小1の壁対策&乗り切り方!ワーキングマザーも専業主婦も直面する問題とは

小1の壁対策&乗り切り方

「小1の壁とは?乗り切り方や対策はあるのだろうか?」

わが家の長男くんも、今年から小学校に通うようになりました。正社員やパートで働くワーキングマザーの友達を悩ませている「小1の壁」。専業主婦の私にとっては無縁だと思っていましたが、小学校へ通うようになり色々な問題に直面しております。

今回は、ワーキングマザー、専業主婦に関係なく、皆が経験するであろう「小1の壁」について乗り切り方や対策を考えてみました。

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小1の壁とは?

小1の壁とは、主に共働き家庭において、子どもを保育園から小学校に上げる際、直面する社会的な問題のことを言います。小学校に入るタイミングで、退職せざるを得ないワーキングマザーが多くなることから、嘆かれるようになりました。保育園の待機児童問題と言い、小1の壁と言い、働くママは問題が山積みで、本当に苦労が絶えませんよね。

さて、小学校に入ると、一体どのような問題が出てくるのでしょうか。

小学校入学で直面する問題

入学後1ヶ月は帰ってくる時間が早い

入学式を終えて次の日から早速授業!という訳ではなく、しばらくは「慣らし」の日々が続きます。

具体的に、息子の小学校では1週目~2週目は帰宅時間が11時半ごろ、3週目は給食が始まり13時頃、4週目も家庭訪問のため短縮授業で13時頃に下校していました。

1~2週目は、集団下校でしたが、集合場所までは親が迎えにくるように言われていました。その後、パンと牛乳だけと言う慣らし給食の日があり(幼稚園や保育園に行っていた子に慣らし給食なんて必要ないと思う。かえってお腹をすかせて帰ってきました…。)3週目の後半にやっと本格的な給食が始まりました。

5時間授業で下校が2時半頃になったのはゴールデンウィーク明けからでした。午前保育が多い幼稚園で慣れていた私でも、入学後1ヶ月の落ち着かないスケジュールは結構疲れました。厳密にいうと、卒園前の3月頃から半日が多く、春休みと続いていたため、2ヶ月間ほぼフル稼働。(加えて、下の子もイヤイヤ期真っ只中…。育児ノイローゼになりそうでした。)

学童保育に入っている子はさらに大変そうでした。共働きのママ友の話によると、学童は4/1から預かってくれるものの、給食が始まるまでお弁当は持参する必要あり。夏休みなどの長期連休も、もちろんお弁当必須です。

親の参加・フォローが必要な物事が増える

小学校に入ると、教科書や文房具、給食セットに体操着など、持ち物が増えます。小学校に入学したとはいえ、幼稚園や保育園を卒園したばかりで忘れ物をしないためには、まだまだ親のフォローが大事。

また、小学校で配布されるプリント類は膨大。幼稚園では1冊の冊子にまとめて月末に配られていましたが、小学校では毎日細々と持ってきます。プリント以外に連絡がある場合は、連絡帳に書いてきます。

「制作に使うペットボトルが必要だった!」「ぞうきんがいる!」

と、直前に気付くこともあるので、プリントや連絡帳は漏れなく目を通しておく必要があります。

さらに、小学校に入ると出される宿題。息子の通う小学校では、低学年で10~20分、中学年で30~40分、高学年では50~60分の家庭学習の時間を設けるように指導されています。

小学校では、ボランティアさんが見てくれる放課後こども教室(共働きなら学童保育)でお勉強をみてくれることもありますが、基本的に責任は親にあります。小学校に入りたてだと、机に向かって勉強する習慣がついていないため、自主的に宿題なんてしません。慣れるまではやはり親がサポートが必要です。

小学校に入ると目が行き届きにくくなる

学校への登下校を親なしでするようになり、行動範囲も広がります。また、お友達同士で遊ぶ約束をしてきたり、少しずつ自立していきます。

ですが、まだまだ子ども。仲良く遊んでいたと思っていたら、急に喧嘩が始まったり、泣き出したり。まわりに親や大人がいる環境であれば、仲介に入ることもできますが、子どもだけだと関係が複雑化します。

先輩ママ友の話だと「いじめられた」「叩かれた」「喧嘩した」などは日常茶飯事だそうです。こうして人付き合いを覚えていくので、暖かく見守りたい気持ちもありますが、やはり不安です。

学校区であれば、自転車で遊びに行ってもOKというお友達もいるので、防犯的にも、交通安全的にも心配です。

PTA活動に参加する必要あり

保護者会の修羅場がPTAの役員決め。張り詰めた空気の中、皆が下を向いて黙り込むという恐ろしい雰囲気でした。

幼稚園もそうでしたが、小学校でもPTA活動は平日の昼間に行なわれることが多いです。ワーキングマザーは「有給取らないと無理」という時間帯。

小学校に入ると、共働きママも専業主婦ママも関係なくPTA役員の候補になります。新生児がいても、親の介護があっても、くじ引きになったら免れることはできません。

小1の壁の対策

乗り切り方

早帰り時期はとにかく頑張る

早く帰ってくる時期は、対策も何も頑張るしかありません(笑)私自身、パート程度の在宅ワークをしている専業主婦で、基本的に家にいるので帰ってくる子どもを暖かく迎えるくらい。

子供が小学校に対してナーバスになっていなければ、せっかく時間がたくさんあるので、自宅学習のお試しをしたり、習い事の体験をしてみるのもよいと思います。

わが家もチャレンジタッチを始めましたが、暇さえあれば触っていました。

参考 新一年生ならチャレンジタッチ用タブレットが無料でもらえる!進研ゼミ小学講座に入会

ワーキングマザーであれば、学童保育にお世話になる方がほとんどだと思います。共働きのママ友は、給食が始まるまではお弁当作り、小学校に慣れるまでは子供の精神的なフォローを頑張っていました。

ただ、念のために民間のファミリーサポートも登録していると言ってました。私もファミリーサポートを利用したことがありますが、事前に顔合わせなどもしてくれ、全く問題ありませんでした。

参考 ファミリーサポート制度を利用してみた。登録方法・料金・トラブルなどのまとめ

早く帰ってくる時期はゴールデンウィークくらいまでなので、頑張って乗り切るしかありません。

ルールをしっかりと決める

学校から帰って、お友達のうちや公園などで遊ぶようになってきた息子。

少しずつ自立もさせるためにも、親が付きっきりという訳にもいきません。遊びに行くときは、決めた時間にちゃんと帰ってくること。一人で行動しないこと。家の最寄りの公園はお友達と行ってOKだけど、少し遠い公園は親がついていく。など事前にルールを明確にしています。

また、息子の小学校はボランティアさんによる放課後こども教室が月・水・金に開催されています。校庭や体育館で体を目一杯動かすために、近所のお友達と行かせるようにしています。

ママ友付き合いを大事にする

息子が遊ぶのは、親の連絡先を知っている友達が多いです。小学校に入ったからと言って、子供の交友関係は全く分からないのでは、やはり心配です。幸い、息子の通う小学校は同じ幼稚園の子や近所の子が多いので、何かあった時親同士で連絡できるようにしています。

ママ友付き合いは、本当に大事。PTAの情報やら、行事の情報やら、事前に色々と教えてもらえたので、助かったことばかり。「面倒だからママ友付き合いはしない。」と虚勢を張らずに、持ちつ持たれつの関係でいた方が、安心です。(たまに変なママもいるので、そういう場合は無理に付き合う必要はないと思いますが…。)

PTAは、来年は何かに関わろうと思います。共働きで大変、下の子がいて大変、介護があって大変、と家庭によって状況は違います。小学校に入ると、子供と携われる機会も少なくなるので、プラスになることも多いはず。

でも実際のところ、ただ働きはしたくない。どうにかして時給制か、謝礼くらい出るシステムにできないですかね…。

教材・持ち物の収納を見直す

小学校になって持ち物が増えます。わが家ではランドセル置き場や教科書収納を見直し、1カ所にまとめました。

参考 ランドセル置き場と教科書収納アイディア!準備しやすい導線で親も子供もストレス減

一時期、子供用品は子供部屋に置いていましたが、グチャグチャになってしまい、うまく機能しませんでした。それから、リビングに隣接する和室にお支度コーナーを作ったところ、とっても便利。言ったすぐさま、準備ができるので、子供も親もストレスが減りました。

整理整頓やモノの管理が一人でできるようになったら、また、子供部屋に移動しようかと思っています。

子供をしっかり見守り、小1の壁を乗り切ろう!

小1の壁対策

「小1の壁」と騒がれているものの、一番大変なのは小学校に入学した本人です。不安と期待が入り交ざって、なかなか馴染めない子も多いのではないでしょうか。

親である私たちができるのは、とにかく子供を見守ること。私も、息子が小学校に楽しく通学できるように、出来る限りのサポートをしてあげたいと思います。