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ネスレ3大コーヒーメーカーの違いを徹底比較!ネスプレッソ・ネスカフェドルチェグスト・バリスタでオススメ機種はどれ?

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「おうちで手軽に美味しいコーヒーが飲みたい!」

スタバやタリーズなどのカフェで飲むコーヒーは美味しいですが、毎日だと出費がかさみますよね。それに、家でゆっくりコーヒーを飲みたいと思いませんか?

わが家では、おうちカフェのドリンクメニューを充実させようという思いから、手軽にコーヒーが楽しめるコーヒーメーカーを購入することにしました。難航したのがコーヒーメーカー選び。流行りのカプセル型エスプレッソマシン。インスタントコーヒーが美味しく飲めるコーヒーメーカー。本当にたくさんの機種があり、どれを選んだら良いか分かりません。

そこで、ネスレ社の三大コーヒーメーカー(エスプレッソマシン)ネスプレッソネスカフェ ドルチェ グストネスカフェ バリスタの違いを徹底比較しました。

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ブログ記事の内容

ネスレとネスカフェの違いは?

「ネスレとネスカフェは別会社?」と混乱している人も多いのではないでしょうか。(私もその一人でした。)

ネスレは会社名で、スイスの世界最大の食品・飲料会社です。あの鳥の巣がNestle(ネスレ)社のトレードマークです。

コーヒー以外にも、ミネラルウォーター、ベビーフード、乳製品、アイスクリームなど多くの製品を取り扱っています。日本で良く知られているのは、キットカットやミロなど。

ネスレが取り扱っているブランドの一つがネスカフェです。ドルチェグストとバリスタはネスカフェの商品を使いますが、ネスプレッソは個別のブランドとして確立しています。

ネスプレッソ・ドルチェグスト・バリスタの特徴

ネスプレッソ

ネスプレッソは、自宅で本格的なエスプレッソを手軽に楽しむには最適のカプセル式コーヒーメーカー。コーヒーメーカーと言いつつも、ネスプレッソはエスプレッソマシンに近いです。

一般的なエスプレッソマシンは、粉の処理やお手入れが大変だったり、素人ではコーヒーの濃度や味の調整が難しかったりします。ですが、ネスプレッソの場合は、プロによる味の調整がされたカプセル式のため簡単に本格的なコーヒーやエスプレッソが抽出できます。

本体代、ランニングコストは3タイプの中で一番高いですが、こだわりが強い方でも納得いくコーヒーが入れられます。

ネスカフェドルチェグスト

ドルチェグストは、ブラックコーヒーやエスプレッソだけでなく、フレーバーコーヒーを楽しむことができるコーヒーメーカー。宇治抹茶やティーラテなども作れちゃいます。

ネスプレッソと同様、カプセル式のためお手入れや後片付けが楽です。挽きたてをカプセルに閉じ込めているので、インスタントコーヒーと比べものにならないくらい味も美味しいです。

マシン本体代金が無料になったり、定期購入で10%オフになったりと、ネスプレッソよりもお得にコーヒーを楽しめます。

ネスカフェバリスタ

インスタントコーヒーを使ってお店のような挽きたてコーヒーを入れられるのがバリスタ。お湯を沸かす手間なく、いつでも好きな時にコーヒーが飲めます。

スマホを使って、コーヒーの濃さ、泡立ち、水の量を調整することも可能です。

マシン本体が無料で利用できる上、安価なインスタントコーヒーを利用するため、ランニングコストは抜群に安いです。

本体マシン価格を比較

ネスプレッソ

イニッシア 12,960円 ~ ラティシマプロ 59,400円(全8種類)

≫≫ ネスプレッソのマシン本体一覧

ネスカフェドルチェグスト

ネスカフェ ドルチェ グスト ピッコロ プレミアム 5,980円 ~ ネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ2 プレミアム 9,800円

≫≫ ネスカフェドルチェグストのマシン本体一覧

ネスカフェバリスタ

ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 3,980円 ~ ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタi〔アイ〕7,980円

≫≫ ネスカフェバリスタのマシン本体一覧

マシン本体は、量販店やネット通販などで購入可能ですが、公式サイトから申し込むことをオススメします。

ドルチェグストジェニオ2は、定期便を利用することでマシン代金が無料になります。途中解約した場合、違約金が7,800円かかりますが、定価よりも安いので定期便の方が断然お得です。バリスタiはお届け便(定期便)を利用中の期間はマシンを無料で使用できます。

違約金なくコーヒーメーカーを無料でゲットしたいなら、バリスタが最適です。

コーヒーの種類を比較

ネスプレッソ

ネスプレッソの種類

(画像参照:ネスプレッソホームページ)

24種類。ブラックコーヒーを味わうコーヒーフレーバーが豊富です。

ネスカフェドルチェグスト

ドルチェグスト種類

(画像参照: ネスカフェ ドルチェ グストホームページ)

20種類。マキアートやソイラテなどのフレーバーコーヒーが豊富。

ネスカフェバリスタ

バリスタ種類

(画像参照: ネスカフェ バリスタホームページ

5種類。オーソドックスなコーヒーメニューに厳選。

ブラックコーヒーで、味の違いを楽しみたい方はネスプレッソ、フレーバーコーヒーを楽しみたい方はドルチェグストを利用すると良いと思います。

ランニングコストを比較

ネスプレッソ

1杯76円~

毎日(30日間)コーヒーを1杯ずつ飲んだ場合、月2,280円。

ネスカフェドルチェグスト

1杯58円~

毎日(30日間)コーヒーを1杯ずつ飲んだ場合、月1,740円。

ネスカフェバリスタ

1杯20円~

毎日(30日間)コーヒーを1杯ずつ飲んだ場合、月600円。

ランニングコストを考えると、ダントツでバリスタが安いです。ネスプレッソやドルチェグストは、コーヒーの種類によっては値段が倍近くする場合もあるので、フレーバー選びは大事です。

ネスカフェドルチェグストジェニオ2プレミアムに決定!

わが家のコーヒーメーカーは、本体価格、ランニングコスト、味など一番バランスが取れていたネスカフェドルチェグストに決定しました。機種は無料で購入できるネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ2 プレミアムにしました。

ネスプレッソ、ドルチェグスト、バリスタをそれぞれ使っている友達がいるので、実際に飲み比べて比較もしました。

ネスプレッソは、確かに味は抜群に美味しいです。ですが、ランニングコストがやや高めで、本体代金もかかります。バリスタはランニングコストは一番安いですが、残念ながら味はインスタントコーヒー以上にはなりません。個人的には、バリスタを使ってもそのままインスタントコーヒーを入れても、ほとんど大差ないように思えました。ドリンクのバリエーションも他と比べると少な目です。

ドルチェグストは、カプセル式でインスタントコーヒーよりはお金がかかりますが、1杯50円ちょっと。コンビニコーヒーよりは安い。しかも、大容量200mlのマグカップサイズもあります。

ネスカフェドルチェグストが無料でもらえる!

ドルチェグストでおうちカフェ

ドルチェグスト本体は無料で手に入ります!(専用カプセル60箱購入前に定期お届け便を解約した場合、マシン代金の違約金7,800円がかかります。)

今なら、バラエティカプセルセット(カプセル16個分)&宇治抹茶カプセルがついてきます。さらに、ネスレポイント1000円分ももらえます。

わが家も公式サイトからドルチェグスト本体とカプセルの定期便を申し込みました。頼んですぐに届き、早速美味しいコーヒーを味わっています。本当に便利です!

皆さんも、ドルチェグストでおうちカフェタイムを楽しんみてはいかがでしょうか。

≫≫ ネスカフェ ドルチェ グスト【ネスレ日本公式】

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