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軽井沢の温泉旅館「常盤館」に宿泊!登山電車でいく絶景露天風呂に大興奮

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常盤館

先日、高校の時の同級生5人で軽井沢への子連れ女子旅を決行しました!(長男くんだけ連れて、次男くんはパパとお留守番~♪)

前回の記事では、軽井沢周辺で大人数対応の宿泊施設をご紹介しましたが、今回は実際に宿泊した菱野温泉「登山電車で行く絶景露天風呂の宿 常盤館」の口コミレポートをしたいと思います。

子連れ旅行の参考になれば幸いです。

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常盤館へのアクセス

長野新幹線・北陸新幹線「佐久平駅」、しなの鉄道「小諸駅」から無料のシャトルバスを運行しています。(時期によっては軽井沢駅からも発着しています。)

私たちは、東京駅から軽井沢駅を通り過ぎ直接佐久平駅に向かいました。佐久平周辺でランチをし、14時半頃にシャトルバスへ乗り込みました。旅館までの道のりは、佐久平駅から小諸駅経由で約40分。バスの中で子供たちはしばしお昼寝タイム。元気いっぱい充電完了で旅館に到着し、チェックイン。

ロビーで子供用の数種類の色浴衣が用意されていました。(大人の浴衣は部屋にあります。)わが家は男子なので、ほとんど渋めの色でしたが、女の子はピンクや黄色などでカワイイ♡

紅一点だった友達の娘ちゃん用に「これがいいんじゃない?」と大人みんなでワイワイ選びました。

常盤館のお部屋の様子

くつろぐ前に写真を撮りたかったものの、部屋に入ってすぐこの状態…。遊び始めたりテレビをつけたり、自由な子供たち。

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今回、宿泊したのは17畳の和室。真ん中に仕切りがあり二間続きになっています。さらに和室の横には縁側も。まさに子連れグループ旅行に最適な間取り!

とても広々としているので、総勢10人でも窮屈さは全くなく、とても快適でした。何気に無料のWi-Fiもあったので、持っていったタブレットも活躍しました。

少し豪華にいくのであれば、部屋付露天風呂のプランもありましたが、今回はアウトバスタイプ。みんなで賑やかに大浴場に入りに行きました。

名物の登山電車で行く絶景露天風呂『雲の助』

常盤館の登山電車

今回の旅は、旅館でゆっくりするのがメイン。そんな中、子供たちが楽しめたのが登山電車でいく露天風呂『雲の助』

登山電車の乗車時間は約1分半でしたが、少しカーブがあったり急斜面を見下ろしたりと一種のアトラクションのようでした。子供たちも大興奮で露天風呂へ向かいました。

その日は、あいにくの小雨。標高1000メートルの浴槽からまわりの山々が一望できるはずでしたが霞んでいたのが残念。天気がよければ絶景が見渡せること間違いなし!ちなみに、常盤館では露天風呂の他にロビー横に内湯があります。露天風呂に比べ、内湯の方が洗い場は数が多かったです。

夕食は個室でゆっくりと

大人数だったためか、夕食は個室を用意してくれました。子供たちがチョロチョロするので本当に助かりました。部屋も広めの角部屋だったので子どもたちが少々うるさくしても安心。

軽井沢ディナー

料理は、常盤館の定番料理「秘伝のたれでぐつぐつ煮込んだ佐久鯉の旨煮」が付いた品数10品のおすすめコース。

子供たちはお子様ランチ

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ランクアップすれば鮎の塩焼きも付いたようですが、これだけでも十分食べ応えがありました。

次の日の朝食は、広間でビュッフェ形式でした。ご飯やパンなど一通り揃っていて、朝からついつい食べ過ぎてしましました。

常盤館宿泊の料金

今回は、大人5名・小学生1名・幼児4名で宿泊しました。定員8名のお部屋にお布団8枚敷いてもらいました。子供たちでお布団3枚をシェアする形にしました。

【 宿泊料金の詳細 】

  • 大人 : 11530円
  • 小学生 : 8070円
  • 幼児(お布団あり): 5400円
  • 幼児(添い寝):4860円

まとめ

常盤館は、軽井沢駅から少し離れているものの、とても静かで居心地の良い旅館でした。二間続きの広々とした和室で大人数の子連れ旅行でもゆっくり過ごすことができました。

子供たちは興奮していたせいか10時近くまで起きていましたが、寝たあとは大人の時間。女5人で、家族のこと、仕事のこと、将来のことなど、ディープな話は尽きませんでした。

次の日チェックアウト後は、小諸駅までのシャトルバスを利用しました。中軽井沢のハルニレテラス、軽井沢のアウトレットなど観光も満喫しました。本当に楽しく過ごすことができたので、今後も恒例行事にしていきたいです!

≫≫ 登山電車で行く絶景露天風呂の宿 常盤館

常盤館

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