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ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原の口コミレポ!子連れに嬉しい5つの理由

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ネオオリエンタルリゾート花ホテルの宿泊口コミレポ

「子連れで山梨旅行♪自然溢れるコテージに泊まってみたい!」

せっかく山梨県の八ヶ岳周辺に行くなら、自然溢れる場所に宿泊してみたいですよね。かと言って、赤ちゃんや小さい子供がいると、キャンプは難易度が高い。

(わが家も、絶賛トイレトレーニング中の2歳児がいるので、テントはかなり不安…。)

そこで選んだのが、自然の雰囲気を目一杯味わえるネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原の花ホテル。今回のブログ記事では、宿泊した様子を口コミレポートします。

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ブログ記事の内容

ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳とは?

ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原は、広大な敷地の中に約200棟のコテージが立ち並ぶリゾート地。キッチン付き、露天風呂付き、プレミアムクラスなど、目的と予算に応じて、コテージを選ぶことができます。

通常の宿泊予約以外にも、別荘としてコテージを保有していたり、タイムシェアで利用できたり、と様々なサービスがあります。

わが家は、普通に楽天トラベルで予約して、露天風呂付きコテージの「花ホテル」に宿泊しました。

ネオオリエンタルリゾートのここがオススメ!

コテージが完全貸切

花ホテルの外観

受付でチェックイン後、大きな地図と鍵を渡され、マイカーでコテージに移動します。コテージすぐ横に1台分の駐車場スペースがあり、荷物の出し入れも楽チン。

レトロな感じのコテージですが、最近リニューアルがされて内装はキレイでした。

[su_box title=”宿泊した花ホテルの間取り” box_color=”#fcebb8″ title_color=”#000000″]

  • リビング
  • ベッドルーム
  • 和室
  • 露天風呂
  • テラス
  • バス
  • トイレ[/su_box]

リビング

約10畳ほどのリビング。テレビ、冷蔵庫、電気ポットなどが完備されています。

ベッドルーム

リビングのすぐ横に和室をリノベーションした感じのベッドルームがありました。

子供たちは普段お布団生活なので、ここぞとばかりにベッドで寝たがります。私と子ども2人はここで就寝。

和室

リビングとベッドルームの他にも和室がありました。パパは一人のびのびとここで布団を敷いて寝ていました。(コテージは、布団の上げ下ろしのサービスはありません。)

間取りはコテージによって異なりますが、花ホテルはリビング+ベッドルーム+和室と形が多いようです。普通のホテルに比べ、広々しているので、かなりゆったりと過ごすことができます。

一軒家のコテージは、子供たちが走り回っても、大声で歌っても、気にする必要がないので、わが家のような子連れの賑やかファミリーにとっては、気が楽でした。

花ホテルは露天風呂付き

小さい子供がいると、なかなかゆっくりとお風呂に入ることができませんよね。

今回宿泊した花ホテルは、全棟露天風呂付き。チェックインした時点ですでにお風呂にお湯がはってあり、24時間好きなときに入ることができます。

お風呂好きの長男くんは、夜と朝2回しっかり入っていました。

[su_service title=”森林浴気分が味わえる温泉大浴場も!” icon=”icon: pagelines” size=”28″]

花ホテルの宿泊者は、無料で温泉大浴場に入ることもできます。(通常コテージの宿泊者は500円)ロビー棟にあるため、送迎もしてもらえます。

わが家も、行きはお散歩がてら歩いていき、帰りは送迎サービスでコテージまで送ってもらいました。[/su_service]

バイキングプランあり

ネオオリエンタルリゾートでは、和食、洋食、ケータリングなどの食事プランがあります。

今回は、子連れでワイワイ行く旅行だったので、週末限定のバイキングプランにしました。バイキングでは、八ヶ岳高原の食材を使った料理を食べることができました。

ショコラフォンドゥ

子供が好きそうな唐揚げやポテトなどの定番メニューから、ショコラフォンデュも。

中でも面白かったのが、朝食バイキングの時の八ヶ岳高原バーガー!バンズ、パテ、野菜、卵などが用意されており、自由に組み合わせて作ることができました。

子供たちは朝から大喜び!ついつい、食べ過ぎてしまいました。

自然と触れ合いゆっくりできる

テラスに出ると、森に囲まれた風景が!まさにプライベートな別荘気分。

この季節は、どんぐりや栗が普通に落ちていて、子供たちも拾って遊んでいました。標高1,100m以上のネオオリエンタルリゾートは、私たちが訪れた9月は既に朝夕はひんやりしていて、上着がないと寒いくらい。

真夏には避暑地として、大活躍してくれそうですね。

お手頃価格の料金設定

ネオオリエンタルリゾート料金

宿泊したのは土曜日で、休日料金の設定でしたが、値段は比較的お手頃でした。【1泊2食付き】大人二人・小学生一人・幼児一人の四人の合計料金は、40,824円

そこから楽天トラベルのラ・クーポンを利用したため、通常よりも3,000円安く泊まれました。

ラ・クーポンでは、10,000円以上の割引サービスもあるので、楽天トラベルを利用する際は、事前にチェックしておくと良いですよ!

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ネオオリエンタルリゾートのここがイマイチ

施設が古い

ネオオリエンタルリゾートは、バブル期に開発されたリゾート地。コテージ自体もかなり年季が入っています。

わが家が宿泊した「花ホテル」は、リニューアルしたてだったので、内装はキレイでしたが、ところどころ昭和の香りもしました。

あとは、コテージの中に「プライベートルーム」という鍵がかかったスペースも。掃除道具などが入っている場所だとは思いますが、ちょっと気になりました。

新しくてキレイ。フルサービス付きの贅沢ホテルであれば、近くの星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳の方が良いかも知れません。お値段は倍以上してしまいますが…。

虫が多い

自然の中に建っているコテージなので、虫は多いです。少し窓を開けるだけで、蛾とか飛んできますし、蜘蛛なんかも多いです。

部屋には殺虫剤も用意されていました。

ですが、虫好きの子供には反対に嬉しいことも!

八月頃には、コテージ周辺で普通にカブトムシやクワガタも採れ、稀に一匹数万円もするミヤマクワガタもごく現れるそうですよ!

ネオオリエンタルリゾートは子連れファミリーで楽しめる

「キャンプに行ってみたいけど、子供が小さくて心配。」

ネオオリエンタルリゾート「花ホテル」はそんなわが家にピッタリでした。子供たちも広々としたコテージで自然と触れ合うことができ、とても楽しめました。

「コテージ、また行きたい!」

ホテル好きの長男くんも、次男くんもと大満喫してくれました。

皆さんも、八ヶ岳でのんびりとコテージステイを楽しんでみてはいかがでしょうか。

≫≫ ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原の花ホテル

▼ 今回の山梨旅行まとめ記事はこちら。  【山梨子連れ旅行記】1泊2日工場見学コースと家族4人の予算&費用
※ このブログ記事は、2017年9月の旅行記です。随時更新を心がけていますが、最新情報については、必ず公式ホームページにてご確認ください。
ネオオリエンタルリゾート花ホテル

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