「赤ちゃんのミルク調乳用にウォーターサーバーを導入したい。」
産後の負担を減らすために、夜間のミルク調乳はなるべく楽にしたいですよね。
お湯がいつでも使えるウォーターサーバーは、まさにミルク作りを楽にしたいパパやママの救世主になります。
今回のブログでは、母乳育児が軌道に乗るまで使用した「クリクラママの無料お試しプラン」についてご紹介します。
クリクラウォーターサーバーのメリット・デメリット、さらには解約方法を知りたいという方の参考になれば幸いです。
母乳が出ない!
「母乳が全然出ない!」
二人目の出産で、安易に考えていた母乳育児。長男から4年もの歳月が経っていたので、二人目を出産後、母乳が出ない状態が続きました。
しばらくは、混合育児になることが決定。時間とお金の節約のため、すぐにウォーターサーバーをレンタルすることを決めました。
もしもの時のためにと、出産前にウォーターサーバーの検討していましたが、役に立ちました。
ウォーターサーバーを導入した理由
ミルク調乳の期間にしか使わないので、なるべくだったらコストを抑えたい!
でも、3時間置きにある授乳タイム。出産後疲れきって、少しでもたくさん寝たい!
ので、なるべく楽に調乳する方法を探していました。
お湯を保温する方法として、電気ポットや魔法瓶などがありますが、それぞれ比較しました。
電気ポットを使って調乳する方法
一人目は里帰り出産だったため、実家に置いてあった電気ポットを使って、ミルク調乳をしていました。
ミルク調乳のため、電気ポットを購入するかで迷いました。
ただ電気ポットを安い買い物ではありません。数か月だけのために期間限定で購入するのは、バカらしい・・
ステルトンジャグ(魔法瓶)を使って調乳を方法
今度は、わが家で愛用中のステルトンジャグ(魔法瓶)を使ってみてはと考えました。
ステルトンジャグの保温力を調べてみたところ、沸騰したお湯を入れた場合、4時間後には約80℃、6時間後に約75℃というデータが。
ミルクの調乳は70℃以上と国際的なガイドラインで指導されています。70℃以下のお湯でミルクを溶かすと、ミルクの中にある菌を殺菌することができません。ステルトンだと一日何回か入れなおす必要があってちょっと面倒。
色々な方の育児ブログを拝見すると、ミルク調乳には、ウォーターサーバーが便利そう。
そこでウォーターサーバーについて調べ、比較しました。
クリクラのウォーターサーバーにした理由
ウォーターサーバーの宅配業者って、ざっと数えただけでも40社以上。
その中から自分に合う宅配業者を探すのは至難の業です。
そこで、わが家では「赤ちゃんに安心な軟水」「お試し期間があり、解約料がかからない」の2点に絞って、ウォーターサーバーの宅配業者を探しました。
赤ちゃんに安心な軟水を取り扱う宅配業者はたくさんありましたが、解約料がかからないところは、クリクラくらいしか見当たりませんでした。
赤ちゃんに安心のお水
クリクラのお水はRO水。RO水とは、RO膜処理をした水のことを言います。水に含まれる不純物、金属、細菌、ウイルスを0.0001ミクロンの超微細孔のフィルターで取り除いています。そこに、カルシウムやマグネシウムのようなミネラル分を人工的に追加しています。
一般的なミネラルウォーター(天然水)と比べ、人工的に製造ができる分、コストは安めです。
とにかく無料でお試ししたい
ウォーターサーバーのレンタル規約に、「レンタル料、解約料は無料」と書いてあったとしても、ウォーターサーバー返却費用やメンテナンス費用が別途必要な場合が多いです。
クリクラに関しても、1年後にメンテナンス料が5000円かかります。
ただし、クリクラは【クリクラママ】無料お試しプログラムがあったため、メンテナンス料もかからず3か月間お試しすることができます。
クリクラママ無料お試しプログラムについて
クリクラママ無料お試しプログラムでは、無料でウォーターサーバーをレンタルすることができ、さらに6本分のボトルを無料でもらえます。
サーバーレンタル料、入会金・解約料、宅配料金も全て無料です。
【 詳細 】
サービス内容: クリクラサーバー無料貸し出し・ボトル(12L)x6本を無料でお試し
期間: 3か月以内(6本または3か月のどちらか早く終了した方)
条件: 妊婦さんまたは1歳未満のお子様がいる方(母子手帳の提示が必要)
実際にクリクラのウォーターサーバーを使ってみたメリット
本当に楽!すばやくミルクが作れた
哺乳瓶に粉ミルクを入れ、お湯を入れ、冷ませば1分ほどでミルクの調乳が完了!
お腹がすいてギャン泣きしている最中、手早くミルクが作れてかなり助かりました。
また、お客さんが来たときも、と言っても気の知れた友達たちなので、セルフサービスで飲み物を用意してもらうこともできました。
お水が美味しい
上の息子が絶賛。
ケチなわが家は、基本的に調乳以外はペットボトルのミネラルウォーターを飲もうね、と言っていましたが、4歳の長男は「美味しい水飲みたい」とウォーターサーバーの水ばかり飲んでいました。
お湯は安全ロックがついているので、子どもは出すことができませんが、水はレバーをひねるだけ。
確かに飲みやすい美味しい水でした。
クリクラウォーターサーバーのデメリット
電気代が上がった
ウォーターサーバーは常に冷たい水&暖かいお湯が出ます。
保冷&保温するために電力を消費しています。
1日30円ほどですが、1か月にすると1000円弱。
完ミで育児しているママにとっては、大幅に時間を短縮できるため、安い買い物かもしれませんが、わが家には贅沢品でした。
ボトルの回収が面倒
ウォーターサーバーのボトルの回収方法は2通りあります。
- リターナブル方式 ⇒ 回収型のガロンボトルを使用しているウォーターサーバー
- ワンウェイ方式 ⇒ 使い捨て型の柔らかいボトルを使用しているウォーターサーバー
クリクラは、リターナブル方式だったため、空になったボトルを次回の回収まで保管しておく必要がありました。すぐに捨てられるワンウェイ方式の方が楽です。
クリクラの契約と解約について
クリクラの契約方法
実は、母乳の出が悪いことに焦りを感じ、出産後入院中にスマホから申し込みました。
すぐに担当の方から連絡があり、退院日に設置してもらえるように調整してもらいました。
(ネット申し込みから3日後くらい)
出産前からウォーターサーバーの検討をしていて、設置スペースも確保していたのでスムーズでした。
クリクラの解約方法
無料期間が終わるころ、母乳も安定したのでそのまま解約しました。
特に無理な営業や悪い態度もなく、感じよく解約することができました。
ボトルも全く追加しなかったので、かかったのは月々の電気代くらい。
ちなみに、担当者に確認したところ、クリクラのウォーターサーバーは1年後からメンテナンス料がかかるそうです。
そのため、3か月以上レンタルしたとしても1年以内に解約すれば、水代のみでレンタルできます。
公式サイト ≫≫ ウォーターサーバー【クリクラママ】