基本的に面倒くさいのはNG。
わが家では、子どもの作品は基本的にアルバムに貼り付けて保管するか、大きすぎて保管が難しいものは写真を撮って処分しています。
作品コーナーには、同じ作品をずっと飾るわけではないので、取り外しがしやすいことが大事。
持って帰ってきた作品を、そのまましまい込まずに、マグネットボードならすぐに貼り付けれるので、便利です。
ちなみに、コルクボードは、画鋲で穴が開いてしまうのでやめました。すっきり見せるためにも、色は白の方がよかったし。
社宅でも、IKEAのマグネットボードSPONTANを使って、作品コーナーを作りたかったですが、ホワイトのみ廃盤。
グレーはまだ生産しているようですが、やっぱり白のがいいなぁと思い、代替品を探しました。見つけたのは、ナカバヤシのホワイトボード。
ナチュラル系の木枠なので、和室にも馴染むし、壁掛けも可能。
本体の重さも2.0Kgと軽めなので、賃貸の壁でも大丈夫そう。大きさもちょうどいいので、こちらに決定しました。