じぶん銀行の住宅ローン借り換えが有力候補!魅力は安すぎる変動金利と「6つの0円」

住宅ローン借換比較

前回のイオン銀行に引き続き、住宅ローンの借り換え比較です。今回は、業界最低水準の変動金利が魅力のじぶん銀行のメリットとデメリットについてです。

なんとなくauユーザーだけがお得だと思っていたじぶん銀行。ですが、どこの比較サイトを見てみても、常に1位2位を争う人気ぶり。これは見逃せないと特徴をリサーチしました。

スポンサーリンク

じぶん銀行とは

じぶん銀行は、新しいことにチャレンジしつづけるスマートなインターネット銀行。
便利で、安心で、おトク。そして使えば使うほど、じぶん使用になっていきます。

(参照:じぶん銀行公式ホームページ

じぶん銀行は、auでおなじみのKDDIと三菱東京UFJ銀行が共同出資して2008年に設立したインターネット銀行です。「手のひらにあるじぶんの銀行」というコンセプトがそのまま銀行名になっています。

じぶん銀行のメリット

変動金利がとにかく安い

じぶん銀行は、ネット銀行の中で比較してもトップクラスの金利の安さを誇っています。

じぶん銀行が売りにしている金利プランは

  • 変動金利(全期間引き下げ) … 0.497%
  • 10年固定(当初引き下げ) … 0.510%

※2016年10月現在。

母体の三菱東京UFJ銀行の変動金利は0.625%。比較してみても、余計な固定費や人件費が削れている分、かなりの差があることが分かります。

ネットで完結

じぶん銀行は、日本の銀行で初めて住宅ローンの手続きをネットで完結させた銀行です。

一般的な住宅ローン契約では、書類の契約書が必要なため、契約者と銀行間での書類のやり取りに時間がとられていました。じぶん銀行では、全ての手続きがネットで完結できるため、申し込みから最短10日で住宅ローンが組めます。

6つの0円

じぶん銀行では「6つの0円」ということで、下記の手数料が0円です。

  • 一般団信の保証料 ⇒ 0円
  • がん50%保障団信の保険料 ⇒ 0円
  • 保証料 ⇒ 0円
  • 資金移動0円
  • 一部繰上返済手数料 ⇒ 0円
  • 収入印紙 ⇒ 0円

一般団信の保証料、保証料、一部繰上返済手数料無料のネット銀行は他にもたくさんあります。じぶん銀行が他と違うのは、以下の3つ。

がん50%保障団信の保険料0円

じぶん銀行では「がん」と診断確定されると、住宅ローンの残高が50%となります。

50%だけなんてケチくさいと思いましたが、よくよく確認すると、現在ローンを組んでいる住信SBIネット銀行より良いかもしれません。住信SBIネット銀行は8大疾病保障が無料でついていますが、就業不能状態にならなければ保障されません。一方じぶん銀行では、早期でも「がん」と診断されれば住宅ローンが50%に軽減されます。

もちろん、健康でいることに越したことはありませんが、無料でこのような保障がつけられるのもメリットの一つです。

定額自動入金サービスが無料

定額自動入金サービスは、本人名義の他行口座から、毎月一定額をじぶん銀行口座に取寄せできるサービスです。給与振込先が指定されているため、じぶん銀行にしたいけどできない場合に、非常に便利です。手数料は無料!

一度、設定しておけば、自動的に資金移動をしてくれるため、必ず支払いをすることができます。住宅ローンは、支払期日を守らないと遅延損害金(利息のようなもの)を払わないといけません。ついうっかり忘れてしまったでは済まされません。

資金移動忘れ防止にもじぶん銀行の定額自動入金は有効活用できます。

収入印紙代金が無料

じぶん銀行では契約手続きをネットで完結させるため、契約書の記載・捺印手続きが不要です。そのため、収入印紙代もかかりません

一般的に収入印紙代は、1,000万円~5,000万円で20,000円ほど。収入印紙は税金として納めるだけなので、契約者にとっても銀行側にとってもムダなものなんですよね。これがなくなれば、20,000円はお得になるので、両者ともに嬉しい0円です。

auユーザーなら、さらにお得

わが家は、通信費節約のためソフトバンクに変えてしまったので、メリットが全くありません…。

参考 最安値でiPhoneを購入する裏技公開!Simフリーでなくソフトバンクを選んだ理由

参考 楽天モバイルとソフトバンクの料金を比較したら驚くべき結果が!本当に安いのはどっち?

ですが、auユーザーなら、最長5年間500円分のau WALLETプリペイドカードでキャッシュバックが受けられます。500円x12ヶ月で6,000円。それを5年間なら、30,000円分の節約になります。

お得なキャンペーンを開催している

期間限定で住宅ローンを1,000万円以上借り換えた場合、現金20,000円分のキャッシュバックがあります。

期間: 2016年8月1日(月)~9月30日(金)10月31日(月)

じぶん銀行のデメリット

変動金利以外はあまり魅力がない

変動金利は全期間引下げで0.497%とかなり安いですが、変動金利以外の固定金利を選ぶ場合は注意が必要です。売りにしている10年固定は、当初引下げプランのため、10年後の引下げ幅はわずか0.8%になってしまいます。

【 金利上昇が全くなかった場合の10年後の金利 】

  • 最初の10年 … (基準金利)2.440% -(引下幅)1.930% =(借入金利)0.510%
  • 10年後 … (基準金利)2.440% -(引下幅)0.800% =(借入金利)1.640%

当初期間引下げプラン

金利タイプ 金利 当初期間の引下幅 期間終了後の引下幅 (参考)基準金利

当初5年

0.460%

-1.930%

-0.800%

2.390%

当初10年

0.510%

-1.930%

-0.800%

2.440%

当初15年

1.073%

-1.477%

-0.800%

2.550%

当初20年

1.163%

-1.507%

-0.800%

2.670%

当初30年

1.850%

-1.070%

-0.800%

2.920%

当初35年

1.930%

-1.070%

-0.800%

3.000%

変動から固定に切り替える場合の手数料は無料ですが、変動から固定に切り替えたり、当初固定金利の期間終了後に変動に切り替える場合は、引下げ幅が0.800%と魅力が半減します。

対面相談ができない

じぶん銀行の審査はネット経由のみです。借換などのシミュレーション相談は、三菱東京UFJ銀行でもできるようですが、契約後の対応はコールセンターのみ。(コールセンターが比較的繋がりやすいのはせめてもの救い。)

他行で借換を計画する前に、ダメ元で住信SBIネット銀行にも交渉をしてました。ですが、コールセンターだけでは、対応してもらえませんでした。対面で話せる銀行であれば、上手くいけば支店長と直接交渉なんてこともできるのですが…。

その点、イオン銀行は365日営業しているので安心ですね。

参考 イオン銀行で住宅ローンの借り換え相談!金利が安い&主婦に嬉しい5%オフ特典が魅力

じぶん銀行の住宅ローンのまとめ

じぶん銀行はシンプルで分かりやすいシステム。ネット完結で面倒な書類が必要ないところも、若い世代に指示さている理由の1つです。ホームページも他の銀行と比べると圧倒的に見やすいですしね。

わが家も、今のところじぶん銀行が一番の候補です。現在仮審査申し込み中。先に話を進めていたイオン銀行の方は仮審査は通ったようなので、じぶん銀行としっかり比較して決めたいと思います。

「あれ、もう一つの候補だった新生銀行は?」と聞かれそうですが、次回のブログ記事で候補から外した理由を書きたいと思います。

じぶん銀行は、変動金利が抜群に安く、どんどん繰り上げ返済をしていくのであれば最適な銀行です。シミュレーションも無料でできるので、一度どれだけ節約になるのか確認してみてはいかがでしょうか。